2009年10月31日土曜日

もしもピアノが弾けたなら。














明日(と、言うかもう今日!)、11月1日(日)は渋谷の「青い部屋」にてウチのバンド『ダンボール・バット』のライヴがあります。出番は出演者全4組中3番目でPM9:00頃~の演奏です。恐らくというかほぼ間違いなく今年最後のライヴになるはず。前売りのご予約は明日1日(日)当日のお昼頃まで受け付けておりますので、下記の<前売りのご予約はこちらから>からお気軽にお申し込みください。 (日記は下部に)

【ダンボール・バット次回LIEV告知】


11月1日(日)

渋谷「青い部屋」にて
http://www.aoiheya.com/

※JR渋谷駅・東口より目の前の六本木通りを直進徒歩8分

■DJ:鳥井賀句(音楽評論家)

■出演(出演順):
①ミネラル兄弟
②ERIKA BAND
③ダンボール・バット
④ジーニアス

■PM7:00開場 PM7:30開演

■当「ダンボール・バット」は③番目PM9:00頃からの演奏です。

■前売り予約:¥2000(+drink代)

前売りのご予約はこちらから
※お名前と枚数をお知らせください。後ほどこちらから返信メールを差し上げます。
 当日受付にて「前売り料金」にてご精算させていただきます。
※なお、当日、都合でお越しいただけない場合のご連絡は不要です。また、その場合キャンセル料等は一切発生いたしませんので、お気軽にお申し込みください。


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 最近思うんですけど、まともに演奏できる楽器が何一つ無いボクちんとしては、楽器の出来る人々が羨ましい!、自分もなにか楽器を極めたい!、なんてことを、これからクラプトンのコピーバンドでも組もうかなどと目論んで石橋楽器でエレキギターをギラギラした眼つきで品定めしているようなカネだけは持ってる音楽ド素人のサラリーマンのオッさんみたいなことをたまに思ったりします。ウチのバンド「ダンボール・バット」のオリジナル曲に関しては歌詞も含め全部自分が書いているわけですが、その際、作るときは大抵、キーボード(稀にギターやベースも使用)。しかし、それは、「演奏出来る」というレベルには地球から土星までの距離ほどに果てしなく遠く、ほとんど超初心者級のレベル。メンバーに渡す新曲のDEMO音源を作る時も、簡単なフレーズを何回も何回も間違えては弾き直しにつぐ弾き直しで、毎回、発狂しそうになりながら録音しているわけです。勿論、譜面の読み書きなんて超不可能!しかし、まともにピアノが弾けていたら、坂本龍一のようなもっと「まとも」な曲が書けていたんでしょうか?まともにピアノが弾けていたら、今頃、学校の音楽教師なんて道もあったかもしれません。おれが音楽教師だったら、くそガキどもにアンジェラ・アキなんて絶対に歌わせないもね~。害毒!害毒!その代わり、「今日は1時間、みっちりスティーヴ・ライヒのミニマル・ミュージック」を聴く授業とかね!!

で、鍵盤すらまともに弾けないのに、ギターなんて更に不可能。大昔、ダンボール・バットで歌いながらギターを弾いていた時代もありましたが、それは、アート・リンゼイに憧れて若気の至り的に不協和音をギターで掻きむしりたくって弾いていた時代でありまして、センセイ!!未だにボクちん「F」のコード押さえられません!!指に血豆できるし!!チューニングも苦手!!But、最近、そんな弱腰ロッカーのボクちんに「こんな風に自在にギターが弾けたらいいのに!」と思わせたこのPVの曲。立ったまま枯れた古木のような風情に今夜は男泣き▼。
http://www.youtube.com/watch?v=gS9aY41G9EQ





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▼ダンボール・バット最新PV♪「柳の下で」
(日本語作詞&編曲:AMI/作曲:JOHN CAL)




▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「ヨーソロー(奴隷船)<作詞作曲:AMI>
(DRIVE TO 2010鈴木慶一プロデュース・ナイト/2009年10月9日)


2009年10月28日水曜日

柳の下で。

前回の日記でも少し触れていた、「一人“打ち込み”カヴァー」曲が映像と共に完成いたしました。カヴァーした曲は、かのルー・リードと共にヴェルヴェット・アンダーグラウンドの中心的メンバーであったジョン・ケイルの「GIDEON'S BIBLE」♪というナンバーで、ヴェルヴェッツ解散後にケイルがリリースした1stソロアルバム『VINTAGE VIOLENCE』(69年)のA面2曲目に収録の地味ながら隠れた名曲であります。とは言え、突然、なんでこんな地味な曲をカヴァーしようかと思いついたのか自分でも分かりませんが出来上がっちゃったんだから仕方ありません。しかも、原曲の歌詞の内容を全く知らないボクちん、作者のケイルに敬意を払いつつも、今回、曲を聴いて勝手な妄想を膨らませて書いた<原曲とは全く関係のない内容の日本語の歌詞>をくっつけ(西城秀樹の「ヤングマン」みたいなもんか?・笑)、おまけに曲名まで勝手に改題してっていう暴挙カヴァー。ちなみに、原曲は穏やかなギターサウンドですが、ボクちんのは、ソフトセルあたりを意識した80年代風エレポップな仕上がりになりました。ついでに作ったPVも、撮影&演技(?)を一人でこなした自作自演ローファイ作品。自宅の台所が撮影スタジオに早代わり。100円ショップで揃えた小道具類で制作費約500円也。低予算が吉と出て、怪しいムードに撮れました。




▼こちらが「原曲」




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【ダンボール・バット次回LIEV予告】


11月1日(日)


渋谷「青い部屋」にて
http://www.aoiheya.com/

※JR渋谷駅・東口より目の前の六本木通りを直進徒歩8分

■DJ:鳥井賀句(音楽評論家)

■出演(出演順):
①ミネラル兄弟
②ERIKA BAND
③ダンボール・バット
④ジーニアス

■PM7:00開場 PM7:30開演

■当「ダンボール・バット」は③番目PM9:00頃からの演奏です。

■前売り予約:¥2000(+drink代)

前売りのご予約はこちらから
※お名前と枚数をお知らせください。後ほどこちらから返信メールを差し上げます。
 当日受付にて「前売り料金」にてご精算させていただきます。
※なお、当日、都合でお越しいただけない場合のご連絡は不要です。また、その場合キャンセル料等は一切発生いたしませんので、お気軽にお申し込みください。


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▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「ヨーソロー(奴隷船)<作詞作曲:AMI>
(DRIVE TO 2010鈴木慶一プロデュース・ナイト/2009年10月9日)




▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

2009年10月23日金曜日

激写。

間もなく11月。今年ももう終わりぢゃないですか?!ロフトのイヴェントが終わり、ここんところ半ば“セミの抜け殻”状態のボクちんですが(笑)、2、3日前から、急に思い立ったようになぜか「打ち込み」で一人ピコピコ・カヴァーに挑戦中。なんの曲のカヴァーかと言うとこれがまた非常に地味ィでスミマセンって感じの曲でしてこれはまた後日お知らせいたします。



さて、先日、新宿ロフトのイヴェントに出演の際に、おフランスでもご活躍中だとおっしゃる只今売出し中の新進気鋭のキャメラマン、PHOTOGRAPHER HALさんにパチリパチリと撮っていただいた写真が出来上がってまいりまして、その中から1枚、ライヴ終了直後にメンバー全員がグンニャリと納まったラグジュアリーなショットを貼っておきます。全員かなり無理な姿勢で収まっておりますが、ボクちんも真ん中で押しつぶされております。
※クリックで拡大

PHOTO BY PHOTOGRAPHER HAL

























あ、で、その新宿ロフトでのイヴェント<DRIVE TO 2010>に、ウチのバンドのドラムくんが参加しているもう一つのバンド「突然段ボール」(「ダンボール」と「段ボール」って、これがまたややこしい!)も出演するわけでして、それが今度の火曜日の27日。対バンはなんとも「頭脳警察」に「カーネション」。この日はボクチンも遠く客席から参戦する予定でおります。


そして、「ダンボール・バット」の次のライヴが近づいてまいりました(下記参照)。もしや、これが今年最後のライヴになるやもなのでみなさま是非!そして、良いお年を。





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【ダンボール・バット次回LIEV予告】

11月1日(日)


渋谷「青い部屋」にて
http://www.aoiheya.com/

※JR渋谷駅・東口より目の前の六本木通りを直進徒歩8分

■DJ:鳥井賀句(音楽評論家)

■出演(出演順):
①ミネラル兄弟
②ERIKA BAND
③ダンボール・バット
④ジーニアス

■PM7:00開場 PM7:30開演

■当「ダンボール・バット」は③番目PM9:00頃からの演奏です。

■前売り予約:¥2000(+drink代)

前売りのご予約はこちらから
※お名前と枚数をお知らせください。後ほどこちらから返信メールを差し上げます。
 当日受付にて「前売り料金」にてご精算させていただきます。
※なお、当日、都合でお越しいただけない場合のご連絡は不要です。また、その場合キャンセル料等は一切発生いたしませんので、お気軽にお申し込みください。


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▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「ヨーソロー(奴隷船)<作詞作曲:AMI>
(DRIVE TO 2010鈴木慶一プロデュース・ナイト/2009年10月9日)




▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

2009年10月18日日曜日

さらばメケメケ。

某中古レコード屋の店内にて♪「帰ってきたヨッパライ」が大音量で流されておりました。追悼してんのか馬鹿にしてんのか歌詞の内容とも相まって全然シャレにもなってませんでした。お洒落で知的で汗もかかないヤサ男。一日三食フランス料理喰ってんじゃねーか(まさか!)・・・ってのがオレの加藤和彦のイメージ。そんな彼の人の最期にしては最も似つかわしくないヘヴィーなフィナーレに軽いショックです。特に熱心なリスナーではありませんでしたが、日本のROCKの創成期でもある70年代前半には、サディスティック・ミカ・バンドを率いて単身イギリスに乗り込み、ロキシーミュージックの前座を務め、かのクリス・トーマスのプロデュースでアルバムをリリースしたっていう「偉業」だけでも個人的に尊敬に値する人物であります。フィルターを通したようなまろやかでビブラートの効いた歌声も独特でありました。

加藤和彦の歌う曲で何か1曲リクエストを・・・と言われたら、敢えてオリジナルではないこの曲をお願いします。オリジナルはフランスのシャンソン歌手、ジルベール・ベコーの手によるもの。それに丸山明宏(現:美輪明宏)が日本詞を付けて歌い昭和30年代に大ヒットした曲。加藤和彦はドクター・ケスラーという変名を使いこの曲をカヴァー(演奏はムーンライダーズの面々だったような・・・)。そのヴァージョンはご存知伝説の(?)<スネークマン・ショー>(1981年)に収録されているわけですが、このどこか懐かしいようなそれでいてモダンなアレンジの加藤和彦ヴァージョンが好きで、ついに自分でも歌いたくなり、以前、自分のバンド「ダンボール・バット」のライヴでも何度か歌った経緯があります。

それでは、このへんで、合掌にて。

▼「メケメケ」/ドクター・ケスラー(加藤和彦)



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【ダンボール・バット次回LIEV予告】

11月1日(日)渋谷「青い部屋」にて

http://www.aoiheya.com/

※詳細近日UP申します。


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▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「ヨーソロー(奴隷船)<作詞作曲:AMI>
(DRIVE TO 2010鈴木慶一プロデュース・ナイト/2009年10月9日)




▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

2009年10月16日金曜日

歌舞伎町炎上②


遅くなりましたが、前回の日記にも記した去る10月9日(金)新宿ロフトでのDRIVE TO 2010<鈴木慶一プロデュース・ナイト>に出演した際の当バンド「ダンボール・バット」のステージの模様を1曲動画にてご報告申します。曲は、ズンドコ・ビートも重厚な郷愁煽るオリジナルSONG、♪「ヨーソロー!(奴隷船)」<作詞作曲:AMI>。さあ、みんなも一緒に「漕いで」ちょーだい!!全速前進!!面舵一杯!!酒と塩辛持って来い!!


そういえば、ウチらのライヴ中、最初から最後まで熱心に(?)観ていたガイジンさんのカップルが妙に気になりまして、しかも終わった後に記念撮影まで求められCDまで買ってもらい、オレの片言英語で聞き出せたのはスウェーデンからやって来たということだけでしたが(トホホ・・・)、なんとも意外な場所でプチ国際交流を深めた夜でもありました。ただの音楽好きの観光カップルだったのか?謎であります。それにしても、北欧の澄んだ空気とダンボール・バットのCDと・・・この水と油のような喰い合わせの悪さもまた一興か。『ダンボール・バット、スウェーデンに進出!』ってなことも無きにしも非ず。待ってろ、原田智代!(ついでにブレンディ、お代わり。)






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【ダンボール・バット次回LIEV予告】

11月1日(日)渋谷「青い部屋」にて

http://www.aoiheya.com/

※詳細近日UP申します。


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▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

2009年10月11日日曜日

歌舞伎町炎上①。






ダンボール・バット今年後半の最大(?)のイヴェントでもあった、「DRIVE TO 2010」への参戦も無事終了。おとといの10月9日(金)、会場である新宿は歌舞伎町のド真ん中「新宿ロフト」で暴れてまいりました。壁一枚隔てたメイン・ステージとサブ・ステージ(Barステージ)が同時進行。当初、メンバー7人全員は乗れないんじゃないかって心配していたサブ・ステージ側の鬼のように狭いステージも、足場を継ぎ足継ぎ足しして応急処置的に広げられていたため問題なくクリア。しかし、問題は広い狭いではなく、メインステージのその日のメインアクトでもあるムーンライダーズとウチらの演奏開始時刻が全く同じというイベント的に「あり得ない」タイムテーブル(通常はそれぞれを多少、前後にずらすべきでは?)に半ば放心状態でライヴに挑んだわけであります。大半の客がメインアクトのムーンライダーズを目当てに来ているのは明白で、同時に演奏されたんじゃ、お客がみんなメインステージに流れちゃうのは誰の目にも明らか。しかも、メインステージとサブステージを繋ぐ一番近い出入り口は「完全封鎖」!いやこれにはまいりました。この時ばかりはメインステージとサブステージを隔てる壁1枚の厚さが万里の長城のような長大なものに感じられたわけです。が、しかし、そんなことで一々凹んでいては屁っぷりロッカーの名に恥じます。例え壁の向こうには客が何百人といるのに、自分らのステージの前には、酔っ払いが一人とネズミが1匹だろうと、呼ばれたからには「やるだけのことはやる」!それがプロフェッショナル・・・ってのを十数年前に吉祥寺のあるライヴハススへ観にいった三上寛センセイのライヴで教えて頂いたのです。その日はオレを含めても客は十数人(!)。それでもセンセイはコメカミの血管がブチ切れんばかりノドを枯らして汗だく全身全霊で一人ギターをかき鳴らし八千種薫がどうしたこうした~と歌っておられたのです。ああ、話が逸れましたが、結局、運良くというかライダーズ側の演奏開始時刻が多少押したらしく、そちら目当てのお客衆の一部が最初の2,3曲、物珍しさも相まってかウチらの演奏に付き合ってくれて予想以上に盛り上がり気分良くステージ開始。その後、さすがにライダーズの演奏が始まれば、ほとんどそっちにお客はもってかれたものの、こちら側に残ってくれた人も少なくなく、約50分程度のステージをフルスロットルで気持ちよく終了。普段あまりMCはやらないオレも、なんだか軽いナチュラル・ハイ(薬物不使用)状態で余計なことをペラペラ。しまいには、メインステージ側の壁に向かって「慶一!ちゃんとやってるかっ!!」と大声で連呼して、後で打ち上げの席で「なんか、ライヴの最中に隣から「鈴木慶一!」って言ってるのが聞こえたけど、何か言った?」と、慶一氏に突っ込まれる始末。あわわ。許せ、慶一!ちゅうことで、この日の模様は一部後日動画で報告いたします。


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【ダンボール・バット次回LIEV予告】

11月1日(日)渋谷「青い部屋」にて


※詳細近日UP申します。

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▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT


▲LOW NOISE (作詞作曲:AMI)/ DANBALL BAT
ダンボール・バット最新ライヴ映像・09年8月8日渋谷「青い部屋」にて


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2009年10月7日水曜日

回るサン・ラ。


筋金入りの“雨男”のボクちん。日本列島縦断、とうとうこんな強大なタイフーンを呼び寄せてしまい、あわや9日(金)のライヴ日直撃かとヒヤヒヤしておりましたが、明日の8日(木)中には関東地方を通過するとのことでホッと胸を撫で下ろしているわけであります。先日、ヤフオクで購入したおNEWの白シャツが夕べ届きまして、早速衣装合わせ。ここ最近のライヴでは、Tシャツにベレー帽のネオPUNK風(?)ファッションでキメておりましたが、久々に、ジャケット(表面が、ちょっとラメってるブラックのジャケ)でも羽織って蝶ネクタイも締めて胸元には赤い薔薇なプチ・ドレッシーな格好にしようと計画中。まあ、台風だろがなかろうが、どうせ、みんなムーンライダーズの演奏観に行っちゃってウチのステージの前には客なんか誰もいないんだろうけど、まあ、放置プレーよろしく好き勝手にワンマンショー熱唱せていただきます。ジャック・ブレル、降臨。

さて、台風を音と態度で表現するとこんなん?さすが、宇宙から来たヒトは違うばい。





ダンボール・バット次回ライヴ、「10月9日(金)DRIVE TO 2010~鈴木慶一プロデュース・ナイト~@新宿ロフト」の出演時間がようやく確定申しましたのでお知らせします(イヴェント詳細は本ページ下部参照)。<BARステージ>に出演の4バンド中、3番目で、PM8:20頃~の演奏(約45分間)となります。順番は①ダブルユース②東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇)③ダンボール・バット④水中それは苦しい・・・の順。 イヴェント詳細は本ページ下部を参照。

そして、前売りチケットまだまだ発売中。ネットから簡単予約!
新宿ロフト店頭やチケットぴあ&ローソンでも購入できますが、以下の方法が一番簡単かもです。
下記のメールフォームを開き※印の必須項目を入力し、次に、希望の日・・・10月9日(金)鈴木慶一プロデュース・ナイト・・・の右の枠内にチケットの枚数を入力し送信。後ほど、「予約完了」の返信メールが送られてきます。で、当日、窓口でチケット代(前売り料金)を清算の上、ご入場。実に簡単であります!
前売り¥3000(当日¥3500)
▼予約フォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=462492

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▲LOW NOISE (作詞作曲:AMI)/ DANBALL BAT
ダンボール・バット最新ライヴ映像・09年8月8日渋谷「青い部屋」にて


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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■18時開場 19時開演
■ダンボール・バットはPM8:20頃~の演奏です

■前売り)3000円/当日)3500円

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、

  ディスク・ユニオン各店頭、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

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▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

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2009年10月5日月曜日

低い雑音。



さてさて重要なお知らせです。ダンボール・バット次回ライヴ、「10月9日(金)DRIVE TO 2010~鈴木慶一プロデュース・ナイト~@新宿ロフト」の出演時間がようやく確定申しましたのでお知らせします(イヴェント詳細は本ページ下部参照)。<BARステージ>に出演の4バンド中、3番目で、PM8:20頃~の演奏(約45分間)となります。順番は①ダブルユース②東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇)③ダンボール・バット④水中それは苦しい・・・の順。 イヴェント詳細は本ページ下部を参照。

そして、前売りチケットがネットから簡単に予約できます!
新宿ロフト店頭やチケットぴあ&ローソンでも購入できますが、以下の方法が一番簡単かもです。
下記のメールフォームを開き※印の必須項目を入力し、次に、希望の日・・・10月9日(金)鈴木慶一プロデュース・ナイト・・・の右の枠内にチケットの枚数を入力し送信。後ほど、「予約完了」の返信メールが送られてきます。で、当日、窓口でチケット代(前売り料金)を清算の上、ご入場。実に簡単であります!
前売り¥3000(当日¥3500)
▼予約フォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=462492

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▲LOW NOISE (LIVE)/ DANBALL BAT

ダンボール・バットの新しい映像を先ほどUPしましたので貼っておきます。今年8月8日、渋谷のシャンソン・バー「青い部屋」でのステージからの映像で、曲はオリジナル・ナンバーの♪「LOW NOISE」(ロウ・ノイズ/作詞作曲:AMI)。これもかなり昔に作った曲で、当時ライヴでもあまりやらずにそのままになっていた曲なんですが、急に思い出したように引っ張り出してきて、アレンジをちょっとテコ入れして、現在の新メンバーで再演してみたところ、これが思いの他しっくりイイ感じにRe-Make,Re-Model!。シャープでナウなサウンドに蘇りました。オレが、もし、いま中学生で、TVで「ザ・ベストテン」観てて、今週の初登場でこんな曲が流れてきたら迷わず次の日レコード屋に走って行ってこの曲のシングル盤(¥700)買っちゃうね!(笑)。そんな我ながら自我持参なイイ曲であります。この曲、個人的に敬愛している80年代のジュリー(沢田研二)のシングル・ヒットの中でも最もフェイヴァリッツなナンバーの1つでニューウェイヴ歌謡の金字塔♪「6番目のユウウツ」(作詞:三浦徳子 作曲:西平彰 編曲:白井良明 )あたりの世界をイメージして作ったナンバーでありまして、エンディング付近でのコブシを上げての「ハッ!ハッ!」の“気分は80s”ってな掛け声も無断借用(笑)。ちなみにこの頃のジュリーのバックを担当していたのは名ベーシスト吉田健も在籍していたエキゾティックスっていうグループでしたが、主役のジュリーを盛り立てつつ控えめながらもCOOLに主張している姿勢がカッコよかった。ウチのメンバーには悪いが、モノトーンの衣装でシックにキメたエキゾティックス諸氏の演奏でこの♪「LOW NOISE」を久米宏と黒柳哲子の前で歌ってみたかった。




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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■18時開場 19時開演
■ダンボール・バットはPM8:20頃~の演奏です

■前売り)3000円/当日)3500円

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、

  ディスク・ユニオン各店頭、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

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▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

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2009年10月3日土曜日

悪人狩り。

オレ、いやオレだけでなく良識ある都民そして国民の熱い想いが遠くIOC委員諸氏の心に届いたのか、東京へのオリンピック招致「玉砕」の朗報に、ホッと胸を撫で下ろしつつなんとも晴れ晴れとした気分でスズメたちの爽やかな鳴き声と共に今日の朝を迎えました。誰も頼んでいないクソ招致活動のためにすでに150億円(大半が血税だろう・・・)がドブの泡と化したそうだ。まずは、都民の家を一軒一軒回ってムダにした金をポケット・マネーで返してから辞するべきだろう。それがジェントルマン。それよりなにより、こんな愚行は萬屋錦之助の刀舟(とうしゅう)先生(TV時代劇「破れ傘刀舟~悪人狩り」)が許すまい!(悪人を成敗する時のキメ台詞「てめーら人間ぢゃねぇ・・・」はことに有名) 個人的に、この<破れ傘>シリーズを始め、子連れ狼、長崎犯科帳、etc、萬屋錦之介の時代劇はどれも豪快で大好きであります。ちなみに下記の映像中バックに流れる重厚な音楽は、個人的に尊敬して止まない、昭和を代表する名コンポーザーの一人、木下忠司先生(水戸黄門、特捜最前線、トラック野郎、etc)が担当。



さてさて、重要なお知らせです。ダンボール・バットの次回ライヴ、「10月9日(金)DRIVE TO 2010~鈴木慶一プロデュース・ナイト~@新宿ロフト」の出演時間がようやく確定申しましたのでお知らせします(イヴェント詳細は本ページ下部参照)。<BARステージ>に出演の4バンド中、3番目で、PM8:20頃~の演奏(約45分間)となります。順番は①ダブルユース②東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇)③ダンボール・バット④水中それは苦しい・・・の順。

また、前売りチケットをDRIVE TO 2010の公式サイトから簡単に申し込みが出来るようになりました。▼
http://www.driveto2010.com/ticketonline.htm
上記ページより申し込みの後、当日、窓口で清算。「前売り料金」で入場できます。



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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■18時開場 19時開演
■ダンボール・バットはPM8:20頃~の演奏です

■前売り)3000円/当日)3500円

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、

  ディスク・ユニオン各店頭、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

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▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

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2009年10月1日木曜日

今夜はパブ・ロック。

「髭剃り」のCMに松坂ダイスケを起用するってどうなんでしょう?あんなツルっとして丸っこい顔じゃ、あまり商品イメージに合わないと思いますがネ。オレがメーカーの社長だったら「江頭2:50」あたりを迷わず起用っ!ちなみに、カロリーメイトのCMに出てる黄色いジャージ着た坊主頭の人(名前知らず)、ずっと松坂だと思っていました、ボク。


え~っと、夕べ、なぜか常盤響さんが夢に出てきました。南米の聞いたことも無いようなプログレ・バンドのレコードを無理やり聴かされてる夢(笑)。常盤さん、しばらくお会いしていませんがお元気でしょうか?相変わらず部屋はレコードやら本やら楽器やらポテトチップスのかけらやらでトッ散らかっているんでしょうか?


とりとめのない前置き失礼しました。さて、今度の10月9日の新宿ロフトでの<DRIVE TO 2010>のライヴん時、ステージが狭くってウチのバンド「ダンボール・バット」全員(7人)ステージに乗り切れないんじゃないかってメンバー一同心配していたんですが(前回の日記参照)、そのことを、その日の仕切り役をやられているサエキ(けんぞう)さんにメールで確かめたところ、「その人数なら大丈夫です」と、キッパリ(笑)!全員「直立不動」なら乗れるってことかもしれないが、まあ、一安心。とは言え、どうせ、みんなメイン・ステージのムーンライダーズ観にいっちゃってウチらが演奏するBARステージなんかお客なんてほとんどいないんだろうから客席まで降りていってノンビリ歌うのもよし。場所柄(歌舞伎町のド真ん中)風俗店と間違えて入ってきちゃった酔っ払いとか、近所の野良猫とか、そんなトンチンカンな客を前に歌うのもまた一興。まさに下町裏路地の場末の飲み屋で奏でられるパブ・ロック風情。つるんでくる客にはこっちも力ずくで応戦!ツバのかけっこ!怒号!殴り合い!流血!失禁!・・・・、いやいや、ウチはそんなヤクザなバンドぢゃありませからご安心を。


■今夜のBGM

パブロックって言えば、オレん中ではもうイアン・デュリーとこの人のこと。この、バックを努めるルーモアーとの全盛期がやっぱ最高でしょ!飛んできたツバでビールがしょっぱくなるような、ね。この歌い方が、また・・・。



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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■18時開場 19時開演
■ダンボール・バットはPM8:20頃~の演奏です

■前売り)3000円/当日)3500円

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、

  ディスク・ユニオン各店頭、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

▼最新告知CM-----------------


▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

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