2012年3月11日日曜日

オレの16ビットでDOMMUNEジャックした夜。

 

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▼ダンボール・バットNEW ALBUM告知CM


▲『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』
▲品番:TSR69002/発売:東京産業レコード
▲2012年1月31日発売 ▲全11曲(約42分)収録
▲録音・ミックス・プロデュース・作詞作曲:AMI
▲W見開き紙ジャケ仕様/歌詞カード付
▲CD帯コピー文:ROLLY(ローリー)
▲ジャケット写真&デザイン:常盤響
▲ライナー:岡村詩野&湯浅学
▲寄書き:白井良明(ムーンライダーズ)&サミー前田
▲ゲスト・シンガー:ジョン<犬>&イライザ・ロイヤル(エコダムド/ex穴奴隷)
▲サポート・コーラス:MARI(BLACK&BLUE)
<以上・敬称略>

▲収録曲
①赤富士(エロチカ・ジャポン)②馬鹿ヌーヴェルヴァーグ
③ドライ・フルーツ、ドライ・サン④ファッション革命
⑤滿民の敵⑥ラスト・カーニヴァル⑦シュトラウスは夜に殺せ
⑧渚にて⑨アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ⑩狩人だから
⑪プレシャス・タイム(L.A.ハード・レイン)

▼下記各オンラインショップにても予約受付中!
[AMAZON][TOWER RECORDS][DISK UNION][楽天ブックス]
※ディスク・ユニオン(インディーズ・コーナー)、タワーレコード新宿店、タコシェ(中野ブロードウェイ内)等の店頭でも販売中。
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  ニューアルバムをリリースすれば、それで何かが変わるのか?・・・。当初は1枚も売れないだろうと思っていたわがダンボール・バットの新譜が、予想に反して地味に売れている(売れているといってもたかが知れた枚数ですが)状況を見て、これをきっかけにもしかすると何かが変わるかもしれない。そんな貧乏人特有の淡い期待を心のどこかに芽吹かせ始めていた自分を今、猛烈に恥じているところです。そんな家庭菜園のコヤシにもならない期待など早々ゴミ箱に捨てろ阿呆、と。先にも書いたようにCDは地味に売れている。けれど、それに対しての世間さまからの反応(悪評・好評問わず)らしきものは一向に聞かれない(知人・友人は除く)。なんだか壁に向かって思い切って投げたつもりのボールが戻って来ず、そのまま壁を通り抜けてどっかへ消えちゃったような虚しさに、まあ、そんなことはもう慣れっこでさぁ、と強がってみるも、ちょっとした薄ら淋しさもないわけではない今日この頃。リリース直後に、出版社やらライター氏やらライヴハウスやら思いつくところへは可能な限りCDを送りつけたりもしたのですが、それも全て空振りで、以降、どこぞの雑誌社から取材の申し出があるわけでもなく、ライヴのオファーも一本も無く、まあ、そりゃそうだな、そんなに事は簡単ぢゃないよな、と、一人ごち、浅はかな自分をなだめすかし、箸で茶碗のフチを叩きながら、またいつもと変わらぬ、なにも変わらぬ、パッとしない、静かな春を迎えようとしています。
 そんな中、唯一、ウチのCDに興味を持っていただき、その誌面にこれでもかと言わんばかりに大々的にレヴューを掲載していただいたのが雑誌「TRASH-UP!!」であり、編集長の屑山屑男氏でありました。偶然ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、先日、3月5日の夜、DOMMUNE(ドミューン)なる(http://www.dommune.com/)今話題のユーストリーム番組に生<カラオケ>ライヴにて出演しました。急遽出演が決ったので満足に告知も出来ず見逃した方には失礼しました。その番組というのが、「TRASH-UP!!」企画による『実写版・TRASH-UP!!』なる番組だったのであります。夜7:00~9:00の枠の中に、映画(DVD)の紹介あり、現代詩の朗読あり、獅子舞(!)あり、そして、ライヴありのてんこ盛りの生放送でした。ダンボール・バットの持ち時間は演奏時間15分にオレのインタヴューが5分ほど。実はDOMMUNEのスタジオとういのが、スタジオというには程遠い(笑)、小さなバーの店内なんです。そこにハンディカムのような小さいカメラが三脚に乗って3,4台ほど立っていて、そこからネットに流しているわけです。なので、ライヴといっても弾き語りなら問題ないものの、とてもドラムセットを持ち込んでの大掛かりな演奏はスペース的にも設備的にも無理ということで、今回はカラオケ・ライヴとなったわけです。参加したメンバーもオレを含め3人のみ。真ん中のオレを挟んで両脇にROSEとMARI(いつものピンクフラミンゴ“ディヴァイン”メイクです)の女子二人のコーラス隊という布陣で新譜の中から3曲を披露。最新のユーストリームの技術を使って前時代的16ビット仕様のダンボール・バットのローファイ・サウンドがネット回線を初ジャックした瞬間でありました。当日の映像はもう観る術がないのでオレもどのように映っていたのかは想像するしかないのですが願わくば不謹慎なロバート・パーマーのPVのように映っていたら幸いだな、などと思うわけです。俺は故キム・ジョンイルがかけていたようなゴッツいグラサンと皮(ビニ)ジャンで杖(つえ)を振り回しながら金マイク片手に冒頭「コンバンワ、内田裕也です。東京にオリンピックは要らない!よろしく!」と一発かまして、どことなくウチらに対して「なんだ?この色物たちは?」ってなアウェイな雰囲気で充満していた現場の温度をさらに下げることに成功。色んな意味でやりづらさ満載のひと時でしたが(笑)、やはり生放送ならではの緊張感をはじめ、いい勉強をさせていただいたな!!と、これがオレの最初で最後のDOMMUNE初体験でありました。とにもかくにも貴重な場をご用意していただいた編集長殿および関係者の方に改めて御礼申します。

←写真は、たまたま当日のDOMMUNEの画面を写真に収めていた友人から提供していただきました(クリックで拡大)。


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被災地支援コンピレーション・アルバム【PLAY FOR JAPAN 2012】参加のお知らせ・・・・
偽善、売名行為、まあ、どうとらえていただいても結構です。そんな清く崇高な心の持ち主ではございません、ボク。ですので、それらの指摘を100パーセント否定するつもりもありません。150円のカップ麺買うのも躊躇するようなカツカツ生活の毎日(!)。こっちが募金してもらいたぐらいです、正直。しかし、自分の作った音楽が、それが1円玉やら10円玉に変わって、こんなものでもティッシュや綿棒やぞうきん並みに役に立つのなら、そっと使っていただこうじゃないか、という謙虚な思いから参加させていただくことにしました。このろくでもない曲をそっと受け取っていただければ幸いです。というわけで、音楽配信サイトのOTOTOY企画制作による被災地支援コンピレーション・アルバム「PLAY FOR JAPAN 2012」のVOL.3にダンボール・バットも新譜から1曲参加させていただきました。3月11日よりダウンロードのみによる販売となります。詳しくは下記サイトを参照ください。ご協力おねがいします。
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012031101


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▼今夜のBGM▼
赤玉パンチ飲みながらシシャモが喰いたくなった。ちゃぶ台の上で千鳥足のレゲエ。雰囲気がある。俳優・根津甚八が84年にひっそり出していたアルバム「火男」より。フランス録音。プロデュースはチト河内(ハプニングス・フォー)。最近、紙ジャケで復刻されたとか。
♪GINKA/根津甚八



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◆ダンボール・バットでは、イヴェントへの出演依頼随時募集中。お問い合わせはこちらから
◆ダンボール・バット公式サイト
http://danballbat.cside.com/


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▼DANBALL BAT最新ライヴ映像V▼
「ファッション革命」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」収録曲・2012年2月16日レコ発イヴェント時の映像)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「ドライ・フルーツ、ドライ・サン」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「アポカリプス・ドゥ・オア・ダイ」/ダンボール・バットfeat. イライザ・ロイヤル(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)




▼DANBALL BAT最新PV▼
「シュトラウスは夜に殺せ」/ダンボール・バット(アルバム「馬鹿ヌーヴェルヴァーグ」より)



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●自己紹介●

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「俺にとっては、ミック(ジャガー)よりも、プリンスよりも、 キッド・クレオールよりも、岡村ちゃん(岡村靖幸)よりもダンボール・バットのAMIちゃんの方が100倍グッと来るスタアなんだ。」
・・・byクレイジーケンバンド・横山剣


2015年の今年、結成28周年を迎えた東京発・反逆の無国籍ムードロック・バンド【ダンボール・バット】(DANBALL BAT)のリーダー兼ヴォーカル兼ソングライター担当。同バンドを率いて都内の場末な盛り場を中心に草の根ライヴ展開中。2012年よりピアノ弾き語りによる闇のソロユニット「ネオン警察」でも活動中。たまに文筆業、イラストレーター、DJも引き受け中。普段はしがない最下層労働者。日記では時々毒を吐いておりますがいたって小心者。自意識過剰。 ■好きな言葉:「長いモノには巻かれるな」「ローマは一日にしてならず」

【ダンボ ール・バット】
1987年頃二人組みのユニットとして活動開始。ゆらゆら帝国も同時期に在籍していた某インディーレーベルより2枚のCDをリリース。2002年にP-VINEより横山剣(クレイジーケンバンド)&鈴木慶一(ムーンライダーズ)プロデュースでCD「未来ブティック」をリリース。その後、大西ユカリと新世界らと共に「和田アキ子」トリビュート盤、山本精一らと共にJONトリビ ュート盤、ジム・オルークらと共に「幻の名盤開放同盟」特典CD等に参加。内田裕也主催「ニューイヤーロックフェス」や新宿LOFTでの「DRIVE TO 2010」等のイヴェントにも参加。2007年 、『コンピュータ・ベルリン』をリリース(CD帯推薦文:横山剣/ジャケット:常盤響/解説:岡村詩野&湯浅学)。2012年に『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』(帯推薦文:ROLLY、ジャケット:常盤響、ライナー:岡村詩野&湯浅学、寄書き:白井良明&サミー前田)発売。2013年にソロユニット「ネオン警察」名義で『空間の犯罪』(帯推薦文:直枝政広<カーネーション>)をリリース。2015年、ダンボール・バットの最新アルバム『壊れたカセットはAOR』発売。 主に70~80年代にかけての雑多な音楽(ニューウェイヴ、グラムロック、プログレ、昭和歌謡、etc)からの影響を独自の美学で解釈・再構築した、無国籍感満載の独自の世界を展開中。
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