2009年9月15日火曜日

ピサの斜塔より。

昼間のクソ労働のために裂かれる貴重な時間。それ以外のネズミの寝床ほどのわずかなスキマの時間をぬっての作詞作曲、録音&MIX作業、動画編集にライヴ告知etcと、ブログ書いてる暇がないどころかワイングラス片手にパンツ一丁でのんびりレコード聴いてる時間もなく心労と過労からここんところ心臓バクバク気味。ノリピーならしゃぶしゃぶで片付くかもしれないがこっちはせいぜい気休めの安いドリンク剤。おかげで台所の隅にたまったドリンク剤の空き瓶でピサの斜塔が出来そうな勢いDEATH。先日も10月の新宿ロフトでの下記のイヴェントの際に配るCD-R用にと、オンボロ機材をスタジオに持ち込んでオリジナル曲を録音しまして、現在そのダビング&MIX作業に追われているわけですが、自宅にこもって一人でもくもくとイロイロな音を重ねたり歌を録音したりMIXしたりする作業自体はキライぢゃないんですがね、結構気力(集中力)と体力消耗します。最近では中学生だってパソコンでオリジナル曲作ったりする時代ですが、ウチにある録音機材はそれに比べりゃまさに旧石器時代のシロモノ。一つの作業するにも非常に手間と時間がかかる。しかも、手間ヒマかけた割には仕上がりがショボイ(笑)。いいことなんにもないです。疲れ果てるだけ。なので、出来ればそういう作業は全部誰かプロに任せてですね、自分はエラそうに作詞作曲に専念したいわけですよ。というわけで、アラン・パーソンズみたいな専属のエンジニア募集!ギャラは格安でお願いっ!

■今夜のBGMコーナー
昔、「ボディー・ガード」っていうゴミ映画がありましたが、そのテーマ曲をこれまたホイットニー・ヒューストンが歌いすっかり下品な歌として定着してしまった誰もが知っているアノ曲。元々のオリジナルはこの方、カントリー界の大御所ドリー・パートンの70年代のヒット曲。原曲はこんなにいい曲なのに、台無しホイットニーです。しかし、ドリー・パートンって凄い体型していらっしゃいます。まさに、アメリカン・ショウビズって感じのダイナマイトで華やかなムードが素敵です。オレ、肉喰わないですけど、今夜だけはなんだかブ厚いステーキが喰いたくなりそうです。


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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■前売り)3000円/当日)3500円

■18時開場 19時開演

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、

  ディスク・ユニオン各店頭、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

▼最新告知CM(9/1 改訂ヴァージョン)-----------------





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