2012年4月10日火曜日

オレの「おすぎとピーコ」修行日記。

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ダンボール・バット次回ライヴ情報
4月19日(木)高円寺SHOW-BOATにて
■競演:オトナナトリオ/ピンクパンティ/げんきいいぞう
★ダンボール・バットは③番目、PM8:45頃~です。
■開場19:00/開演19:30
■前売\2000/当日\2300(ドリンク別)
前売りのご予約は私AMIまで。こちらからどうぞ!(ここをクリック)
■ShowBoat
TEL 03-3337-5745/http://www.blogger.com/info@showboat.co.jp
http://www.showboat.co.jp/

ライヴ接近中!対バンの人たちの昭和なグループ名のセンスの脱力具合に気押されています!ダンボール・バットは2月のレコ発の時と同じくコーラス隊2人を加えたフルメンバー8人編成で臨みます。手抜きはナシ。数年振りでやる曲もご用意。是非!JR高円寺駅北口から徒歩5分(中通り商店街)の線路沿いにあるショーボートっちゅうハコの企画です。今から楽しみです。。







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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』
▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY)
http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

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わがダンボール・バットのニューアルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」。今年1月末のリリース当初は、各オンラインショップにおいて全くの予想もしていなかった「在庫切れ」が続出。この勢いだと初回プレス500枚が完売するのも時間の問題ではないか?などと、追加プレスのカネをどう工面しようかあらぬ心配をしながらも舞い上がっていたわけですが、そんなことも結局は取り越し苦労に終わりそうです。当たり前といえば当たり前。身の丈知らずとはこういうことかと思い知らされています。ココ最近ではめっきりオンラインショップに「在庫切れ」の文字が躍ることもなくなりました。それに早くもアマゾンなどでは「中古品」が出回ってる始末。このCDも結局たかが500枚もさばけず、前回のCD同様、家の中のただの不燃ゴミ(紙ジャケは可燃ゴミですが・・・)と化す日もそう遠くないのでしょう。CDへの反応(評価)もオレの耳へは相変わらず何も聞こえてこず、思うようなところからのライヴの出演依頼も一切なく、海面に顔を覗かせたのは一瞬で、バンドは再び太陽の陽の届かぬ深い海の底へ底へと潜水を開始。先の見えない深海の底で、さえないまたいつもの日常が始まりました。春だと言うのに、いや、春だからなのか(春は「精神的に」苦手な季節)、心は晴れないままオレの心の中のソメイヨシノの花も散り始めております。

さて、以前の日記でも少し触れましたが、このたび、若輩ながら「ライター」デヴューを果たしました。いままでこの自分の屁たれブログにしか文章など書き綴ったことなどなかったのですが、最近なにかと絡ませていただいている“日本で唯一のトラッシュカルチャーマガジン”こと「TRASH-UP!!」という雑誌(現在は年4回程度発行の季刊誌)の編集長殿から原稿を書いてみないかとの打診があり、仮にも書店で売っている商業誌に自分の稚拙な文章など載せていいものかと一瞬躊躇したものの、自分のブログのクオリティの向上及び自分の人間形成の修行も兼ねる(?)という意味合いも含め有難く書かせていただくことにしたのです。今回は次号(多分4月末か5月頭くらいに発売)から急遽「連載」(!)が始まることになったオレのミニミニ・コーナーの分の原稿と、これから公開される某新作映画のレヴューの2本を書き上げ入稿、無事編集長殿からもOKサインをいただきホッとしていたところです。連載のほうは、オレが影響を受けた主に70年代~80年代にかけてのグラムロックやニューウェイヴやモダンポップなどと呼ばれたスキ間系アーチストやグループを毎回1組取り上げ1000文字程度で紹介するという無謀なコーナー。天下のレディ・ガガやフニャフニャしたエレクロニカ系、あるいはモーモールルギャバンなんてキャピキャピしたバンドが大手を振って闊歩するこんな時代に誰に向けた連載なのか誰が読むのか全く意味不明の連載ですが、目に見えない敵に向けて放つ銃のような心意気で書いてゆきたいと思います。で、もう1本の映画のレヴュー。これが書き上げるのに予想以上に苦労しました。観る前のオレのその作品への期待があまりもデカ過ぎたため、けして悪い作品ではないものの、その期待感と実際の作品を観終わったあとの肩透かし感というか食い足りなさとのその間に流れる隅田川ぐらいのギャップをどう埋めて原稿にまとめたらいいのか。自分のブログなら好き勝手書いても誰にも文句は言わせませんが、雑誌の発売は映画の公開前だし、オレの原稿が映画の収益にハナクソほどの影響が出てしまっても申し訳ないしな、などと珍しく弱腰。映画レヴューなど書いたことのないオレは心配になり編集長に指示を仰いだところ、言い方は悪いですが、当たり障りのない程度に上手くまとめるちょっとしたコツみたいなもの・・・料理に一つまみ入れる味の素のようなものですが・・・を伝授していただき、ははあん、なるほど、そういうもんなんですね、と、妙に関心。そこに自分らしさ匂わす言い回しや言葉などを少し注入し、なんとかそれなりの体裁を保ったオレの初レヴューが完成。いやはや「勉強」になりました。オレのレヴュアーとしての「おすピー(おすぎとピーコ)」修行は始まったばかり。わが師、天国の今野雄二センセイならこの映画のレヴュー、いかように書いたのかしら?などと考えつつ、ネットでたまたま見かけた「時計仕掛けのオレンジ、舞台化決定!主役は小栗旬!」の文字に憤激を通り越し無力感。やってくれるぜ旬!「世界中の“時計仕掛けファン”を敵に回す小栗旬!」の文字がオレの腹ん中の液晶モニターに勝手に流れ出し、ディズニーを舞台化した劇団四季の着ぐるみの間抜けなライオンたちがオレの脳裏のサバンナの大草原を駆け巡っているところです。ということで、調子に乗って執筆依頼受付中!ライヴも誘って~!!



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▼今夜のBGM▼
なにもかもが面倒になってやる気がおきないとき、昆布茶とカリン糖喰いながら阿呆な曲でウサ晴らし。オレンジやるならついでにこの曲カヴァーしてくれたら見直したる!旬クンよ。そして、北朝鮮が打ち上げるワラと土で出来た“ラヴ・ミサイル”を打ち返すことができるのは橋下知事ではなくってドクター中松だけ。
♪Love Missile F1-11 / Sigue Sigue Sputnik('86)


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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101



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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)






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