2012年8月28日火曜日

フリチンでデートリッヒと風に吹かれてピアノを弾き語った夜。


 本家のバンド活動・・・「ダンボール・バット」のことです・・・が、どんどん尻すぼみになっていくのと反比例して、今年の春頃からひっそり活動を開始したオレの“やさぐれピアノ弾き語り”ソロ・ユニット「ネオン警察」の活動がにわかに活気付いてきました。バンドの曲作りそっちのけでソロ用の曲がどんどん出来始め、セルフ撮影でPVまで作ってYOU-TUBEにUP。知人でもある音楽ライターの岡村詩野さんがDJを担当している葛飾区のコミュニティFM(9月一杯で番組終了らしいッス)のデモ音源募集コーナーに冷やかしで1曲送ったところ早々に番組内でその音源が紹介され絶賛。「ダンボール・バットより好きかも」とまで言わしめ、ちょっと複雑な気持ちに駆られるも、この9月にダウンロード販売のみでリリースされるという同番組制作によるコンピレーションにも収録されることが決定(詳細は後日)。
 そして、ついに、先日、念願の「ネオン警察」の初リハーサルが実現。近所のスタジオへ緊急出動!!バンドのリハとは違った緊張感の中、ノドを枯らし、爽快なアブラ汗を垂れ流してまいりました(この時の模様は、日記の下の「今夜のBGM」でご覧ください)。このユニット、基本的には、オレの歌とピアノの伴奏のみという、普段やっているダンボール・バットでのグラムロックや80sニューウェイヴや昭和歌謡などに影響を受けた大所帯のロック・バンド形態によるエンターテイメント性重視のギラギラあるいはゴテゴテとした過剰な世界とは間逆の、簡素で質素でストイックな中にもキレがある老舗の和菓子のような、あるいは己の中の宇宙と静かに対話する禅の教えに通ずるような演奏スタイルでより内省的な世界の探求を目指したユニットであります。ダンボール・バットが「陽」なら、ソロは「陰」といったところでしょうか。このソロをやるにあたって念頭に置いた、参考にした、何らかの影響を受けたアーチストとしては、アレックス・チルトン、ティム・バックリー、レナード・コーエン、ジョン・ケイル、ギャビン・フライデー、ダグマー・クラウゼ、ジャック・ブレル、クルト・ヴァイル、浅川マキ、早川義夫、矢野顕子、などなど、と、とりあえず錚々たる名前を挙げてみましたが、オレの勝手な妄想を多分に含んでおりますのであしからず。
 さて、本来は自分でピアノを弾きながら歌えれば最高なのですが、今のところ、弾き語られるだけの技量も度胸もないため(自宅で音源を制作する分には「多重録音」を駆使してピアノと歌を別々に録って後で重ね合わせればいいだけですが・・・)、もしライヴをやるとなれば、やはり誰か信頼できる女房役のピアノ奏者が必要だな、と、かねてから心当たりを探していたのですが、ダンボール・バットのライヴでケバいメイクとギラギラの衣裳で妖艶な毒を撒き散らしているコーラス嬢のMARI(マリ)が、実は、元々自身のソロ・ユニットでピアノの弾き語りをやっていてその腕を密かに買っていたオレはダメモトで彼女に相談したのでした。すると意外にも快諾。彼女も自身のニューアルバムのレコーディング等で多忙を極める真っ最中だのに、無理を言って当面オレのソロごっこに付き合ってくれることになり、それで、先のスタジオでの初お手合わせとあいなったわけです。有難いことです。
 いやあ、それにしても、ピアノ1本をバックに歌うなんて小学校の音楽の授業でチビリそうになりながら歌わせられた歌のテスト以来。まして、自分の作ったオリジナル・ソングをピアノ1本バックに歌うってのはバンド歴四半世紀にしてやっぱり生まれて初めての体験。あたりまえですが、バンドだと周りの音に紛れてある程度自分の稚拙な歌唱も誤魔化しが利くわけですが、ピアノだけじゃ誤魔化しもクソもありません。小澤征爾の耳元でフリチンでベートーヴェンの第9を歌うようなもんです。そこへいくと、やっぱり矢野顕子とかって凄いんだな。と、彼女の初期のピアノの弾き語りなど聴くと思うわけですが、今まで馬鹿にしてたけどアンジェラ・アキも意外と凄いのかな。ニッキー・ホプキンスにエルトン・ジョンに「あなた~あなた~」とピアノよりデカそうなカラダで悲恋を歌った小坂明子や柔道着のままピアノの鍵盤に乗っかってつま先立ちで「ネコふんじゃった」を軽々と弾いちゃった「柔道一直線」の近藤正臣に至ってはオリピック金メダル級だな、とか。あん?何の話だっけ?まあ、とにかく、今までバンドの音というオブラートでくるまれていた屁のようなオレの歌、歌唱力がムキ出しんなって赤裸々に白日の下にさらけだされるわけです。熱せられたアスファルトの上で干からびそうになりながらのた打ち回っているミミズをこの前近所で見かけたのですが、オレがピアノ1本で歌ってる姿は案外それに似たような光景かもしれません。
 で、いざスタジオへ入ったはいいがオレもMARIも最初はお互いに手探り状態。上半身はタキシードでビシっとキマッているのに下はズボンも履かずにゆるゆるのフンドシ一丁で股間がスースーするような心もとない感じがしたものですが、熱いディスカッション、ピアノ越しのなぐり合い、腹を割った人生相談等々を交えつつ改良を重ね何度かプレイを重ねるうちに徐々に息も合いコツもつかみ2時間あっというまに過ぎ、終る頃にはお互いヘトヘトになりながらも一定の手応えを感じたような次第であります。いずれにせよバンドでは味わえない新鮮でスリリングな自分を試されるような体験でありました。
 ということで、早くも年内に「初ライヴを実現する是!」という無茶なスローガンをおっ立てて周囲の知人らに吹聴しているところであります。まだ、曲が4,5曲しかないというのに。いや、もうこりゃ予定を先に組んじゃってやらなきゃダメって状況に追い込まないとオレのようなおよび腰の阿呆はダメだなと。早急にあと2,3曲作って、カヴァーも何か1曲入れたいところだし(クラフトワークの楽曲から日本の民謡のカヴァーまでもを検討・物色中)、もしかしてダンボール・バットの曲も1曲ピアノでリメイクしてとか、あとはオレも何か楽器持ってピアノとのバトル・・・リップ・リグ&パニックのようなインチキ・フリーJAZZみたいなのも合間に挟みつつ、ピアノをバックにポエトリー・リーディグ(詩の朗読)で気分はバロウズかギンズバーグってのもありかな、と、妄想は膨らむばかり。
 以前の日記で「バンドの曲作るより楽しいかも」、と、暴言を吐いたことがありますが、ほんと、次々に曲が出来るような錯覚に陥っている今日この頃です。しかし最大の悲しいことは、オレが曲を100曲作ろうが1000曲尻の穴からヒリ出そうがティッシュ1箱、ブラックサンダーチョコ1個買う金すらろくに産み出せないというジレンマです。井上陽水なら1曲で家が建つかもしれません。Bzなら1曲でジャガーが2,3台買えるかもしれません。音楽でメシ喰おうなんてトンマな幻想は100万年前に捨てましたがせめて自分のCDを定期的に自主制作してゆけるぐらいの、ちょっとしたボロ機材を買えるぐらいのカネを産み出せるようになりたいもんです。切ねぇーなー。・・・なんて、薄い水割りをすすりながら場末のバーのカウンターでクダ巻いてたら、カウンターの向こうのママ・・・全身黒尽くめの浅川マキがタバコふかしながら長いツケマツゲを時々ピクピクさせて「アンタ、まだまだ甘いわよ」とオレに向かって言うでもなくボソリ一言。「ひえ~っ」と震え上がるオレ。そして、バーの隅っこの取ってつけたようなろくに照明もないような狭いステージの上では調律の甘いピアノの伴奏に乗って地獄から生還したかのような声で誰か女が歌っている。曲はディランの「風に吹かれて」。よく見りゃ唄ってんのはマレーネ・デートリッヒと来たもんだ。風に吹かれろ、フリチンで、ってことか?!ガッデム。


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▼今夜のBGM▼
というわけで、日記の通り、ネオン警察の初リハ潜入映像です。ガッデム。
♪冬の蠅/ネオン警察(2012)



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ダンボール・バット
【NEXTライヴ情報】
9月7日(金)
 新宿・WILD SIDE TOKYOにて
http://ws-tokyo.com/
(最寄り駅:地下鉄都営新宿線・メトロ丸の内線の「新宿3丁目」駅。
旧・新宿厚生年金会館向かい)


【御苑花園、倫敦(ロンドン)=パリ祭】
      ~グラム・シャンソンの夕べ~
■開場:PM18:30 / 開演:PM19:20
※当ダンボール・バットはPM20:50頃~の出演予定
■出演(出演順に)>
①ムジカ・カラス
②オナン・スペルマーメイド
③ダンボール・バット
④蜂鳥あみ太=4号 feat.蜂鳥スグル&佐藤真也(ピアノ)
※最後に出演者らによるフィナーレ・コーナーあり

蜂鳥あみ太=4号・主催によるグラムロックとシャンソンの饗宴!
ロンドンとパリが新宿でギラっと交合。アンドロギュノスな一夜を!

前売り¥2500(+1drink代)


ご予約はここをクリックして専用フォームからお名前、枚数を明記の上どうぞ!
※前売りご予約の際は、お名前と枚数を明記の上、上記の専用フォームからお申し込みください。追ってご確認のメールを差し上げます。

※前売りの予約をしたものの急用等で当日お越しになれない場合でも、キャンセル料等は一切派生いたしませんのでお気軽にお申し込みください。




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急募!
★AMIのソロユニット<ネオン警察>始動に向け、ヴァイオリン奏者募集中。年齢性別国籍テク不問。男女年齢不問。お気軽に!
 

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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101

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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)

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2012年8月17日金曜日

安達祐実と愛ちゃんの細胞を新宿アウトローがぶっ飛ばした夜。


 安達祐実の年齢が分かりません。昼のバラエティに出てたんですが、もう何十年も昔から顔が変わっていないような、まだ小学生のようにも見ようと思えば見えるし、不思議なキャラです。確実に背丈は伸びているように見えるのですが。それを言えばオリンピックで話題の卓球少女の愛ちゃんも同類です。3歳の頃から全く顔が変わっていません。確実に背は伸びているはずですが。愛ちゃんも年齢不詳です。ブリキの太鼓の主人公じゃあるまいし、成長するのを自ら放棄してしまったかのようなあの二人、生物学的にというか細胞、遺伝子レベルとかそういう部分で多分お互い何か近い関係にあるんではないでしょうか?多分、50歳とかになってもあのままなんじゃないかと思います。人類の老化現象に歯止めをかけるべくそのなぞを解くカギはあの二人の細胞にあるんではないかとバカなことを考えている夏真っ盛りの今日このごろ。外では、真夜中だというのに、一匹だけトチ狂ったセミが今まさに土から這い出してきたとばかりにジージージージーと馬鹿鳴きしています。窓の網戸の上には今にも死にそうなカナブンがヨタヨタ這っています。みんな生きるの必死なんですよ。オレだけじゃないのです。このクソ暑さの中で(と、「ガリガリ君」の梨味を喰ってるオレ)。
 そしてTVん中じゃクルリンパ(野田総理)が「消費税上げちゃって国民のみなさんゴメンナサイ!」と虚ろな目で偽善の謝罪をしているのです。是非、オレんちの玄関まで来て土下座してもらいたいね!まったくレンホウの水着ポスターに騙されて民主党に1票入れたオレが馬鹿でした。詐欺じゃん。次は、民主党にも自民党にも入れるわけにはいかないし、って悩んでいる人たくさんいるのではないでしょうか?やっぱりもうこうなったら共産党しかないですよ。最近なんだかんだとイチャモンつけてくる中国に対抗するには今こそ共産党でしょう。共産主義には共産主義で。スカイツリーのてっぺんにレーニン像を!なぜかヤフオクで手に入れた「毛沢東・語録」もオレ持ってるし(笑)。JAPANの「錻力の太鼓」も最近は愛聴盤です、ってカンケーないか(「プロフェット5」が欲しい!小山田圭吾くんちには当然あるのかな?)。
 さて休日の昼すぎ、ケーブルで古い映画をやっておりました。最近亡くなった原田芳雄・追悼特集とやらで、原田芳雄が出演(主演クラス)している映画をポツリポツリとやっているようで、その時観たのは70年に公開された「新宿アウトローをぶっ飛ばせ」って映画。主演は一応、渡哲也ってことになっているんですが、実質は芳雄ちゃんなわけです。内容的にはチンピラとヤクザのドンチャン騒ぎで大したことありません(70年代当時の新宿の風景や風俗・ファッションなどは楽しめます)。主演ってことになっている渡哲也も大したことありません(個人的には「西部警察」での団長役がベスト)。男っぷりといい存在感といい、とぼけた表情から影のある表情まで、その自然だけどヒトクセある奥の深い演技に比べれば、取って付けたような渡哲也の演技が紙のように薄っぺらに見えます。原田芳雄がいなかったら空っぽの映画と言っても言い過ぎではないでしょう。原田芳雄という俳優を今までそんなに意識したことはなかったんですが(オレの愛聴CD、浅川マキの「ストレンジャーズ・タッチ」('89)にちょい役でゲスト参加していますが、これが最高。是非ご一聴あれ)、これを期に他の映画も観てみようと思ったのです(鈴木清順の「ツィゴイネルワイゼン」は大昔観たはずなんだけど全然覚えていない)。生まれ変われるならこんな男に生まれ変わりたいなと、原田芳雄になりたいな、と、調子のいいオレは咄嗟に思ったのです。兄貴~っ!「馬っ鹿ヤロー!」と、あの声色で頭を小突かれてみたい。天国の芳雄ちゃんに合掌。
  と、映画観ながら「ペヤング・ソース焼きそば」などを喰っておったのですが、たまに喰いたくなりませんか?ペヤング。ソースって言っている割にはソースというより醤油ベースの独特の味。アレがダメ(邪道)って人もいるみたいですが、オレはたまにカラダが欲するのです。でもあれ、「具」にハナクソのような肉片が入ってますでしょう?オレ肉ダメだから、あのレベルの肉片も出来れば取り除かないと気がすまないタチでして、麺の上に乾燥した具(肉片とキャベツ・・・キャベツのデカさもハナクソ級ですな!)を入れる前に、一旦フタの上にブチマけまして、肉片とキャベツをよりわけまして最終的に肉片のみをコスモクリーナーで除去しキャベツのみを麺の上に戻すという面倒な作業工程を毎回かかしたことがありません。そんな、思い入れ深いペヤングも最近なんだか麺の食感が変わったような気がするのですが誰か同意見の方いらっしゃいませんか?以前はもっと「しっとり、もっちり」していたのですが、なんかゴムのようなペロンペロンでクニュンクニュンでツルツルした人工的な食感に変わったような気がしてなりません。いや確実に変わりましたよ!メーカーに今度問い合わせてみます!オレの気が収まりませんって。
 さて、わが流浪のバンド「ダンボール・バット」の次回のライヴは下の告知の通り、9月7日(金)に、友人で脱ぎたがり屋のシャンソン歌手、蜂鳥あみ太=4号くんの主催でグラムロックとシャンソンの夕べなるギラギラ、ネッチョンネッチョンな男も女も超越したような倒錯したイヴェントに出演いたします。「ダンボール・バット」のフル編成(8人)での今年最後のライヴとなりますのでお見逃しなく!しかも、イヴェントの主旨により、なにかシャンソンのカヴァーを1曲やってくれという命題を頂戴いたしましたものですから、以前にも、丸山明宏(現・美輪明宏)氏の「メケメケ」(原曲はジルベール・ベコー)というシャンソン・ナンバーを「スネークマンショー」に収録の加藤和彦~Drケスラーversionを参考に何度かステージで歌ったことがあるのですが、今回は初めてのカヴァー曲にチャレンジします。日本のオバサマ方には今も大変人気のあるフランスの歌手のカヴァーなのですが、一方、音楽通のシャンソン・ファンの界隈ではクソ扱いもされている(笑)という偉大な方のカヴァーでありまして、それをオレが個人的にも敬愛している日本を代表するシャンソニエ、前川清がリードVOをとる内山田洋とクール・ファイヴが日本語でカヴァーした秀逸なヴァージョンがあるのですが、それをベースにカヴァーしてみようと、只今仕事場の行き帰りの道すがら、電車の中、歌詞の暗記と唄の練習に余念がないオレです。 これ1曲歌っただけで額の血管がブチ切れそうになる大変骨の折れるカヴァーでもあります。あまり期待せずに乞うご期待。
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▼今夜のBGM▼
その9月のイヴェントのフィナーレで、こいつを出演者全員で(もちろんオレも!)♪「ウィー・アー・ザ・ワールド」よろしくみんなでワイワイ歌うんだとか。原曲はブレヒトの戯曲「三文(乞食)オペラ」(初演は1928年)ん中のクルトヴァイル作曲による歴史的有名曲で数多のシンガーに取り上げられておりますが、ロック・ファンにはドアーズのカヴァーヴァージョンでよく知られております。で、ニューヨークの路地裏でこんな珍品ヴァージョンを発見。アル中のデヴィッド・ヨハンセン先生の雄姿!どー観ても、故・安岡力也ホタテのR&R。どうせなら、ニューヨーク・ドールズの格好でリディア・ランチあたりとデュエットして欲しかったっス。
♪Alabama Song / David Johansen('95)

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ダンボール・バット
【NEXTライヴ情報】
9月7日(金)
 新宿・WILD SIDE TOKYOにて
http://ws-tokyo.com/
(最寄り駅:地下鉄都営新宿線・メトロ丸の内線の「新宿3丁目」駅。
旧・新宿厚生年金会館向かい)


【御苑花園、倫敦(ロンドン)=パリ祭】
      ~グラム・シャンソンの夕べ~
■開場:PM18:30 / 開演:PM19:20
※当ダンボール・バットはPM20:50頃~の出演予定
■出演(出演順に)>
①ムジカ・カラス
②オナン・スペルマーメイド
③ダンボール・バット
④蜂鳥あみ太=4号 feat.蜂鳥スグル&佐藤真也(ピアノ)
※最後に出演者らによるフィナーレ・コーナーあり

蜂鳥あみ太=4号・主催によるグラムロックとシャンソンの饗宴!
ロンドンとパリが新宿でギラっと交合。アンドロギュノスな一夜を!

前売り¥2500(+1drink代)


ご予約はここをクリックして専用フォームからお名前、枚数を明記の上どうぞ!
※前売りご予約の際は、お名前と枚数を明記の上、上記の専用フォームからお申し込みください。追ってご確認のメールを差し上げます。

※前売りの予約をしたものの急用等で当日お越しになれない場合でも、キャンセル料等は一切派生いたしませんのでお気軽にお申し込みください。




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急募!
★AMIのソロユニット<ネオン警察>始動に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並、中野や新宿あたりでリハ出来る方。テク不問。男女年齢不問。お気軽に!

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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101

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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

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「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


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「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



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「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



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「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)

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2012年8月8日水曜日

狂夏!ショーパブで千手観音になった宇崎竜童の巻。


 汗だくんなってライヴのリハを終え外に出る。もう夕方6時近いがまだ猛烈に暑い。歩道を小犬を連れたデブのババアがチャリンコでオレの横を高速で通り過ぎる。綱に引かれた小犬はババアのこぐチャリンコに遅れまいと必至でゼイゼイと息を切らせながら舌をベロベロさせながら照り付ける太陽で熱くなったアスファルトの歩道の上を時々短い足がもつれそうになり首をグイグイ引っ張られ体ごと引きずられるようにして遠ざかっていった。随分ひどいことするもんだな、あのババア。あの時、散弾銃でも持ち合わせていたら間違いなく撃ち殺していたかもしれません、あのババアを。たまには自分が綱に引かれて走ってみればいいのに。ヒヒヒ。
 ライヴハウスの近所の青梅街道沿いにある古道具屋の店先で大量のグラサンが投売りされているのを発見。1個どれでも500円だそうで、高いのか安いのかわからないが、70年代のデッドストック風な謎のデ
ザインのモノも多くあれこれと物色し2個を購入。1個は太いフレームのど真ん中(眉間の部分)に謎の「L(エル)」の文字が大きく刻印されているミラータイプのタレサン。Lとは?レイバン?レイバンは「R」だろ。まあ、いいか。と、ウチのベース君にプレゼントし、もう1個のガラス部分が斜めになっている相川翔もどきなヤツを早速その日のライヴで装着(写真)。蝶ネクタイと黒のラメのジャケという若干フォーマルチックなその日の衣裳にも溶け込み、なかなか悪くはない。♪「サクセス」とか歌っていた頃のダウンタウンブギウギバンドってこんなんじゃなかったっけ?と、楽屋の鏡を見ながらほくそ笑み、ライヴ冒頭のMCで「今晩は宇崎竜童です」と言って客の失笑を買ったのは言うまでもありません。
 ウチの東京でのライヴ(基本的に東京でしかやったことないですが!あ、チッタ川崎で大昔やったな・・・)にかなりの頻度でわざわざ遠方より高速バスで駆けつけてくれる熱心なファンの方がいらっしゃいます。先日の8月5日(日)、東高円寺UFO-CLUBでのライヴにも来てくれました。遠方といっても中途半端な遠方ではなく、はるか西国は和歌山県から来てくれるのです。和歌山ですよ!?山いくつ越えるんですか?まったく都内に住んでいても同じ区に住んでいてもライブハウスから歩いて15分くらいの所に住んでいてもロクに観に来てくれない知人友人もいるのに、どんだけですか。よっぽどのマニアかヒマを持て余している金持ちか菩薩のような心を持った人かのいずれかでしょう。まったくもって有難いことであります。そして、それに加え今回は、先の日記でも書きましたが、最近偶然ダンボール・バットの動画をYOU-TUBEで見てファンになったとおっしゃるアンダーグラウンド漫画家の巨匠(?)・逆柱いみり氏までもがなんとも遠く静岡県のご自宅よりこれまた高速バスで一番星(菅原文太)の運転するデコトラとのデッドヒートをやり過ごしながら東名高速を突っ走り東高円寺までおいでくださったのであります!!重ね重ね有難いことです。和歌山だの静岡だのから東京へ、なんて言ったら江戸時代だったら大事ですよ。それこそ命がけの旅になりかねません。こと和歌山だなんて言ったらイスラム教信者が私財投げ売ってメッカ巡礼の旅に出るような、チベット仏教の信者が五体投地しながら聖地を目指すようなもんです。それにしても気になるのが最近多い高速バスの事故のニュースです。決してゲンダイの旅も安全というわけではないようですね。お二人とも何事もなく無事帰宅できたのでしょうか?みなさんも、顔色が悪く眼の下にクマが出来ていて疲労でグッタリしていて瞳孔が開ききっている運ちゃんのバスには乗らんようくれぐれもご注意くださいますようお願い申し上げます。
 さて、最近読んでいる本の中に、俳優(怪優)・殿山泰司(1915-1989)氏の日々の日記をまとめた快書「JAMJAM日記」(あとがきを殿山氏の大ファンであったという大友良英氏が書いておられます)という文庫があります。なんともやさぐれていて肩肘張らない文章が面白いのですが、大のJAZZ好きだった殿山氏はヒマさえあればしょっちゅう都内のあちこちのJAZZのライヴに夜な夜な出かけて行っていたようです。それによればあのJAZZギタリスト高柳昌行(1932-1991)氏のライヴなどは70年代当時毎回客が10人ほどしかいなかったようで、40人も入ればモーレツってことになったんだそうです。それもスゲー話ですが、あん?それって、ダンボール・バットの普段のライヴの動員数とあんまり変わらないじゃん(笑)!?って、いやもちろん、片や日本が誇るフリーJAZZ界の巨匠でありますから、そんな偉人の方と比較するのはめっそうもないことではありますが、ちょっと勇気の出るようなイイ話を教えてもらいました。とはいえ、毎回毎回客の入りが悪いとハコにも迷惑かかるし、呼んでもらえなくなるし、たまにノルマがあったりすると当然自腹切りますからね。リーダーとしては頭痛い話です。「10人も客呼べないヤツはその辺の路上でやってろよ」って、暴言のような名言を以前とあるハコの鳥ナントカ氏という自称ルー・リードとはマブダチっていう偉そうなブッキングマネージャー兼音楽評論家のセンセイに吐かれたことを思い出したりもしました。そこへゆくと、先日8月5日のライヴは出番がトリにもかかわらず(出番が最後だとみんな帰っちゃうのよネ!)、殿山氏の言う“モーレツ”には一歩及ばずながらそこそこの数のお客さんが「お情け」で残ってくれていました(涙)。
 白熱のステージの模様はまた後日動画でご紹介しようと思っておりますが、前回のアウェイ地、渋谷でのライヴが色々な面で惨憺たるステージだったのに対し、やはりやり馴れたホームグラウンドであるUFO-CLUBというハコの磁場も作用したのか、散弾銃でババアを射殺しなかったのが良かったのか500円の相川翔が効いたのか酷暑の中遠方から来てくれた客人らをもてなさなければという意識が働いたのか久々の快演・快唱にオレのマイクスタンドもいつもより多く回っておりますと海老一染之助・染太郎の霊も憑依しつつラストはオレ、コーラスのAYAKO、パーカッションのブラジルの3人が惑星直列状に重なり合い
「千手観音」の動きを眠狂四郎の円月殺法のスロー映像のように再現した<涅槃のポーズ>(写真)を繰り出しステージ上はカオスと化しオレもろくに吹けないトランペットまで持ち出してグランドキャニオンのガケの上で吹きまくっていた近藤等則まで引きずり降ろしての幕引きと、全てにおいて豪快で爽快なステージお届けできたのではとメンバー一同自負しております。曲順も良かったね。うんうん。
 それにこの日の共演者も最高でした。なりきり昭和ムード満点の「サロメの唇」に、超絶ギター&超絶歌唱の「日比谷カタン」氏に、うちらよりも遥かに長い芸歴を誇る大ベテランにして飄々としたNWサウンドを披露する「コンクリーツ」と、バラエティに富んだ言うことナシの素晴らしいメンツでこちらも大満足でありました。
 ライヴ終了後、楽屋で逆柱いみり氏と初対面。「来て良かった!」と満足そうにニコニコしておられたのでオレもほっと胸を撫で下ろしたのでありました。これからもブっ飛んだ漫画描いてつかわさい。南無。


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▼今夜のBGM▼
なんで地中海?と問う無かれ。エンディング付近の絶叫といい、これウチの自宅で録音しているわけでそのうち隣近所上下階から「キチガイがいます!」とケイサツに通報されるんじゃないかとハラハラしながら唄入れやっています。オレのソロ・ユニット<ネオン警察>の新曲完成!PV作る余力もネタもなく静止画で失礼します。しかも、わが師レナード・コーエンのベスト盤のジャケを改ざん。顔だけオレの顔に差し替えるという暴挙。「千の風に乗って」を歌いながらそのままジュディ・オングと地中海クルージングし、件のエンディング部でティム・バックリーとビリー・ホリデーにご挨拶。
 ♪「四月馬鹿は地中海で」/ネオン警察(2012年)


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ダンボール・バット【NEXTライヴ情報】
9月7日(金)
 新宿・WILD SIDE TOKYOにて
http://ws-tokyo.com/
(最寄り駅:地下鉄都営新宿線・メトロ丸の内線の「新宿3丁目」駅。
旧・新宿厚生年金会館向かい)
【御苑花園、倫敦パリ祭】
      ~グラム・シャンソンの夕べ~
出演>ダンボール・バット、蜂鳥姉妹(あみ太4号+すぐる)、ほか豪華メンツによるギラギラ悪酔い必至のグラムロックとシャンソンの饗宴!
※出演者、タイムテーブル、料金、等調整中。近日お知らせいたします!

ご予約はここをクリックして専用フォームからお名前、枚数を明記の上どうぞ!

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急募!

★AMIのソロユニット<ネオン警察>始動に向け、鍵盤奏者(ピアノ、キーボード、アコーディオン)急募。その他にも、ヴァイオリン、アコギ、バンジョー、etcも募集中。年齢性別国籍テク不問。できれば杉並、中野や新宿あたりでリハ出来る方。テク不問。男女年齢不問。お気軽に!

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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。売上金は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101

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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/

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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』 ▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE) <以上・敬称略>

▲収録曲
「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」「ファッション革命」「滿民の敵」「シュトラウスは夜に殺せ」「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」「狩人だから」、他全11曲

▼下記各オンラインショップにて販売中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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■「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」全曲高音質ダウンロード販売開始!特集記事も読めます。こちらから!(提供:OTOTOY) http://ototoy.jp/feature/index.php/20120326

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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)


▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)

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