TVをほとんど観ないので最近の芸能人の顔が全く分からないオレでも多分これが「エグ■エル」って人たちなんだろうなってぐらいは分かります。電車の中刷りの何かの広告。黒いスーツを着て悪ぶっているイケ面のあんチャン達がたくさん写っています。ガン飛ばしたり、ヒゲ生やしたり、ロン毛にスポーツ刈、ソリコミの入った方もいます。おや?良く見ると、真ん中あたりに黒人らしきメンバーが。誰?ジェロ?あん?メンバーに黒人がいらっしゃったとは知りませんでした。本格的過ぎてキャラ的に完全に周りから浮いちゃってますね。ふむふむ。どうせなら、いさぎよくメンバー総入れ替えして全員黒人にしちゃったらいいんじゃないでしょうか?エグ■エル=P-FUNK化。それか、中途半端に日サロとかで薄っすら焼いて黒くしているぐらいならシャネルズみたく全員顔に靴墨を塗ってブラック・ミュージックに対するリスペクトを真正面からド直球で表明するとか、それくらいの大胆なイメチェンに期待します。
さて、先日の金環日蝕みなさん見たんでしょうか?オレが朝起きた頃にはとっくに終っていて、その日の夜のニュースでその日が日蝕だったことを知ったたわけ者です。どうやら世間では、惑星直列、ハレー彗星接近、富士山噴火、ノストラダムスの大予言並みの大騒ぎだったようですね。「日本国民の8割が見るんだっていうからさ、それじゃ、あたしも見ないわけいかないと思ってさ、きのうビックカメラに専用のメガネ買いに行ったのよ!」なんてデカイ声で立ち話をしているオバチャンと近所のスーパーですれ違いました。きっとアノ日は日本中がそのオバチャンみたいな人たちであふれかえっていたのでしょう。そんな日蝕鑑賞用のメガネも売り切れ店続出だったと聞きます。中には粗悪品のメガネを売りさばいて一儲けしたツワモノもいたと聞きます(見習いたいものです)。そして、案の定、日蝕を見た後に眼の痛みを訴え眼科に駆け込んだ輩が全国に多数いたとも聞きます。そんな輩は当然「保険適用外」でしょう。実費で受診してもらいたいもんです。まったくどこまでオメデタイ人たちなんでしょう。何かエネルギーの使い道を間違えているようにも思うのですが。
そして、先日開業した例の世界一の電波塔スカイツリーもまたしかり。他人を殺してでも入場券を手に入れたいと思っているような血走った連中が天文学的競争倍率の抽選の末入手した天国へのキップ。開業初日も、実際にタワーに登れるのはそのキップを手にした8千人程度だっていうのに、平日の真っ昼間だっていうのに、天気も悪いっていうのに、そして、誰も頼んでもいないというのに、20万人だかがツリー周辺のショッピングモールなどに押し合いへし合いやってきて現地は大混乱。ロス暴動の如く催涙弾をブっ放す機動隊やら装甲車まで出動するという映画「爆裂都市」並みの騒ぎだったとか。どんだけヒマを持て余した人たちがこの国には存在するのか?どんだけ気が触れた人たちが存在するのか?全く空恐ろしくなります。単なるミーハーを通り越したこうした世間の浮かれた乱痴気騒ぎの数々、オレには全く理解できません。いや、理解できないほうがキチガイ呼ばわりされかねない世の中ですから気をつけましょう。「あんなもん金積まれても登りたくないね」などとうっかり口を滑らせて言ってしまったら、次の日からお隣さんは口を利いてくれなくなるでしょう。「(スカイツリーを)作ってくれた方に感謝したいです!」と、たった今タワーに登ってきたというどこかのご婦人が、まるでダライラマかヨハネ・パウロⅡ世に謁見(えっけん)した狂信的な信者のような興奮した面持ちでインタヴューに答えているシーンがTVのニュース番組で紹介されていました。オメデタイ人がここにもいました。ああ、オレにもこのご婦人のように何にでも感動できる素直で純朴な血が流れていたなら世の中の大多数の人たちと手を取り仲良く面白おかしく上手くやれたのに、と悔しい思いで一杯になった瞬間でした。しかし、そういう純朴な人たちが一杯いるからこそ、この世の中はハムスターが転がす回転車のように上手く回っているのだということに改めて気付かされた瞬間でもありました。もし、オレのような偏屈な人間で世界が溢れていたら数千年前に人類はとっくに滅んでいたことでしょう。と、なんだかんだ偉そうなことを言っているオレですが、万が一何かの手違いでこの先いつかツリーの展望台に登る機会があり、そこからの景色を観た途端に、前出のご婦人のように感極まってその場で泣き崩れ数多(あまた)の神々への感謝の気持ちを口にしないとも限りません。ついでに感動のあまり失禁して尿の数滴も漏らさないとも限りません。また、大昔、何かのTVで、グランドキャニオンの崖の上で1人トランペットを吹く近藤等則の雄姿を観た記憶があるのですが、オレも、タワー登頂の感動を音で表現したくなり、隠し持って行ったトランペットをおもむろに取り出し、その場で即興で吹き鳴らすという唐突な行動に出て係員に取り押さえられ翌日の東スポの一面を飾らないとも限りません。
とにもかくにも、「世界一の」という称号が頭に付くうちはこのバカ騒ぎが永遠に続くのでしょう。早いところよその国に「世界一」という称号を奪い取ってもらって・・・希望的には北朝鮮あたりで倍の1200mくらいの竹ひごとマツタケとこよりと粘土だけで作った「マンセー(万歳)タワー」とかおっ建ててくれるんじゃないかと心密かに期待しているオレはやっぱり非国民。昔なら村八分。もしくは磔(はりつけ)。
▼前売り予約受付中です!お気軽にんにん!
【ダンボール・バット次回ライヴ情報】
2012年6/3(日)
@東高円寺UFO-CLUB
地下鉄・丸の内線「東高円寺」駅下車・徒歩3分
【発狂チカpresents抱腹絶狂!!vol.16】
サイケなバンドやシュールなバンドやGSチックなバンドが集結。
ダンボール・バットは?・・・う~ん、オシャレなバンドです!!
出演順に
1、EMERALD MEOW! MEOW!
2、蛸地蔵(from神戸)
3、瘋癲野朗
4、未練タラタラズ
5、ダンボール・バット(21:40~の予定です。)
OPEN 18:30 - START 19:00 - CLOCED 23:00
前売り予約¥2000/当日¥2500(ともにDRINK代+500円)
■前売りのご予約は、こちらからどうぞ!
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▼今夜のTV▼
数年振りにバッタリ道で逢った知人に、開口一番、「芸能人の誰かに似てるんだよな~」と。「ああ、そうそう、竹中直人!若い頃の。」・・・。(笑)。数十年前にも別の知人に同じことを言われたのを思い出しました。オレの目元が似ているんだとか。竹中直人なら、まあ、悪い気はしません。で、竹中直人の名前で個人的に思い出すのは、20代の頃にウチのギターのSAMSONと彼のボロ・アパートでよく観ていた深夜のお笑い番組「東京イエロー・ページ」での数々の強烈なキャラが大好きでありました。懐かしい映像を発見。今観ても新鮮であります。
「そっちのほうがスゲェ~」/東京イエロー・ページより<TBS 1989-1990 放送>
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★AMIのソロユニット始動(マジ?!)に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並区近郊の方(高円寺でのリハに来られる方)。お気軽に!
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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。 http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101
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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/
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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM
▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>
▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲
▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326
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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)
▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
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2012年5月27日日曜日
2012年5月19日土曜日
弛緩せよ、と坂上忍似のギャンブラーは言った。
生まれて初めて「ロト6」を買ってみました。宝くじは何度か買ったことはあるものの、ロト6は今回初めて。結果は“かすり”もせず見事撃沈。カネが出て行くばかりの音楽活動だのバンド活動なんてやめて、坂上忍でも見習ってギャンブラーに転身しようかとウィルコ・ジョンソンも参加している坂上忍の昔のLP聴きながら心ひそかに思ったりするわけですが、オレのようなケツの穴の小さな人間にはギャンブルなんて所詮無理だな、と、自分が一番分かっているわけです。が、また買っちゃう気がします、ロト6。貧民屈に生きる極貧ロッカーのささやか楽しみが1つできました。こんな楽しみでもなきゃやってらんねーよ!と、一升ビンを振り回し、ちゃぶ台をひっくり返し、ギター片手にドジョウすくいを踊る気力もオレにはもはやありませんが、「山谷ブルース」を口ずさみながらロト6の購入券のちんまいマークシートのマス目を一つ一つ鉛筆で塗りつぶす作業はなかなか楽しいものです。でも、どうします?もし1等当たったら。億単位の賞金が出るっていうじゃないですか。そうですね、まずは、マイ・スタジオを作りたいですね。ドラムが常に置いてあって、24時間好きなときに好きなだけレコーディングが出来るスタジオ。あん?オレの言うこと、なんか、小っちゃいですか?充分に贅沢な夢ですけどね。えーと、そうですね、じゃあ、レコード会社でも買収しますか?いくらぐらいで買収できるんですかね?まあ、社員の3分の2はリストラするとして、しょーもないバンドも速攻契約切って(笑)。例えば、キュー★・ソ★ーなんて会社はいくらくらいなんですかね?と、今夜も馬鹿な妄想を膨らませて独り虚しくなっております。
さて、先月くらいから右下の奥歯からアゴにかけての辺りが時々ズーンという鈍い痛みが走るので、ちょうど通院中の歯医者の先生に調べてもらったんですが、虫歯とかではない可能性が高いという結論に。その痛みが起こる辺りのアゴの筋肉にシコリがあることが判明し、そこを指でグリグリやられると確かに鈍い痛みが。ただでさえ、物を噛む力が強いと以前から先生には指摘されてはいたので、普段から歯やアゴの筋肉に余計な負担がかかっていたことは間違いないのですが、さらにここ最近のストレス過多により、イライラしながら、あるいは凹んだりしながら、無意識のうちにギューウっと歯を食いしばっているのかもしれない。そう、なかなか出てこない大便をふんばるときのように。だとしたら、それがアゴの筋肉を凝り固まらせる原因になっているのではないか、と、思い当たったわけです。先生いわく、一日10分でいいから、TVでも見ているときにでも、アンポ口開けて、ボケーっとするのがいいそうです。こわばった筋肉を弛緩させるのが目的です。というわけで、今も、口を半開きにして、ヨダレの垂れるに任せながらブログを綴っておりますのでキーボードが唾液でベチョベチョです。で、この脱力リハビリの効果なのか、ここ3、4日はアゴの鈍い痛みがかなり減ってきたように思われます。オレの場合、ストレスが溜まってくると体のあちこちがガチガチにこわばってきます。最近、ドラッグストアなんかへ行くと、肩こりを緩和するために、普通に「筋肉弛緩剤」を配合した飲み薬が売っていてビックリします。飲んでいいものだったんですね、アレって。昔、筋肉弛緩剤を使った殺人事件とか無かったでしたっけ?やっぱり規定量以上飲むとヤバイんでしょうね?体中だるくなって、ふにゃふにゃになっちゃうんでしょうか?<突然、足がだるくなり道に寝た。ミミズもいないアスファルト社長がやって来てラ、ラララ、ラ、ララララ 突然、顔がだるくなりヒゲを剃った。・・・>と歌われる、蛭子能収作詞による、ムーンライダーズの名曲♪「だるい人」が頭ん中で鳴りだしました。でもですね、筋肉弛緩剤でもラッパ飲みしたくもなりますよ、ストレスで体中がガチガチの日にゃ。だれか筋肉弛緩剤入りの焼酎お湯割り(梅干入り)でオレと一緒に乾杯してくれる人いませんか?弛緩仲間募集中です。よろシコ。
フェイスブック始めたはいいけれど、相変わらず、なにが面白いのかサッパリ分からず半ば放置状態。そんな中、20年近く前に、当時、友人だった人物をたまたま発見。お互いバンドをやっていたうえに、聴いている音楽の趣味も近く、年上だったその人に対しオレは好感を持って接していたのですが、その後いつのまにかお互い音信不通となり今日まで来てしまったわけです。懐かしさも相まって速攻で「友達リクエスト」を送信してみたのですが、その後いつまでたってもリクエストは「承認」されず、多分シカトされた様子(笑)。オレのことを単に覚えていないのか、オレが一方的に「友人」と思っていただけだったのか、それともオレのことを含め全てはもう忘れたい過去なのか、まあ、いずれにせよ、先方にも色々理由があるのでしょう。ちょっぴり残念ですが仕方ありません。まあ、“元友人”が生きていたことが分かっただけでもよしとすべきなのでしょう。南無。
【ダンボール・バット次回ライヴ情報】
2012年6/3(日)
@東高円寺UFO-CLUB
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サイケなバンドやシュールなバンドやGSチックなバンドが集結。
ダンボール・バットは?・・・う~ん、オシャレなバンドです!!
出演順に
1、EMERALD MEOW! MEOW!
2、蛸地蔵(from神戸)
3、瘋癲野朗
4、未練タラタラズ
5、ダンボール・バット(21:40~の予定です。)
OPEN 18:30 - START 19:00 - CLOCED 23:00
前売り予約¥2000/当日¥2500(ともにDRINK代+500円)
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▼今夜のBGM▼
先月の高円寺ショーボートでのダンボール・バットのライヴから1曲お届けします。数年ぶりで再演した「仮面の昼」というオリジナル曲です。三島由紀夫の「仮面の告白」、頭脳警察の「仮面劇のヒーローを告訴せよ」あたりから「仮面」というキーワードで作ろうと思い作った曲。意外とメロディの振幅が広くて、とくにAメロの高音部を歌うのが少々苦しく、そのヘロヘロになって歌っているオレの姿を楽しんでいただければ、という自虐的な構造を持った曲でもあります。
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★AMIのソロユニット始動(マジ?!)に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並区近郊の方(高円寺でのリハに来られる方)。お気軽に!
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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。 http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101
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▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
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▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>
▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326
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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)
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「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
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「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
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「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
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2012年5月8日火曜日
コピー・コントロールで貴方の頭もコントロール。
おもしろくないことばかり、凹むことばかりで、ほとほと気が滅入ります。滅入って滅入って地面にめりこんでしまいそうです。気が付いたら富士山の樹海を目指して歩き出しそうなくらいの今の精神状態の自分が怖いです。堕ちるところまで堕ちると極度のストレスも逆に爽快感に変わる!なんてことにならないもんでしょうか?ストレスなんていうものは、結局は自分が作り出してしまっているんですよね。原因はいろいろ自分の周りに転がっているわけですが、それらをどう受け止めるか、その人の受け止め方次第でストレスは軽くも重くもなる、ってことをだいぶ前に書物で学んだのです。普通の人なら、そんなあたりまえのこと分かっているのでしょうが、阿呆はそんなことも分からず苦しんでおりました。いや、そんなこと学んだところで、なんの解決にもなっていないのですが、ちょっとは前進なのでしょうか?どうして物事を重いほうへ重いほうへとわざわざ持っていきたがるのでしょうか?面白い習性です。なにか先祖から続く悪い因果でしょうか?自分で自分に頭が下がります。ほんとにほんとにごくろうさんです。疲労困憊、満身創痍。心身ともにクタクタで、こんなときは、リフレッシュも兼ねて、最近高円寺の商店街に出来た60分2980円のマサージ店へ行って全身のコリをほぐしてもらおうか、それとも前から気になっていた新宿西口にある60分2500円の酸素カプセルにでも行って全身の細胞を活性化してもらおうか、と、思案しているうちに空の雲行きが怪しくなりだし、なんだか外出するのも面倒になり結局取り止めに。ところで酸素カプセルってどうなんですか?どなたか試したことがある方感想を聞かせてください。自分は、閉所恐怖症ではないと思うんですが、なんか、映画「2001年宇宙の旅」の中で、酸素カプセルみたいな装置の中で半冬眠状態で眠っている乗組員たちに対して、宇宙船の運航の全てを管理している超高性能コンピュータ(HAL9000!!)が暴走して勝手にそのカプセルの生命維持装置を停止させちゃって、結果全員死んじゃうわけです・・・の図が頭に真っ先に浮かび、正直、ちょっとカプセルに入るの躊躇しちゃう、そんなヘタレのオレです。さて、こんなどんよりとした気分の時にはニューエイジ系のヒーリング・ミュージックでもかけてアロマテラピーでもして座禅でも組めばいいんでしょうが、事もあろうに、わざわざ早川義夫の「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」なんてアルバムを聴きだす阿呆ぶり。救いようがありません。実はこれ、20代の頃にジャックスのアルバムとともにさんざん聴いたアルバムです。当時はアナログ盤を持っていたのですがすでに手元になく、急に聴きたくなり新宿のデカイばっかりで「いきものがかり」の同じタイトルのCDばっかり10枚も20枚も置いてあったりする全然使えないツタヤで借りたのはいいんですが、「チョエーっ!!!!!!!!!!!これコピー・コントロールCDじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!うおんどりゃ~っ!!!!!!!!!!!!!!」。と、盤にヒザ蹴りを食らわしそうになりました。PCに落とせないとなると、カセットテープにでもダビングしろとでも言うのでしょうか?会計の際、店員からCCCD(コピーコントロールCD)についての一言の説明もなく家に帰って来てから発覚。しかし、今時、まだCCCDなんて置いてあるんですね。ある意味レア盤とも言えなくもないですが。ちなみに発売元は悪名高きエーベックスでありました。まあ、それはともかく、ン十年ぶりで聴くアルバムは新鮮で、とくにやはり後半(アナログ盤だとB面)が素晴らしい。シンプル過ぎる・・・いやほんと、中学生でももっと上手く弾けるでしょうっていうくらいのこの上なく簡素なピアノの伴奏に歌のみ。一番好きなのは「知らないでしょう」(この曲のみオルガン?)って曲なんですが、最後の曲まで聴き終えた後はどんよりしていた気分が、さらにズドーンと滝壺にまで落ち込んだわけですが、その滝壺にほんの一瞬ですが、薄い陽の光が差し込んだような錯覚を覚えたのです。オレがここ最近ずっと目論んでいるものの悶々として一向に進まない「ソロ活動」の一つの道筋というか指針が見えたような気がしたからかもしれません。オレの歌と何か一つの楽器の伴奏のみのシンプルな演奏形態。歌と歌の合間にオレの少々壊れたSAXかなにかがたまに入るかもしれないけれど、基本はシンプルに。そういうのがいいなと思うわけです。が、思うだけでは先に進みません。やりたい曲やアイデアは日に日に蓄積されてゆくのですが、作詞作曲は出来ても、なぜかろくに楽器ができないオレに必要なのは、伴奏を司る、よき伴侶を見つけないことには始まりません。技術は二の次で結構。多少の“はったり”のかませる方希望。年齢国籍性別不問。ピアノ、アコーディオン、などの鍵盤楽器がベストですが、アコギ、バンジョー、大正琴、三味線、などの弦楽器もいいかもしれません。引き続き地味に本気で募集いたします。とは言え、なんか永遠に見つかりそうにもない気もするんです。そん時は自分で輪ゴムをギター代わりに、オナラでピアニカ弾きながら歌う覚悟も必要かと思われます。なんとか今年の大晦日までにはステージに立ちたいと思う所存です。何卒よろしくおねがいします。もうバンドは疲れました、ボク(笑)。
追伸>
フェイスブック登録しました。やっぱり、ツイッターをただデカくしただけって感じで早くも飽き、すでに途方に暮れてます。とにかくツイッターと違って、他人様のデッカイ写真が大量に流れてくるのがだんだんウザくなってきました(笑)。ヒマな方、フォローしてください(ツイッターじゃないから「フォロー」って言わないのか)。
オレの個人ページへは本ブログ右上のオレの顔写真からログイン・ページへ飛べます。
バンドのページは▼ http://ja-jp.facebook.com/danballbat
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▼今夜のBGM▼
最近、オレがこんなもん聴いてるからダンボール・バットが“ゴス・バンド”に転身か?なんてウワサも流れているようですが、否定はしません(笑)。ゴスロリって人種はまだ生息しているの?どういう音楽聴いてんの?せいぜい黒夢とか?ならバウハウスとか、シスターズ・オブ・マーシーとか、こういうのも聴くべきDEATHよ。ルーツ・オブ・ゴス(当時はポジ・パンなんていうふうにも呼ばれていましたが)。20代の頃に聴いていたけどその後手放してしまった暗黒の赤面‘80sレコードを、最近またこっそり買い戻しているオレです。ずっとイギリスのバンドだと思っていたのにアメリカのバンドだと知ったのはつい先週。アメリカ人にも、こんな耽美な奴がいるのです。足の先から紫色のケムリが立ち昇る夜明け前の夢のよう。 ♪The Blue Hour / Christian Death('83)
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★AMIのソロユニット始動(マジ?!)に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並区近郊の方(高円寺でのリハに来られる方)。お気軽に!
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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。 http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101
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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM
▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>
▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲
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※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326
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「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)
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「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
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2012年5月1日火曜日
狂い咲き無気力症候群。
無呼吸症候群、じゃなくて無気力症候群。ブログ書く気力も出ない。あん?もう5月?世に言う「五月病」ってやつ?いや、社会人1年生ならともかく、そんなに事は単純ではない。まあ、人間なんて(とくにオレ)単純ですから、世間様から何かしらの手応えや、なにかしらの反応があると、それが励みになって、例え現状がドロ沼の中であったとしても前に進もうとする気力のカケラのひとつも生まれるってもんです。去年の間中はずっとCDのレコーディングにかかりきりで曲なぞ1曲も作っていなかったのですが、ほんとうに久しぶりに今日は曲を作りました。が、途中、煮詰まってくると、よくない思考がたちまちモヤモヤ頭の中に渦を巻き出します。どうせ、オレの作る曲なんて、作っても作っても誰にも見向きもされやしない。こんなゴミ曲ネズミも喰わネェーじゃん!!と、気がつけば裸足で家を飛び出し、向かう先は「泪橋(なみだばし)」。クソ~っ!!っと絶叫し、そのまま川に身投げでもしてくれようかと橋の欄干に足をかけヤケクソになっているところをたまたま通りかかった丹下ジムの丹下段平氏に助けられる始末。「オッサン!!止めてくれるな!!クソっ!!」・・・と、妄想は尽きません。
さて、みなさんは「フェイスブック」ってもうやっていらっしゃるんでしょうか?長年やっているミクシーも「足あと機能」の悪質な改変が実施されて以降、その欠陥システムのためマイミク(友達)の新規開拓がほぼ困難になり、人脈を広げるどころか今では逆に閉塞感さえ覚える始末。もう辞めようかなとも考えているところです。また、外部ブログ(このブログです)でもミクシーと同じ内容の日記を更新・公開しているものの、設置している来訪者カウンターの数は日々着実に上がっているので誰かが読んでいることは事実なのでしょうが、とくに書き込みがあるわけでもなく、励まし、嫌がらせ、誹謗中傷等のメールなども一切なく、一体誰が読んでいるのか皆目検討付かず。言うなれば、外から丸見えのマジックミラーのハコん中でフリチンで阿呆ヅラ晒して踊っているオレからは、ハコの外に誰がやって来て誰が覗いているのか全く分からず「誰か見てるんならなんか言ってくれよ~コンニャロっ!」と、マジックミラーのこっち側で悶々としている状況(所詮ブログなんてそんなもんですが・・・)。さらに、あまり気が進まなかったものの、主に自分の音楽活動の告知ツールとしての利用を第一に考えて始めたツィッターも、ただただ下水にウンコをやみくもに垂れ流し続けているような虚無感と、秒単位で他人の情念や思惑がドロドロ渦を巻いて高速で流れていく気持ち悪さをいまだ払拭できず、ツィッターを「活用する」(もしくは「楽しむ」)という次元にはほど遠い状況。その他にも、マイ・スペース(・・・あまたの有名無名ミュージシャンが自分の音源を公開している国際的な音楽版SNS)に至っては、使い勝手が悪くページを開くのも重たく更新する時間も無いことを理由にかれこれ1,2年放置状態で見るも無残に雑草だらけ。そこへ来て今度はフェイスブックですよ。知人にそそのかされて(?)登録だけはしてみたんですが、使い方がさっぱりわからず、本屋のPCコーナーで“バカでも分かる”とか“30秒で理解できる”とか、そういう類の入門書を立ち読みしたりして気がつけばグッタリして、アレ何やってんだオレ?と、ふと我に返る始末。次から次ぎへと現れるコミュニケーション・ツールにただただ振り回されているだけじゃん?馬鹿だねニンゲンって!!・・・って、サル山のサルの気持ちのようになってるオレは、いまだケータイすら持っていない時代錯誤も甚だしい未開のジャングルのローテク人間だからなのかもしれませんが、ほんとうに疲れる世の中です。オレのような現代社会に付いて行けない愚か者は、それこそ伝達手段が狼煙(のろし)とか太鼓の音とか口笛とかしかなかった原始時代に生まれているべきだったのかもしれません。片手に骨を握りしめ、巨大な「モノリス」((C)2001年宇宙の旅))を十字架のように一生背中に背負って生きてゆきます。
・・・と、先週ここまで下書きしてから、その後、登録が完了していたと思っていたフェイスブックに不具合があり実は完了していなかったことが判明し、まあ、面倒くさいと思いながらも乗りかけた船だし、と、友人の助けを借りながら、七転八倒の末、昨晩無事登録完了→公開したところです。「Ami Danballbat」で検索してみてください。それと、ダンボール・バット専用のフェイスブック・ページ(HPみたいなもん)も作りましたので、「ダンボール・バット(danball bat)」で検索してください(まだ未完成ですが)。しかし、使い方が分からないのは相変わらず。このまま放置プレーになる可能性も大であります。それにしても、フェイスブック、オレにはどう見てもツイッターをただデカくしただけにしか見えませんが。なにか?
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▼今夜のシネマ▼
「豚と軍艦」そのタイトルの語感だけですでにハラワタが熱くなる。この圧巻のシーンはどうみても約20年後に作られたかの石井聰亙の「狂い咲きサンダーロード」のラストの対決シーンにダブって見える。機関銃を乱射する若き日の長門裕之にヘルメット姿でバズーカー砲ぶっ放す山田辰夫がダブって見える。ツイッターだのフェイスブックだのちまちまやりながらひょろひょろと生きるしか術を持たないゲンダイ人に足りていないのはこの画面から漂ってくる生物(いきもの)が放つ汗とか脂とか体液とか汚物とか血の匂いなんじゃないか。生きるってなんだ?汗もかかないバンドのライヴって?なにスカしているんですか?どうか、豚に顔でも踏まれてください。
映画「豚と軍艦」より(61年/監督:今村昌平)
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★AMIのソロユニット始動(マジ?!)に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並区近郊の方(高円寺でのリハに来られる方)。お気軽に!
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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。 http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101
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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/
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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM
▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>
▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲
▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326
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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)
▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
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さて、みなさんは「フェイスブック」ってもうやっていらっしゃるんでしょうか?長年やっているミクシーも「足あと機能」の悪質な改変が実施されて以降、その欠陥システムのためマイミク(友達)の新規開拓がほぼ困難になり、人脈を広げるどころか今では逆に閉塞感さえ覚える始末。もう辞めようかなとも考えているところです。また、外部ブログ(このブログです)でもミクシーと同じ内容の日記を更新・公開しているものの、設置している来訪者カウンターの数は日々着実に上がっているので誰かが読んでいることは事実なのでしょうが、とくに書き込みがあるわけでもなく、励まし、嫌がらせ、誹謗中傷等のメールなども一切なく、一体誰が読んでいるのか皆目検討付かず。言うなれば、外から丸見えのマジックミラーのハコん中でフリチンで阿呆ヅラ晒して踊っているオレからは、ハコの外に誰がやって来て誰が覗いているのか全く分からず「誰か見てるんならなんか言ってくれよ~コンニャロっ!」と、マジックミラーのこっち側で悶々としている状況(所詮ブログなんてそんなもんですが・・・)。さらに、あまり気が進まなかったものの、主に自分の音楽活動の告知ツールとしての利用を第一に考えて始めたツィッターも、ただただ下水にウンコをやみくもに垂れ流し続けているような虚無感と、秒単位で他人の情念や思惑がドロドロ渦を巻いて高速で流れていく気持ち悪さをいまだ払拭できず、ツィッターを「活用する」(もしくは「楽しむ」)という次元にはほど遠い状況。その他にも、マイ・スペース(・・・あまたの有名無名ミュージシャンが自分の音源を公開している国際的な音楽版SNS)に至っては、使い勝手が悪くページを開くのも重たく更新する時間も無いことを理由にかれこれ1,2年放置状態で見るも無残に雑草だらけ。そこへ来て今度はフェイスブックですよ。知人にそそのかされて(?)登録だけはしてみたんですが、使い方がさっぱりわからず、本屋のPCコーナーで“バカでも分かる”とか“30秒で理解できる”とか、そういう類の入門書を立ち読みしたりして気がつけばグッタリして、アレ何やってんだオレ?と、ふと我に返る始末。次から次ぎへと現れるコミュニケーション・ツールにただただ振り回されているだけじゃん?馬鹿だねニンゲンって!!・・・って、サル山のサルの気持ちのようになってるオレは、いまだケータイすら持っていない時代錯誤も甚だしい未開のジャングルのローテク人間だからなのかもしれませんが、ほんとうに疲れる世の中です。オレのような現代社会に付いて行けない愚か者は、それこそ伝達手段が狼煙(のろし)とか太鼓の音とか口笛とかしかなかった原始時代に生まれているべきだったのかもしれません。片手に骨を握りしめ、巨大な「モノリス」((C)2001年宇宙の旅))を十字架のように一生背中に背負って生きてゆきます。
・・・と、先週ここまで下書きしてから、その後、登録が完了していたと思っていたフェイスブックに不具合があり実は完了していなかったことが判明し、まあ、面倒くさいと思いながらも乗りかけた船だし、と、友人の助けを借りながら、七転八倒の末、昨晩無事登録完了→公開したところです。「Ami Danballbat」で検索してみてください。それと、ダンボール・バット専用のフェイスブック・ページ(HPみたいなもん)も作りましたので、「ダンボール・バット(danball bat)」で検索してください(まだ未完成ですが)。しかし、使い方が分からないのは相変わらず。このまま放置プレーになる可能性も大であります。それにしても、フェイスブック、オレにはどう見てもツイッターをただデカくしただけにしか見えませんが。なにか?
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▼今夜のシネマ▼
「豚と軍艦」そのタイトルの語感だけですでにハラワタが熱くなる。この圧巻のシーンはどうみても約20年後に作られたかの石井聰亙の「狂い咲きサンダーロード」のラストの対決シーンにダブって見える。機関銃を乱射する若き日の長門裕之にヘルメット姿でバズーカー砲ぶっ放す山田辰夫がダブって見える。ツイッターだのフェイスブックだのちまちまやりながらひょろひょろと生きるしか術を持たないゲンダイ人に足りていないのはこの画面から漂ってくる生物(いきもの)が放つ汗とか脂とか体液とか汚物とか血の匂いなんじゃないか。生きるってなんだ?汗もかかないバンドのライヴって?なにスカしているんですか?どうか、豚に顔でも踏まれてください。
映画「豚と軍艦」より(61年/監督:今村昌平)
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★AMIのソロユニット始動(マジ?!)に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並区近郊の方(高円寺でのリハに来られる方)。お気軽に!
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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。 http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101
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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/
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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM
▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>
▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲
▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326
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「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)
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「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
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「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
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「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)
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