2010年2月14日日曜日

カナダからの手紙。


▼新しいPV完成!ほとんど編集なしのやっつけPVです。



さて、いつ頃からオリンピックの開会式ってやつはあんな大バカになったのか?
そもそもオリンピック自体興味が全く無いので自分の意思でTVを観るなんてバカなまねはしたことないんでありますが、昨日の会社の昼飯時、社食の数台ある巨大TVのスクリーンからはまさに開会式のセレモニー真っ最中の映像がこれみよがしに垂れ流され、画面の中には、どこの馬の骨ともつかぬ輩が大挙して登場。派手な照明やCG映像が明滅する中、ピアノを弾くはタップを踏むはロラースケートで走りまわるは、終いにはワイヤーで吊られ空中を飛び回るは、ディズニーランドも真っ青なまるでこの世の終わりのようなドンチャン騒ぎ。あまりの阿呆ぶりに開いた口が塞がらず、憤りを通り越し脱糞寸前。ただでさえマズいメシが砂でも喰わされているような気分に。膨大に浪費される無駄な電気、馬の骨どもの輩出する二酸化炭素にゴミ、ドブに捨てられる国民の税金、裏で取引される莫大なスポンサー収入etc。あのキチガイ沙汰を批判する人間はこの世にいないんでしょうか?議長が出てきて「これより第何回△△オリンピックを開催します!」って開会宣言をし、その国の国歌歌って、選手団入場!・・・それで済むことでないんでしょうか?!世界にはトンチキ野郎が多すぎます。

【追伸】カナダ出身ってことで、ニール・ヤングでも出てきて「ヘイ・ヘイ・マイ・マイ」でも歌ってギターの2,3本へし折ってアンプぶっ壊して観客をあんぐりさせてくれればとも思ったりなんかしたわけですが、さっきネットの記事で、あの「DEVO」が開会式中に登場!ってのを見つけたんですが、ほんとに演奏やったんですか?!なんでまた、このタイミングでDEVOなんでしょう??80sエレポップ~テクノPOP大好物のボクちんですが、主食は主にヨーロッパ、イギリス系の陰りや哀愁のあるサウンド。それに対してDEVOの大味でドライ過ぎるサウンドには唯一全く興味が持てなかったんであります。だから今更、DEVOなんて名前を聞いてもオレにとっては屁でもないんでありますが。それに日本にもDEVOをそっくりパクッたバンドがいますが、困ったもんです。


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2010年3月20日(土)
PM18:30開場/PM19:00DJ START/PM19:30LIVE START
DJ常盤響(マニュアル・オブ・エラーズ)
LIVE(出演順)
ギャランティーク和恵
アグリカルチャーズ
ザ・パーマネンツ
ダンボール・バット(guest chorus:MARI(ex:NACK))
with MARRON(ダンサー)
19:00の街(ギャランティーク和恵+AMIユニット)

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