2012年4月24日火曜日

ドラッグとビッグバンの法則。


   国内外の大物アーチストも大挙して出演する、とある有名野外音楽フェス。一般からのバンド公募の審査員を任されたある一人のミュージシャンが、自分が審査員に選ばれた抱負を動画の中でしゃべっている。直接の面識はないがオレも良く知っている男。オレと年齢もそんなに変わらない。片や有名ロックフェスの審査員。片やそれをモニターのこちらから鼻水垂らしながら強烈な嫉妬心を燃やして見ている自称ミュージシャンのオレ。一体なんなんだこの現実は?!今まさに画面の中ではにかみながらも余裕の態度でしゃべっているその男と、毎回たった10人の客をライヴに呼ぶのにも四苦八苦しているオレとの間に横たわっている、その目には見えぬが確実に「アマゾン川」ほどの距離を湛えている「差」とは一体何なんだ?ナニが違うのさ?あん?才能?知性?カリスマ性?ポピュラリティ?オレの書く曲はこの男の書く曲に比べてそんなに劣っているのか?いや、ただオレには「運」がないだけなのだ!!運から遠く見放されているだけなのだ!!運!!運!!運!!ドヨ~ンっ!!クソっ!!と、パソコン机をひっくり返しそうになり我に帰る。
  
  ヒトはこういう状況の時に宗教やドラッグや諸々の犯罪に走るんだろうな、というくらいの最悪の精神的状況。かのルー・リードだってイギー・ポップだってレナード・コーエンだって清水健太郎も恐らくこんな精神的状況下でドラッグやシャブに走ったんだろうと、今の自分が置かれている状況や気分を重ね合わせ、さらに過度の自惚れや妄想を混ぜこぜにした上での勝手な推論。でも有名人はいいですよ。イイ悪いは別として、ドラッグやって捕まってもそれも芸のコヤシのうちっていうか、話題にもなれば、後々振り返った時にその経歴にハクの一つも付くってもんですけど、オレのような最下層の無名ミュージシャン(自称)がたとえドラッグに手を出して捕まってもただの愚かな一犯罪者で終わりですから。「杉並区在住の中年の男・・・自称、ロック・ミュージシャン・・・が音楽リハーサルスタジオ内のバスドラムに頭突っ込んだままヤクブツを吸引中に現行犯逮捕」、なんて。それにイギー・ポップはまだ恵まれていますよ。ドラッグにまみれやさぐれてたわけですけど、そんな地獄の底から救い出してくれたデヴィッド・ボウイという言うなれば天使のような強力な存在がいたわけですから。ここ高円寺にはボウイもいなけりゃ、無神論者のオレには神も仏もありません。

  ところで、こういう最悪の精神状態に陥っている原因の9割は、現在の自分の音楽活動の八方塞りのどうにもならない状況への苛立ち、焦り、そして自分に対する不甲斐なさ無力感などからによるものです。ここまで世間から無視され続けると、まるで、自分の作る音楽だけでなく、人間性までをも全否定されているような気分に陥ります。いや、でも、事実否定されているのでしょう。たかが2~300枚のCDを売りさばくのに心砕いたり、たった10枚か20枚のライヴのチケット・ノルマに毎回思い悩んだりする必要はないはずです。この時代において、自分の作る音楽はやはり間違っていて、永遠に理解されない、誰にも必要とされていない音楽なのだ、と、痛切に感じる今日この頃です(永遠に理解されない、誰にも必要とされない音楽がこの世の中にあってもいいのかもしれませんが・・・)。他人の人生がみんなバラ色に見える。なんで、みんな順調なんだろう?なんでオレだけが・・・そう、自惚れた阿呆がよく陥るドロ沼スパイラルに只今足をとられ中。こんな阿呆は世の中にゴマンといるのでしょう。客観的になれない、冷静な判断がつかない、悪いほうへ悪いほうへとしか思考が働かない。分かっちゃいるけど、負の連鎖が断ち切れない。生まれ付いてのマイナス思考人間。マイナスのエネルギーをどんどん体内に呼び込み中。この負のエネルギーを発電とかに生かせぬものか?されど、このマイナス・エネルギー、溜まりに溜まって飽和状態になって行き着く先はやはり「死」なのでしょうか?いや、願わくば、マイナス・エネルギーの大爆破(ビッグバン)を引き金に、それが相対性理論や量子力学などから引き出される複雑な化学反応のもと、長大なプラスのエネルギーへと瞬時に転化、忽然と目の前の海が真っ二つに割れ、そこにオレの進むべく道が突如として現れる!そんな映画「十戒」のような奇跡が起こることをただただ祈るばかり。

 「世の中は絶対に自分の思う通りには動きません。そんなものと真正面から向き合うから不幸になるのです。仔犬や仔猫と遊ぶような心構えで世の中に接するのが吉です。“仔猫が言う事を聞かない!”と言って自殺する人はいません」
(「プロ無職入門」高木壮太・著<P-VINE BOOKS>より抜粋)

  思い通りに事が進まない状況の中にあっても、その状況を逆に楽しむぐらいの余裕の持てるニンゲンにならなければ、いつか本当にぶっ壊れるよ、アンタ!(オレに言ってるんだよ!このヘタレがっ!!)  


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▼今夜のBGM▼
この歌を聴くとオレなんて本当の「闇」をまだ見てもいないのにただいい気になって人様の同情を買おうとしているだけの姑息なニンゲンじゃねぇーかよ、と痛感せられると同時に、「まあ、ほどほどにやれよ」と、しゃがれ声のジョニー・キャッシュに肩をポンポンと叩かれながら杯(さかずき)を交わしたような気になる。すまねぇ、兄貴。 ♪I SEE A DARKNESS / JOHNNY CASH('94)


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★AMIのソロユニット始動(マジ?!)に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並区近郊の方(高円寺でのリハに来られる方)。お気軽に!

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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101

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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)


2012年4月17日火曜日

枯れた芝生の果てに偽善の春を見た。

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ダンボール・バット次回ライヴ情報
4月19日(木)高円寺SHOW-BOATにて
■競演:オトナナトリオ/ピンクパンティ/げんきいいぞう
★ダンボール・バットは③番目、PM8:45頃~です。
■開場19:00/開演19:30
■前売\2000/当日\2300(ドリンク別)
前売りのご予約は私AMIまで。こちらからどうぞ!(ここをクリック)※当日のお昼まで受付中!
■ShowBoat
TEL 03-3337-5745/http://www.blogger.com/info@showboat.co.jp
http://www.showboat.co.jp/

ライヴ接近中!対バンの人たちの昭和なグループ名のセンスの脱力具合に気押されています!ダンボール・バットは2月のレコ発の時と同じくコーラス隊2人を加えたフルメンバー8人編成で臨みます。手抜きはナシ。数年振りでやる曲もご用意。是非!JR高円寺駅北口から徒歩5分(中通り商店街)の線路沿いにあるショーボートっちゅうハコの企画です。今から楽しみです。。







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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』
▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY)
http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

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 雑誌「TRASH-UP!!」から依頼されていた原稿の入稿が終ってから、今度は知人の作るフリーペーパーから依頼されていた原稿を書き上げさきほど入稿を済ませたところであります。「日本脱出という生き方」なるテーマで“脱出”をキーワードとして文中に盛り込んで書いて欲しいとの依頼に、飛行機すら乗ったことのない、パスポートも持ったことがないオレにしてみれば、釣竿すら握ったことのない人間にカジキマグロの一本釣りの醍醐味を語ってくれと言われているようなもんで(笑)、これはなかなかコクなテーマだなと思いつつも、基本いつものヘロヘロした日記のノリに少々の気合を込め、かつ、天国の師・開高健センセイに指示を仰ぎながら約1200文字なんとか完筆いたしました。5月に発刊されるそうで、その際にはまたお知らせいたします。

 さて、ダンボール・バットのライヴが今週の木曜日に迫ってまいりました(詳細は上記)。ご予約受付中です。今週のライヴの次は6月にたしか1本入っていましたが、それが終ると恐らく夏も秋もすっ飛ばして次は12月くらいまで1本も入らないような気がしてきました。ですので、たまにしかやらないダンボール・バットのライヴをどうかお見逃し無く!!しかし、どうなっているんでしょうか?ライヴの誘いが全く来ません。需要がないのか、知名度がないのか。まあ、どっちもでしょう。25年も続けていながらこの体たらく。不徳のいたすところ。オレにもっと行動力、営業能力、誰とでも付き合える社交性があったなら少しは状況はましになっていたかも!!全てはオレの力不足。メンバーにも申し訳ないし、なによりも自分で自分に腹が立つ。機会あるごとによそ様のバンドのライヴ・スケージュールをいろいろ覗いてみるのですが、だいたい皆さん先の先までビッシリ予定が埋まっているんです。しかも、単純にライヴハウスのブッキングとかではなく、それなりのイヴェントに出ていらっしゃる。つまり、皆さん、何かしらのイヴェントに「誘われて」出演しているということです。知り合いのバンドの中には「あっちこっちから誘われるんだけど、全部は無理だから断っている」などと言うヤツまでいる始末。どんだけ贅沢な悩みでしょう。オレも次から次ぎに来る出演オファーを断る苦しみってやつを一度でいいから味わってみたいものです(笑)。代われるもんならオレが代わってライヴやってやりたいよ。まったく。「隣の芝は青く見える」・・・他人のモノはなんでも良く見えるって例えですが、よそさまのバンドの活動の順調ぶりばかりに目が行ってしまい、本来のネタミ根性も手伝って、どうしてウチの庭の芝は年中枯れたままなんだろうか?と、永遠に答えの出ない自問自答を繰り返しながら迷路の中をさまよっているうちにだんだん自己嫌悪になり鬱々とした気分に陥るといういつものパターンに只今突入中。ライヴ前だっていうのに。それにこの春の陽気が拍車をかけるのです。春の偽善的な明るさというか開放感が昔から苦手です。一年のうちの大半は鬱々とした気分でやさぐれているオレですが、こと春に精神的にオチる割合(頻度)が多いことが判明しています。秋の夕暮れの物寂しさ以上にオレを凹ます春の陽気が不快です。ああ、ぜひとも、有能な営業スタッフが欲しいところです。どなたかいらっしゃったらよろしくおねがいします。八歩塞がり。もうオレには、なす術がありません。
 
 営業スタッフ募集ついでに、メンバー募集もしたいところであります。前々から言っていたソロのライヴ活動のほうもやってみたいなと思っているのですが、ソロって言ってもまともに出来る楽器はないし、打ち込み音源をバックに歌うってのも無味乾燥。せめて、オレを含めMAXで3人編成程度の小回りの利く、おしゃれなカフェの店先でも演奏が出来るようなそんなソロユニットをやりたいと思っているわけです。カッチリとキメキメのダンボール・バットに対し、もっとユルユルでちょっとぶっ壊れていて即興性を重視したようなノリのものがやりたい。クルトワイル+フリーJAZZ期の浅川マキ+フライング・リザーズ+パスカル・コムラード・・・と、かなりカッコよく言ってしまうとそんな音が理想系。それに場末のカラオケスナックの湿り気も加わればパーフェクト、かな。オレの歌(+SAX)の伴奏を担当していただける、ピアノ(トイピアノ可)、ヴァイオリン、アコーディオン、バンジョー、アコギ、管楽器、ゴミ、クズ、エトセトラ、随時募集中。上手くなくてOK。ギャラは永遠に出ないと思いますが、よろしく。涅槃で待つ。


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▼今夜のシネマ▼
パスポートのお世話になったことないオレが中南米への旅情をかき立てられるのは、「エルトポ」や「ホーリー・マウンテン」でおなじみ、アレハンドロ・ホドロフスキーが彼の地で撮影した濃密で猥雑で残虐な映像美に惹かれるからかもしれない、と勝手に解釈。オレの奥底に眠っている野蛮な血が欲しているのはこの世界観。血がサラサラになるサプリとか飲んでる阿呆はどこのどいつだ?!血管が目詰まりするほどのドロドロの血がオレも欲しい。
●「サンタ・サングレ~聖なる血」監督:アレハンドロ・ホドロフスキー('89)予告編


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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101



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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)






2012年4月10日火曜日

オレの「おすぎとピーコ」修行日記。

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ダンボール・バット次回ライヴ情報
4月19日(木)高円寺SHOW-BOATにて
■競演:オトナナトリオ/ピンクパンティ/げんきいいぞう
★ダンボール・バットは③番目、PM8:45頃~です。
■開場19:00/開演19:30
■前売\2000/当日\2300(ドリンク別)
前売りのご予約は私AMIまで。こちらからどうぞ!(ここをクリック)
■ShowBoat
TEL 03-3337-5745/http://www.blogger.com/info@showboat.co.jp
http://www.showboat.co.jp/

ライヴ接近中!対バンの人たちの昭和なグループ名のセンスの脱力具合に気押されています!ダンボール・バットは2月のレコ発の時と同じくコーラス隊2人を加えたフルメンバー8人編成で臨みます。手抜きはナシ。数年振りでやる曲もご用意。是非!JR高円寺駅北口から徒歩5分(中通り商店街)の線路沿いにあるショーボートっちゅうハコの企画です。今から楽しみです。。







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▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』
▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY)
http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

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わがダンボール・バットのニューアルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」。今年1月末のリリース当初は、各オンラインショップにおいて全くの予想もしていなかった「在庫切れ」が続出。この勢いだと初回プレス500枚が完売するのも時間の問題ではないか?などと、追加プレスのカネをどう工面しようかあらぬ心配をしながらも舞い上がっていたわけですが、そんなことも結局は取り越し苦労に終わりそうです。当たり前といえば当たり前。身の丈知らずとはこういうことかと思い知らされています。ココ最近ではめっきりオンラインショップに「在庫切れ」の文字が躍ることもなくなりました。それに早くもアマゾンなどでは「中古品」が出回ってる始末。このCDも結局たかが500枚もさばけず、前回のCD同様、家の中のただの不燃ゴミ(紙ジャケは可燃ゴミですが・・・)と化す日もそう遠くないのでしょう。CDへの反応(評価)もオレの耳へは相変わらず何も聞こえてこず、思うようなところからのライヴの出演依頼も一切なく、海面に顔を覗かせたのは一瞬で、バンドは再び太陽の陽の届かぬ深い海の底へ底へと潜水を開始。先の見えない深海の底で、さえないまたいつもの日常が始まりました。春だと言うのに、いや、春だからなのか(春は「精神的に」苦手な季節)、心は晴れないままオレの心の中のソメイヨシノの花も散り始めております。

さて、以前の日記でも少し触れましたが、このたび、若輩ながら「ライター」デヴューを果たしました。いままでこの自分の屁たれブログにしか文章など書き綴ったことなどなかったのですが、最近なにかと絡ませていただいている“日本で唯一のトラッシュカルチャーマガジン”こと「TRASH-UP!!」という雑誌(現在は年4回程度発行の季刊誌)の編集長殿から原稿を書いてみないかとの打診があり、仮にも書店で売っている商業誌に自分の稚拙な文章など載せていいものかと一瞬躊躇したものの、自分のブログのクオリティの向上及び自分の人間形成の修行も兼ねる(?)という意味合いも含め有難く書かせていただくことにしたのです。今回は次号(多分4月末か5月頭くらいに発売)から急遽「連載」(!)が始まることになったオレのミニミニ・コーナーの分の原稿と、これから公開される某新作映画のレヴューの2本を書き上げ入稿、無事編集長殿からもOKサインをいただきホッとしていたところです。連載のほうは、オレが影響を受けた主に70年代~80年代にかけてのグラムロックやニューウェイヴやモダンポップなどと呼ばれたスキ間系アーチストやグループを毎回1組取り上げ1000文字程度で紹介するという無謀なコーナー。天下のレディ・ガガやフニャフニャしたエレクロニカ系、あるいはモーモールルギャバンなんてキャピキャピしたバンドが大手を振って闊歩するこんな時代に誰に向けた連載なのか誰が読むのか全く意味不明の連載ですが、目に見えない敵に向けて放つ銃のような心意気で書いてゆきたいと思います。で、もう1本の映画のレヴュー。これが書き上げるのに予想以上に苦労しました。観る前のオレのその作品への期待があまりもデカ過ぎたため、けして悪い作品ではないものの、その期待感と実際の作品を観終わったあとの肩透かし感というか食い足りなさとのその間に流れる隅田川ぐらいのギャップをどう埋めて原稿にまとめたらいいのか。自分のブログなら好き勝手書いても誰にも文句は言わせませんが、雑誌の発売は映画の公開前だし、オレの原稿が映画の収益にハナクソほどの影響が出てしまっても申し訳ないしな、などと珍しく弱腰。映画レヴューなど書いたことのないオレは心配になり編集長に指示を仰いだところ、言い方は悪いですが、当たり障りのない程度に上手くまとめるちょっとしたコツみたいなもの・・・料理に一つまみ入れる味の素のようなものですが・・・を伝授していただき、ははあん、なるほど、そういうもんなんですね、と、妙に関心。そこに自分らしさ匂わす言い回しや言葉などを少し注入し、なんとかそれなりの体裁を保ったオレの初レヴューが完成。いやはや「勉強」になりました。オレのレヴュアーとしての「おすピー(おすぎとピーコ)」修行は始まったばかり。わが師、天国の今野雄二センセイならこの映画のレヴュー、いかように書いたのかしら?などと考えつつ、ネットでたまたま見かけた「時計仕掛けのオレンジ、舞台化決定!主役は小栗旬!」の文字に憤激を通り越し無力感。やってくれるぜ旬!「世界中の“時計仕掛けファン”を敵に回す小栗旬!」の文字がオレの腹ん中の液晶モニターに勝手に流れ出し、ディズニーを舞台化した劇団四季の着ぐるみの間抜けなライオンたちがオレの脳裏のサバンナの大草原を駆け巡っているところです。ということで、調子に乗って執筆依頼受付中!ライヴも誘って~!!



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▼今夜のBGM▼
なにもかもが面倒になってやる気がおきないとき、昆布茶とカリン糖喰いながら阿呆な曲でウサ晴らし。オレンジやるならついでにこの曲カヴァーしてくれたら見直したる!旬クンよ。そして、北朝鮮が打ち上げるワラと土で出来た“ラヴ・ミサイル”を打ち返すことができるのは橋下知事ではなくってドクター中松だけ。
♪Love Missile F1-11 / Sigue Sigue Sputnik('86)


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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101



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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)



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「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




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「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)






2012年4月1日日曜日

ダンボール・バットが配信で買えるというご時勢。

 

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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』
▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE)
<以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」
「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」
「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにても予約受付中!
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※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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 CDなんて愚の骨頂。あんなチャラいもん買ってたまるか!と、一昔前までは意固地になってよっぽどでない限りアナログレコードしか買わなかったオレですが、気がつけばいつの間にかアナログ盤よりCDを買う比率が逆転しつつあるという事実をPILの「コンパクト・ディスク」を聴きながらボケーっと考えていた春の嵐の日曜日の昼下がりです。レコ屋に行く時間もままならないオレにとって、かなりマニアックなCDでも比較的容易に手に入ってしまうアマゾンの存在はデカくて、ついつい利用してしまう悪癖が身についてしまったようです。が、そんなオレもいまだダウンロードで音楽を買い求めたことのない旧石器時代の人間であります(つい7,8年前ぐらいまでフツーにカセットテープ式のウォークマンをバックに入れて持ち歩いてた阿呆です)。それにしても、シングル曲ならともかく、アルバムん中の好きな曲だけバラで1曲150円だか200円だかで買うなんて信じられネぇーな。そんなの作ったアーチストにも失礼だし、音楽(作品・アルバム)に対する侮辱だろ。いくらつまんない曲が混じっててもアルバム単位で聴くから意味があるんじゃねーの。と、そんな石頭の唐変木の古いタイプの人間です、ボク。たしかに、アルバムを買った当初は全然気にいらなくっていつもスっ飛ばしていた曲でもたまたま何度か聴いているうちに好きになるってパターンは過去に経験済み。イマイチだった曲が好きになることで、そのアーチストの新たな一面を発見したり、こういうタイプの曲もオレは聴けるのか、と、そこから新たな音楽の探究心が芽生えたりすることだってあるわけです。と、なんだか箸にも棒にも引っ掛からない音楽評論家みたいなつまんない事言ってスミマセン。いずれにせよ、ここで負け犬1匹ボヤいてみたところで時代はダウンロードという流れに傾いているわけですから仕方ありませんや。川の流れは美空ひばりにさえ止めることはできません。しかし、よーく考えてみれば、まだパソコンなど一般家庭に無かった大昔は、レンタルCDまたはレンタル・レコード屋で借りてきたブツを、せっせせっせとTDKだのマクセルだのFUJIだのカセットテープにダビングしていたわけですが、オレの場合、丸々アルバム1枚をダビングする割合よりも、好きな曲だけ、気にいった曲だけを抜き出してカセットにダビングしていたことのほうが多かったことをふと思い出し、それって、結局は今のバラで曲を買い求める感覚と同じことじゃねーのか?ってことに今さら気付いてハッとしたのです。あん?なにが言いたいんだ、オレ?話が回りくどくなってしまいました。ここまでが前置きでした(長っ!)。ええと、ウチのバンド、ダンボール・バットの最新アルバム『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』の全曲高音質によるダウンロード販売がこのたび開始になりました!!ってことを言いたかったんです。当の本人はダウンロードと全く縁のないノー・ミュージック・ノー・ライフを送っているわけですが、まあ、そこは時代に柔軟に対応していかなければという貧乏人特有の勘というか生き残りをかけた浅はかな知恵であります。DL販売を始めたことでCDのほうの売り上げに影響が出るやもという心配もありましたが、そんな心配に及ぶような売り上げが見込めるわけでもなく、これはこれ、それはそれ、という感じです。今回の販売は、容量の軽いmp3タイプと、CDと同音質のwavタイプの2種類による販売で、いずれも1曲100円という鼻血も出ないコストパフォーマンス価格。これがDL業界の今後の価格破壊競争の先例とならないことを祈って止みません。配信していただいているのはOTOTOY(オトトイ)という高音質音楽配信サイトでありまして、購入の際は簡単な会員登録が必要になりますが、もちろん登録は無料です。さらに、今なら、期間限定でアルバム未収録曲「仮面の昼」(作詞・作曲:AMI)という曲の無料ダウンロード・サーヴィス中でありますので、この機会に是非。また、当バンドの特集記事も組まれておりますのでご覧いただければなによりです。登録・購入・特集記事はこちらから▼

■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード開始!
http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326



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ダンボール・バット次回ライヴ情報
4月19日(木)高円寺SHOW-BOATにて
■競演:オトナナトリオ/ピンクパンティ/げんきいいぞう
★ダンボール・バットは③番目、PM8:45頃~です。
■開場19:00/開演19:30
■前売\2000/当日\2300(ドリンク別)
前売りのご予約は私AMIまで。こちらからどうぞ!
■ShowBoat
TEL 03-3337-5745/http://www.blogger.com/info@showboat.co.jp
http://www.showboat.co.jp/

ライヴが急に決りました。JR高円寺駅北口から徒歩5分の線路沿いにあるショーボートっちゅうハコの企画に呼ばれました。対バンの人たちは全く面識も無く全く素性の分からない人たちですが、今から楽しみです。ダンボール・バットは2月のレコ発の時と同じくコーラス隊2人を加えたフルメンバー8人編成で臨みます。手抜きはナシ。数年振りでやる曲もご用意。是非。

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▼今夜のBGM▼
雑誌「TRASH-UP!!」の原稿書くために久々にスパークスの「No.1イン・ヘヴン」を聴いていたら、こいつが聴きたくなりました。このデケデケデケと言う16ビートのシーケンサーによるぶっ太いのに軽やかな電気ビートにムチ打たれているとズボンのベルトはユルユル、いつも頭ん中が真っ白になります。これを編み出したジョルジオ・モロダーはノーベル賞ものだと思います。YMOもへったくれもありません。ドナ・サマーの歌はあってもなくてもいいような気さえしてきます。しかし、77年当時、これをトイレの芳香剤の匂いのする真夜中の場末のDISCOで酔っ払いながら聴いた皆さんの衝撃は如何に?ゲロも汗も体臭も浄化する木炭の如し清々しさ。
♪I FEEL LOVE / DONNA SUMMER('77)


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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101



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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)