2009年12月27日日曜日

爽やかな鼻クソ。




「泣きごと言ってるヒマがあるんなら1mmでも前進。」


「ウツになってるヒマがあるんなら1文字でも歌詞をひねり出せ。」


これがオレの来年の目標(笑)。あん?!こりゃまたオレらしくもない体育会系ノリに自分で赤面!!別に長渕剛の自伝本読んだわけでも自己啓発セミナーに参加したわけでも統●教会に入信したわけでもありません。このままじゃいけない!オレはこんなもんじゃない!(笑)と、社会の不適応者は不適応者なりに一応危機感を持って生きているわけです。とは言え、日頃98パーセントがネガティヴシンキングのボクチン、あんまり急激に無理すっとその反動でPUNKするんじゃねーの??・・・って、まあ、どうせ年が明けた頃には忘れているこってしょう!!


先日、近所の古本屋の100円コーナーで見っけたアラン・シリトー(Alan Sillitoe、1928年3月4日生まれ。イギリスのノッティンガム出身の作家)の単行本「渦をのがれて」。読み始めたばかりだが、既に夢中になっている。反体制(?)的な内容の諸作で知られている作家だが、けして声を荒げることなく実に紳士的で淡々とした語り口ながらも、キレイごとばかりを並べたてる上っ面だけのこの薄っぺらな社会に対して、爽やかに鼻クソをなすりつけるような文体(姿勢)が清々しい。やっとオオバカなクリスマスが終わったと思ったら今度は年末年始の一大イヴェントに国中が右往左往している騒がしいこの時期にこそ独り静かに読み耽りたい一冊。紅白見て、第九聴いて、そば喰って、年に一度だけ都合のイイ事を神様にお祈りして、etc・・・。


         我に欲望の矢と戦車を与えたまえ。



2009年12月22日火曜日

シュトラウスは夜に殺せ。

ウチのバンド「ダンボール・バット」のオリジナル曲は、基本的に全曲自分が作詞作曲してるわけであります。まず、自宅でヘッポコなDEMOを作ってそれをメンバーに渡し、スタジオん中であーでもないこーでもないと煮詰めて完成させていくわけであります。まあ、そのメンバーに渡すDEMOがクセモノでして(笑)、まともに弾ける楽器が何一つないオレが作るデモは相当ポンコツでヨレヨレです。リズムは狂ってる、ベースラインもずれてる、コードもあやふや。もちろん、いまどきの屁たれPCソフトなんて一切使ってません。基本的に「人力」です。初期のQUEENがLPジャケットの後ろにわざわざ「No Synthsizer」(シンセサイザーは使っていません)と記載していましたが、オレの場合「No Computer」です(笑)。一応、メンバーに最低限伝わる程度の技術でベースやらギターやらキーボードやらを重ねていきます。ドラムはドラムマシーンの一つのパターンを流しっぱなしで、たまに、“手動”でオカズをドコドコドコとかダカダカドコドンとか入れて雰囲気を盛り上げます(笑)。たまに調子に乗って音を重ね過ぎて、バンドでは再現不可能な事態になったりと、独りトッド・ラングレン気分です。

というわけで、恥をさらすようなもんですが、今夜は特別に先週作ったばかりの新曲DEMOをお聞かせしましょう。歌詞を参考までに下に載せておきます。ちなみにシュトラウスとは、ご存知大昔のクラシックの作曲家の大先生です。

ココをクリック!♪「シュトラウスは夜に殺せ」-デモ-(作詞作曲:AMI)

「シュトラウスは夜に殺せ」

雨の歓楽街にて
夜にあぶれた不具者よ
中世の詩人気取りのこのオレに
都会のゴミ芥(あくた)が降り注ぐ

雨の歓楽街にて
ままごと遊びの日々よ
低く垂れ込めた雲の隙間から
弦(ストリングス)の響きオレを悩ます

シュトラウスが夜を殺す
シュトラウスは夜に殺せ

雨の歓楽街にて
オマエの写真 色あせた
オレのカラダは紙のように引き千切れ
ネオンサインには「地獄」の文字、文字、文字、

<Gソロ>

シュトラウスは・・・
シュトラウスは・・・

2009年12月21日月曜日

メリークリスマス、Mr.ローレンス。

ワムの♪ラスト・クリスマスを日本語でカヴァーしたお下品な歌がどこからともなく耳に流れ込んで来た師走のここ高円寺の商店街。ケイタイ電話屋の前ではサンタクロースの格好した店員が必死で呼びを込みし、駅前のセヴンイレヴンの店員も全員サンタ帽装着で臨戦態勢。そしてバスの運ちゃんまでもがサンタのコスプレという目を疑うような光景に遭遇。どこまで馬鹿なんだこの国は!いや、世界中か?いや、少なくとも大多数の日本人にとっては単なる異教徒の祭に過ぎないクリスマス。飲めや歌えや、ケーキ喰ってニワトリ喰って子供から年寄りまで浮かれてるこの季節。隠れキリシタンも浮かばれない。ジーザス!と、キリストだって呆れてる。一番喜んでんのは馬鹿な消費者にいかに浪費させるか手ぐすね引いて待ってる企業や商店街!!ああ、主は来ませり!ああ、主は来ませり!ベイビー、ヤマザキのクリスマスケーキ、今年も忘れずに予約したかい?

▼そんな異教徒の祭を影で支えてきたこの名ナンバー。クソな祭もこの曲聴いたらちょっと許します。一人でなんでも楽器をやっちゃう元祖宅録キチガイ元ELOのロイ・ウッド先生の最大のヒット曲。フィル・スペクター直系のヌケの悪い不必要にブ厚いアレンジが最高です。地元イギリスじゃ、こんなキチガイ(←ホメ言葉)が作った歌がフツーに国民的クリスマスSONGってんだから驚きます。山下達郎とは所詮スケールが違うぜ!!

2009年12月10日木曜日

布袋寅泰と乾杯した夜。

一日のうちで「ムダ」な時間と言えば、夜寝ている時間、メシを喰ってる時間、大小便をしている時間、電車で移動している時間、そして最大のムダは昼間の労働時間。ムダムダムダが多過ぎる!なんとかならんですかセンセイっ?!

さて、先日、たまたま買ったとあるグループの中古CD、420円のゴミ値にて。そのブツはここ日本じゃ知名度マイナス120パーセントのイギリスの愛すべきB級モダン・ポップ・バンド【デフ・スクール】の3rdアルバム。70年代後半に3枚のオリジナルアルバムのみ残して消滅、オレの敬愛するバンドの一つでもあります。同時代のロキシーミュージックが歌舞伎町ならこちらは錦糸町(分かりづらい例えでアイムソーリー)。シャレが効いててヒネクレてて好きな奴にはたまらないが分からない奴にはチンプンカンプンなオチャメなバンド。ああ、ウチのバンド、ダンボール・バットもある意味日本のデフ・スクールを目指しているのかもしれないな、無意識のうちに!。かー、まいった!それじゃ、売れるハズがない!!(笑)さて、たまたま買ったこのCD、日本盤だったのでライナーノートが付いていた。素人臭いながらも中々気の利いた文章が異常に気になり、だれが書いているんだと、ライナー全部読み終えないうちに最後の署名を確認すれば「TOMOYASU HOTEI」の文字にビックリ失禁!!そう、他でもないあの世界のホテイ(布袋)ちゃんだったのら!!バンド結成以前(もちろん「BOφWY」のこと)、群馬から2週間に1度の割合で西新宿の輸入レコード屋に通ってはジャケ買いしていた話や、バンド結成当時、このデフ・スークルが「ボクにとっては教科書みたいだったね」と告白するくだり、そして、バンド結成間もない頃、新宿ロフトでのライヴの時、このデフ・スクールのカヴァーをやって客がドン引きした話など、初めて知る新事実に卒倒っ!!なんとも、布袋寅泰のルーツはデフ・スクールにあり!!かーっ!!今の今までオレの意識の中には「ホテイトモヤス」の文字は一時たりとも存在したことはなかったのだが、このライナーを読み終えた夜、オレはそっと心の中で、遠い「同志」布袋寅泰に想いを馳せ、無言の杯(さかずき)を交わしたのです。
AMI:「ホテイちゃん、デフ・スクールやっぱ最高だよね!」
布袋:「最高!よろしく!」

▼YOU-TUBEで発見!デフ・スクール絶頂期の貴重なTVライヴ!

2009年12月1日火曜日

被害妄想狂時代。

わが流浪のバンド「ダンボール・バット」。年末年始のライヴの予定が何一つ入らないこの寒々しい状況、身にこたえます。年越しソバはおろか、電気もガスも水道も止められた4畳半一間の暗がりん中で蝋燭の灯一つだけともしてその灯りでゲーテの格言集をむさぼり読んでいるようななんともやりきれぬ気分。沈みますね。他人を当てにするのはよくないこと。それは十重承知ではありますが、それにしても、ウチのバンド、ライヴハウスやら、よそ様のイヴェントからの誘いというものががめったに来ない。それは、オレがシャイな性格な上に、「いや~、ライヴ最高でしたよ!」なんて作り笑顔で競演したバンドにお世辞の一つも言えないニンゲンであるため他のバンドの人たちとなかなかコミュニケーションが取れずバンドの横のつながりが広がらないからとか、「どういう音のバンドなんですか?」と聞かれて説明するのに最低15分はかってしまうような特定のジャンルに限定できない特殊な音のバンドだったりするが故、誘う方としてもなかなかイヴェントに誘いずらい。そんな要因が考えられるわけですが、ここまで周りから相手にされないとバンドや自分の作った曲はおろか自分までが全否定されているような被害妄想狂時代への幕開けのファンファーレがオレの頭ん中で最近鳴り響いているわけであります。生まれてくる時代が、国が間違っていたのかもしれません。久々のグチり日記になったところで今日はこのへんで。










今夜のBGM■
クルトワイルの名品「三文オペラ」(1928年)より♪<マック・ザ・ナイフ>
イモ欽トリオも好きだしエマーソン・レイク&パマーも好きだけど、クルトワイルも大好き。こんなトンチンカンなオレの趣味は一生治らないと思います。


追伸>ライザ・ミネリが主演したオレの好きな映画「キャバレー」(1971年米国)の日本版ミュージカルのポスターが駅のホームに張ってあった。主演はフジワラノリカだそうで。ム~。かなり微妙だな。



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▼ダンボール・バットのCD最新宣伝PV

2009年11月27日金曜日

バッド・オイスター。

みんなもうカキ喰った?牡蠣、冬の味覚・・・オイスターざんす。4年前の今頃、生まれてこのかた初めて食べ物で「あたった」(中毒)苦い経験をしたのが牡蠣ざんす。高円寺にあった(店の名前は忘れた)安い値段でトンカツとか喰わせるチェーン店で喰ったカキフライ定食。なぜか店員はインド人。別にインド人に怨みはないですけど、まあ、ノロとかちょうど流行ってた時だし、どこか衛生管理にも問題あったんじゃないでしょうか?オレが被害に逢ってから数ヵ月後に気が付いたら店潰れてましたからね(笑)。食後1時間経ってもなんともなければ大丈夫です。そん時は喰って30分も経たないうちに胃がムカムカして寒気が来て脂汗が出てやがて上から下からゲェーゲェー、ピーピー。まさに悪夢のような一夜でございました。カキを喰うのも命がけでございます。

さて、またつまらんPVをこしらえました。ウチのバンド「ダンボール・バット」のCDの“試聴”を兼ねたプロモPVでございます。以前に作ったヴァージョンがあまりにも貧相なんで、思い切って作り直したわけでして、貧相さの中にも多少の進歩が見られる仕上がりになったのではと思っております。 大音量でお楽しみください。

2009年11月24日火曜日

100年美容室。

オレのキライなジョン・レノン。気が付けば、ジョン・レノンのおなじみのクリスマス・ナンバーが街角からコンビニのスピーカーからTVから流れて来てはオレを悩ます季節になっておりました。思い起こせばその曲を初めて耳にしたのはもう20年近く前、今はもうとっくになくなりましたが、オレが東京に出てきて高円寺に住むようになってからたまたま近所にあったんで何度か髪を切りに行った怪しげな美容室、確か「100年美容室」(笑)とかいうイカした名前の店で、店内が全面アルミはくで覆われていて店員の兄ちゃんがパンクファッションでキメていて・・・、そのヘンな店でなぜかピストルズとかと混じってジョン・レノンが大音量でかかっていたわけでありまして。って、あ、話が逸れましたが、そんなジョン・レノンを敬愛してやまないあのお方・・・ロッカー、内田裕也センセイがなんとも69はロックな歳を記念して、ヌード写真集如きものを出版されたということをたまたま通りかかった新宿駅構内の本屋の陳列棚で偶然見かけて知ったのであります。白髪のロン毛をなびかせ片手には愛用のツエ!身に着けているのはグラサンのみ!股間を何か「メダル」?らしきもので隠しておられ、何者にも媚びないその実に堂々としたお姿は、まさにロケンロールの生き神様。ロケンロール・マイ・ウェイな生き様を身を持って体現されているありのままのお姿に見ているこちらも失禁寸前!これはミイラぢゃない(笑)!生きている!そう、生きている本物のロッカーだよ、おっかさん!岡本太郎センセイだって言っておられる、笑いたい奴には笑わせておけばいいのだ!。さよなら、ミック!さよなら永ちゃん!あの写真を前にしたら、もう、ラヴだろうが、ピースだろうが、ボクちんの耳にはジョン・レノンのクリスマスソングが童謡のハトポッポにしか聴こえなくなった。


この季節になると聴きたくなる、武骨なこの歌声。ソビエトの反骨のシンガー、ヴィソツキーの歌を肴に今宵も安酒を一杯。つきあえよ、あんた。

2009年11月7日土曜日

上海特急。

生まれてこのかた海外旅行というものに行ったことがないのであります。今後海外からライヴのオファーでも来れば話は別ですが、そんな太陽が西から昇るような奇跡的な話でもない限り、この先も海外に行くことはないような気がするのであります。そんなアンチ・インターナショナル・ドメスティック引きこもり屁っぷりロッカーのボクちんですが、なぜか外国の都市をモチーフに作ったインチキ臭い曲がいくつかあります。ダンボール・バットの「ご当地ソング・シリーズ」(笑)。『ハロー・ニューヨーク』『パリそれから』『コンピュータ・ベルリン』。“行ったこともない土地のことを好き勝手に妄想して作品を書くのはとても楽しい”・・・みたいな主旨のことを以前誰だか名前は忘れましたが有名な作曲家だか作詞家だかのセンセイがインタヴューで答えていたのを覚えています。ボクちんもナゼか全く同感。そして、先日のライヴの最新ステージ映像でお届けする、この『上海特急』も、そんなボクちんの作ったご当地ソングの一つ。このタイトルは大昔(1932年)、マレーネ・デートリッヒが主演してアカデミー賞を受賞した有名ハリウッド映画のタイトルからそのまま拝借。拝借しておきながら映画は観たことがないのですが、このタイトルに何かピンっと来るモノがあったわけです。確か結構昔に作った曲であります。5分程度の曲の中が大きく分けて強引にくっ付けたようにカッキリと3部構成になっていまして、しかも、中盤のメイン部分は、7拍子と9拍子が交互に現れるという、これはもうボクちんの中の良くも悪くも「プログレ気質」の血が作らせた曲以外の何もでもありません(笑)。展開が多い、拍子がヘン、曲が長い、やたらとドラマチック(笑)。これプログレッシヴ・ロックの定説です。当時はプログレを相当聴き漁っていましたから、そんな影響が自分の作る曲からは自然とにじみ出てしまうのでしょう。「上海特急」後半部分の情感溢れるネッチョリとした展開はピンク・フロイドをバックに歌う前川清(内山田洋とクールファイヴ)の図をイメージ(そういえば、プログレと演歌って「情念」の濃さという点に置いて逢い通じるものがあるように思うのですが・・・)

ションベン臭いガキが歌う人生応援歌、薄っぺらなオネェちゃんが歌うラヴソング、そんな産業BGMが幅を効かせるこのご時勢に、こんな時代錯誤のダサイ曲があってもいいでしょう。

▼「上海特急」(作詞作曲:AMI)
■演奏/ダンボール・バット(LIVE @ 渋谷・青い部屋)

2009年11月2日月曜日

タイニー・ティムに逢った夜。

夕べは渋谷の「青い部屋」にてライヴをやってきたんでありますが、天気最悪、集客最悪、対バン最悪の悪々づくしの夜でございました。ガレージ・ロック系のイヴェントだと当初聞いていたんでありますが、バンドが集まらなかったのか、いざ蓋を開けてみれば、ジャンルはバラバラ。とにかく数さえ揃えりゃいいってもんでもないと思うんですが、ハードロックバンドから小粒のアンジェラ・アキまでよくぞここまでバラバラに揃えたなって開いた口が塞がらないとはこの事。これじゃ、客を呼ぶにも一番宣伝しづらく一番呼びづらいパターンこの上なく、そして、観に来た客が一番退屈して疲れるパターン。平日の通常ブッキングならまだしも、日曜日の夜に仮にも店の「イヴェント」として企画しているわけですから、もう少し筋の通ったバンドのセレクトをしていただきたかったと強く思ったわけで、その上、しっかり、ノルマだけは搾り取られて心も財布もスッカラカン。そんな凹んだ一夜の唯一の救いだったのが、ウチのバンドの次にライヴをやった「ジーニアス」という歌と踊りの打ち込み系のユニット。タイニー・ティムと葉加瀬太郎を2で割ったような体型と風貌のお兄さんがどうやら首謀者らしく、歌って踊ってピアノを弾いて大活躍。そのバックで女子3人がコーラスやら踊りやら・・・。最近の打ち込み系バンドは観ていて「薄ら寒い」ものが多いんですが、薄ら寒さギリギリで踏みとどまってるというか、薄ら寒さを飛び越してその負のエネルギーが無理やりプラスに転換しちゃってるような自虐的なステージは、観ていて軽い嫉妬心を覚えたほどです。彼の愛くるしい目で見つめられ、危うく「石」にされそうになったボクちんでした。

それにしても、青い部屋の店員がまた入れ代わっていました。ホントしょっちゅう代わるんですあの店。この数年で何十人辞めてるんだろう?せっかく覚えた顔が、次行ったらもういない。「あまり店員が代わるのってよくないんですけどねぇ」と昨日まだ入って1ヶ月ぐらいだという女の子が漏らしていましたが、そんなこと言われなくても人が居つかないってことはそれなりの理由が何かあるんじゃないの?って、勘ぐりたくなるのが普通。オレが最初に青い部屋に出たのは6年前ぐらいか?着ぐるみ&オルガン弾きのJONちゃんの企画したイヴェントに呼ばれた時。それ以降も、ウチのバンドカラーにピッタリ合う数少ない貴重なハコとして定期的に出演させてもらっているのですが、今思うと、あの頃の店の「雰囲気」(総合的な意味で)が個人的には一番よかったように思う。部外者のオレが偉そうにとやかく言うべきことではありませんが、店のいちファンとして、また、いち出演者として、今後あの歴史ある店の行く末が心配でなりません。


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▼ダンボール・バット最新PV♪「柳の下で」
(日本語作詞&編曲:AMI/作曲:JOHN CAL)




▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「ヨーソロー(奴隷船)<作詞作曲:AMI>
(DRIVE TO 2010鈴木慶一プロデュース・ナイト/2009年10月9日)


2009年10月31日土曜日

もしもピアノが弾けたなら。














明日(と、言うかもう今日!)、11月1日(日)は渋谷の「青い部屋」にてウチのバンド『ダンボール・バット』のライヴがあります。出番は出演者全4組中3番目でPM9:00頃~の演奏です。恐らくというかほぼ間違いなく今年最後のライヴになるはず。前売りのご予約は明日1日(日)当日のお昼頃まで受け付けておりますので、下記の<前売りのご予約はこちらから>からお気軽にお申し込みください。 (日記は下部に)

【ダンボール・バット次回LIEV告知】


11月1日(日)

渋谷「青い部屋」にて
http://www.aoiheya.com/

※JR渋谷駅・東口より目の前の六本木通りを直進徒歩8分

■DJ:鳥井賀句(音楽評論家)

■出演(出演順):
①ミネラル兄弟
②ERIKA BAND
③ダンボール・バット
④ジーニアス

■PM7:00開場 PM7:30開演

■当「ダンボール・バット」は③番目PM9:00頃からの演奏です。

■前売り予約:¥2000(+drink代)

前売りのご予約はこちらから
※お名前と枚数をお知らせください。後ほどこちらから返信メールを差し上げます。
 当日受付にて「前売り料金」にてご精算させていただきます。
※なお、当日、都合でお越しいただけない場合のご連絡は不要です。また、その場合キャンセル料等は一切発生いたしませんので、お気軽にお申し込みください。


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 最近思うんですけど、まともに演奏できる楽器が何一つ無いボクちんとしては、楽器の出来る人々が羨ましい!、自分もなにか楽器を極めたい!、なんてことを、これからクラプトンのコピーバンドでも組もうかなどと目論んで石橋楽器でエレキギターをギラギラした眼つきで品定めしているようなカネだけは持ってる音楽ド素人のサラリーマンのオッさんみたいなことをたまに思ったりします。ウチのバンド「ダンボール・バット」のオリジナル曲に関しては歌詞も含め全部自分が書いているわけですが、その際、作るときは大抵、キーボード(稀にギターやベースも使用)。しかし、それは、「演奏出来る」というレベルには地球から土星までの距離ほどに果てしなく遠く、ほとんど超初心者級のレベル。メンバーに渡す新曲のDEMO音源を作る時も、簡単なフレーズを何回も何回も間違えては弾き直しにつぐ弾き直しで、毎回、発狂しそうになりながら録音しているわけです。勿論、譜面の読み書きなんて超不可能!しかし、まともにピアノが弾けていたら、坂本龍一のようなもっと「まとも」な曲が書けていたんでしょうか?まともにピアノが弾けていたら、今頃、学校の音楽教師なんて道もあったかもしれません。おれが音楽教師だったら、くそガキどもにアンジェラ・アキなんて絶対に歌わせないもね~。害毒!害毒!その代わり、「今日は1時間、みっちりスティーヴ・ライヒのミニマル・ミュージック」を聴く授業とかね!!

で、鍵盤すらまともに弾けないのに、ギターなんて更に不可能。大昔、ダンボール・バットで歌いながらギターを弾いていた時代もありましたが、それは、アート・リンゼイに憧れて若気の至り的に不協和音をギターで掻きむしりたくって弾いていた時代でありまして、センセイ!!未だにボクちん「F」のコード押さえられません!!指に血豆できるし!!チューニングも苦手!!But、最近、そんな弱腰ロッカーのボクちんに「こんな風に自在にギターが弾けたらいいのに!」と思わせたこのPVの曲。立ったまま枯れた古木のような風情に今夜は男泣き▼。
http://www.youtube.com/watch?v=gS9aY41G9EQ





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▼ダンボール・バット最新PV♪「柳の下で」
(日本語作詞&編曲:AMI/作曲:JOHN CAL)




▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「ヨーソロー(奴隷船)<作詞作曲:AMI>
(DRIVE TO 2010鈴木慶一プロデュース・ナイト/2009年10月9日)


2009年10月28日水曜日

柳の下で。

前回の日記でも少し触れていた、「一人“打ち込み”カヴァー」曲が映像と共に完成いたしました。カヴァーした曲は、かのルー・リードと共にヴェルヴェット・アンダーグラウンドの中心的メンバーであったジョン・ケイルの「GIDEON'S BIBLE」♪というナンバーで、ヴェルヴェッツ解散後にケイルがリリースした1stソロアルバム『VINTAGE VIOLENCE』(69年)のA面2曲目に収録の地味ながら隠れた名曲であります。とは言え、突然、なんでこんな地味な曲をカヴァーしようかと思いついたのか自分でも分かりませんが出来上がっちゃったんだから仕方ありません。しかも、原曲の歌詞の内容を全く知らないボクちん、作者のケイルに敬意を払いつつも、今回、曲を聴いて勝手な妄想を膨らませて書いた<原曲とは全く関係のない内容の日本語の歌詞>をくっつけ(西城秀樹の「ヤングマン」みたいなもんか?・笑)、おまけに曲名まで勝手に改題してっていう暴挙カヴァー。ちなみに、原曲は穏やかなギターサウンドですが、ボクちんのは、ソフトセルあたりを意識した80年代風エレポップな仕上がりになりました。ついでに作ったPVも、撮影&演技(?)を一人でこなした自作自演ローファイ作品。自宅の台所が撮影スタジオに早代わり。100円ショップで揃えた小道具類で制作費約500円也。低予算が吉と出て、怪しいムードに撮れました。




▼こちらが「原曲」




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【ダンボール・バット次回LIEV予告】


11月1日(日)


渋谷「青い部屋」にて
http://www.aoiheya.com/

※JR渋谷駅・東口より目の前の六本木通りを直進徒歩8分

■DJ:鳥井賀句(音楽評論家)

■出演(出演順):
①ミネラル兄弟
②ERIKA BAND
③ダンボール・バット
④ジーニアス

■PM7:00開場 PM7:30開演

■当「ダンボール・バット」は③番目PM9:00頃からの演奏です。

■前売り予約:¥2000(+drink代)

前売りのご予約はこちらから
※お名前と枚数をお知らせください。後ほどこちらから返信メールを差し上げます。
 当日受付にて「前売り料金」にてご精算させていただきます。
※なお、当日、都合でお越しいただけない場合のご連絡は不要です。また、その場合キャンセル料等は一切発生いたしませんので、お気軽にお申し込みください。


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▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「ヨーソロー(奴隷船)<作詞作曲:AMI>
(DRIVE TO 2010鈴木慶一プロデュース・ナイト/2009年10月9日)




▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

2009年10月23日金曜日

激写。

間もなく11月。今年ももう終わりぢゃないですか?!ロフトのイヴェントが終わり、ここんところ半ば“セミの抜け殻”状態のボクちんですが(笑)、2、3日前から、急に思い立ったようになぜか「打ち込み」で一人ピコピコ・カヴァーに挑戦中。なんの曲のカヴァーかと言うとこれがまた非常に地味ィでスミマセンって感じの曲でしてこれはまた後日お知らせいたします。



さて、先日、新宿ロフトのイヴェントに出演の際に、おフランスでもご活躍中だとおっしゃる只今売出し中の新進気鋭のキャメラマン、PHOTOGRAPHER HALさんにパチリパチリと撮っていただいた写真が出来上がってまいりまして、その中から1枚、ライヴ終了直後にメンバー全員がグンニャリと納まったラグジュアリーなショットを貼っておきます。全員かなり無理な姿勢で収まっておりますが、ボクちんも真ん中で押しつぶされております。
※クリックで拡大

PHOTO BY PHOTOGRAPHER HAL

























あ、で、その新宿ロフトでのイヴェント<DRIVE TO 2010>に、ウチのバンドのドラムくんが参加しているもう一つのバンド「突然段ボール」(「ダンボール」と「段ボール」って、これがまたややこしい!)も出演するわけでして、それが今度の火曜日の27日。対バンはなんとも「頭脳警察」に「カーネション」。この日はボクチンも遠く客席から参戦する予定でおります。


そして、「ダンボール・バット」の次のライヴが近づいてまいりました(下記参照)。もしや、これが今年最後のライヴになるやもなのでみなさま是非!そして、良いお年を。





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【ダンボール・バット次回LIEV予告】

11月1日(日)


渋谷「青い部屋」にて
http://www.aoiheya.com/

※JR渋谷駅・東口より目の前の六本木通りを直進徒歩8分

■DJ:鳥井賀句(音楽評論家)

■出演(出演順):
①ミネラル兄弟
②ERIKA BAND
③ダンボール・バット
④ジーニアス

■PM7:00開場 PM7:30開演

■当「ダンボール・バット」は③番目PM9:00頃からの演奏です。

■前売り予約:¥2000(+drink代)

前売りのご予約はこちらから
※お名前と枚数をお知らせください。後ほどこちらから返信メールを差し上げます。
 当日受付にて「前売り料金」にてご精算させていただきます。
※なお、当日、都合でお越しいただけない場合のご連絡は不要です。また、その場合キャンセル料等は一切発生いたしませんので、お気軽にお申し込みください。


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▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「ヨーソロー(奴隷船)<作詞作曲:AMI>
(DRIVE TO 2010鈴木慶一プロデュース・ナイト/2009年10月9日)




▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

2009年10月18日日曜日

さらばメケメケ。

某中古レコード屋の店内にて♪「帰ってきたヨッパライ」が大音量で流されておりました。追悼してんのか馬鹿にしてんのか歌詞の内容とも相まって全然シャレにもなってませんでした。お洒落で知的で汗もかかないヤサ男。一日三食フランス料理喰ってんじゃねーか(まさか!)・・・ってのがオレの加藤和彦のイメージ。そんな彼の人の最期にしては最も似つかわしくないヘヴィーなフィナーレに軽いショックです。特に熱心なリスナーではありませんでしたが、日本のROCKの創成期でもある70年代前半には、サディスティック・ミカ・バンドを率いて単身イギリスに乗り込み、ロキシーミュージックの前座を務め、かのクリス・トーマスのプロデュースでアルバムをリリースしたっていう「偉業」だけでも個人的に尊敬に値する人物であります。フィルターを通したようなまろやかでビブラートの効いた歌声も独特でありました。

加藤和彦の歌う曲で何か1曲リクエストを・・・と言われたら、敢えてオリジナルではないこの曲をお願いします。オリジナルはフランスのシャンソン歌手、ジルベール・ベコーの手によるもの。それに丸山明宏(現:美輪明宏)が日本詞を付けて歌い昭和30年代に大ヒットした曲。加藤和彦はドクター・ケスラーという変名を使いこの曲をカヴァー(演奏はムーンライダーズの面々だったような・・・)。そのヴァージョンはご存知伝説の(?)<スネークマン・ショー>(1981年)に収録されているわけですが、このどこか懐かしいようなそれでいてモダンなアレンジの加藤和彦ヴァージョンが好きで、ついに自分でも歌いたくなり、以前、自分のバンド「ダンボール・バット」のライヴでも何度か歌った経緯があります。

それでは、このへんで、合掌にて。

▼「メケメケ」/ドクター・ケスラー(加藤和彦)



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【ダンボール・バット次回LIEV予告】

11月1日(日)渋谷「青い部屋」にて

http://www.aoiheya.com/

※詳細近日UP申します。


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▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「ヨーソロー(奴隷船)<作詞作曲:AMI>
(DRIVE TO 2010鈴木慶一プロデュース・ナイト/2009年10月9日)




▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

2009年10月16日金曜日

歌舞伎町炎上②


遅くなりましたが、前回の日記にも記した去る10月9日(金)新宿ロフトでのDRIVE TO 2010<鈴木慶一プロデュース・ナイト>に出演した際の当バンド「ダンボール・バット」のステージの模様を1曲動画にてご報告申します。曲は、ズンドコ・ビートも重厚な郷愁煽るオリジナルSONG、♪「ヨーソロー!(奴隷船)」<作詞作曲:AMI>。さあ、みんなも一緒に「漕いで」ちょーだい!!全速前進!!面舵一杯!!酒と塩辛持って来い!!


そういえば、ウチらのライヴ中、最初から最後まで熱心に(?)観ていたガイジンさんのカップルが妙に気になりまして、しかも終わった後に記念撮影まで求められCDまで買ってもらい、オレの片言英語で聞き出せたのはスウェーデンからやって来たということだけでしたが(トホホ・・・)、なんとも意外な場所でプチ国際交流を深めた夜でもありました。ただの音楽好きの観光カップルだったのか?謎であります。それにしても、北欧の澄んだ空気とダンボール・バットのCDと・・・この水と油のような喰い合わせの悪さもまた一興か。『ダンボール・バット、スウェーデンに進出!』ってなことも無きにしも非ず。待ってろ、原田智代!(ついでにブレンディ、お代わり。)






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【ダンボール・バット次回LIEV予告】

11月1日(日)渋谷「青い部屋」にて

http://www.aoiheya.com/

※詳細近日UP申します。


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▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

2009年10月11日日曜日

歌舞伎町炎上①。






ダンボール・バット今年後半の最大(?)のイヴェントでもあった、「DRIVE TO 2010」への参戦も無事終了。おとといの10月9日(金)、会場である新宿は歌舞伎町のド真ん中「新宿ロフト」で暴れてまいりました。壁一枚隔てたメイン・ステージとサブ・ステージ(Barステージ)が同時進行。当初、メンバー7人全員は乗れないんじゃないかって心配していたサブ・ステージ側の鬼のように狭いステージも、足場を継ぎ足継ぎ足しして応急処置的に広げられていたため問題なくクリア。しかし、問題は広い狭いではなく、メインステージのその日のメインアクトでもあるムーンライダーズとウチらの演奏開始時刻が全く同じというイベント的に「あり得ない」タイムテーブル(通常はそれぞれを多少、前後にずらすべきでは?)に半ば放心状態でライヴに挑んだわけであります。大半の客がメインアクトのムーンライダーズを目当てに来ているのは明白で、同時に演奏されたんじゃ、お客がみんなメインステージに流れちゃうのは誰の目にも明らか。しかも、メインステージとサブステージを繋ぐ一番近い出入り口は「完全封鎖」!いやこれにはまいりました。この時ばかりはメインステージとサブステージを隔てる壁1枚の厚さが万里の長城のような長大なものに感じられたわけです。が、しかし、そんなことで一々凹んでいては屁っぷりロッカーの名に恥じます。例え壁の向こうには客が何百人といるのに、自分らのステージの前には、酔っ払いが一人とネズミが1匹だろうと、呼ばれたからには「やるだけのことはやる」!それがプロフェッショナル・・・ってのを十数年前に吉祥寺のあるライヴハススへ観にいった三上寛センセイのライヴで教えて頂いたのです。その日はオレを含めても客は十数人(!)。それでもセンセイはコメカミの血管がブチ切れんばかりノドを枯らして汗だく全身全霊で一人ギターをかき鳴らし八千種薫がどうしたこうした~と歌っておられたのです。ああ、話が逸れましたが、結局、運良くというかライダーズ側の演奏開始時刻が多少押したらしく、そちら目当てのお客衆の一部が最初の2,3曲、物珍しさも相まってかウチらの演奏に付き合ってくれて予想以上に盛り上がり気分良くステージ開始。その後、さすがにライダーズの演奏が始まれば、ほとんどそっちにお客はもってかれたものの、こちら側に残ってくれた人も少なくなく、約50分程度のステージをフルスロットルで気持ちよく終了。普段あまりMCはやらないオレも、なんだか軽いナチュラル・ハイ(薬物不使用)状態で余計なことをペラペラ。しまいには、メインステージ側の壁に向かって「慶一!ちゃんとやってるかっ!!」と大声で連呼して、後で打ち上げの席で「なんか、ライヴの最中に隣から「鈴木慶一!」って言ってるのが聞こえたけど、何か言った?」と、慶一氏に突っ込まれる始末。あわわ。許せ、慶一!ちゅうことで、この日の模様は一部後日動画で報告いたします。


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【ダンボール・バット次回LIEV予告】

11月1日(日)渋谷「青い部屋」にて


※詳細近日UP申します。

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▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT


▲LOW NOISE (作詞作曲:AMI)/ DANBALL BAT
ダンボール・バット最新ライヴ映像・09年8月8日渋谷「青い部屋」にて


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2009年10月7日水曜日

回るサン・ラ。


筋金入りの“雨男”のボクちん。日本列島縦断、とうとうこんな強大なタイフーンを呼び寄せてしまい、あわや9日(金)のライヴ日直撃かとヒヤヒヤしておりましたが、明日の8日(木)中には関東地方を通過するとのことでホッと胸を撫で下ろしているわけであります。先日、ヤフオクで購入したおNEWの白シャツが夕べ届きまして、早速衣装合わせ。ここ最近のライヴでは、Tシャツにベレー帽のネオPUNK風(?)ファッションでキメておりましたが、久々に、ジャケット(表面が、ちょっとラメってるブラックのジャケ)でも羽織って蝶ネクタイも締めて胸元には赤い薔薇なプチ・ドレッシーな格好にしようと計画中。まあ、台風だろがなかろうが、どうせ、みんなムーンライダーズの演奏観に行っちゃってウチのステージの前には客なんか誰もいないんだろうけど、まあ、放置プレーよろしく好き勝手にワンマンショー熱唱せていただきます。ジャック・ブレル、降臨。

さて、台風を音と態度で表現するとこんなん?さすが、宇宙から来たヒトは違うばい。





ダンボール・バット次回ライヴ、「10月9日(金)DRIVE TO 2010~鈴木慶一プロデュース・ナイト~@新宿ロフト」の出演時間がようやく確定申しましたのでお知らせします(イヴェント詳細は本ページ下部参照)。<BARステージ>に出演の4バンド中、3番目で、PM8:20頃~の演奏(約45分間)となります。順番は①ダブルユース②東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇)③ダンボール・バット④水中それは苦しい・・・の順。 イヴェント詳細は本ページ下部を参照。

そして、前売りチケットまだまだ発売中。ネットから簡単予約!
新宿ロフト店頭やチケットぴあ&ローソンでも購入できますが、以下の方法が一番簡単かもです。
下記のメールフォームを開き※印の必須項目を入力し、次に、希望の日・・・10月9日(金)鈴木慶一プロデュース・ナイト・・・の右の枠内にチケットの枚数を入力し送信。後ほど、「予約完了」の返信メールが送られてきます。で、当日、窓口でチケット代(前売り料金)を清算の上、ご入場。実に簡単であります!
前売り¥3000(当日¥3500)
▼予約フォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=462492

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▲LOW NOISE (作詞作曲:AMI)/ DANBALL BAT
ダンボール・バット最新ライヴ映像・09年8月8日渋谷「青い部屋」にて


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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■18時開場 19時開演
■ダンボール・バットはPM8:20頃~の演奏です

■前売り)3000円/当日)3500円

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、

  ディスク・ユニオン各店頭、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

▼最新告知CM-----------------


▼ダンボール・バット最新オリジナルPV

▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

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2009年10月5日月曜日

低い雑音。



さてさて重要なお知らせです。ダンボール・バット次回ライヴ、「10月9日(金)DRIVE TO 2010~鈴木慶一プロデュース・ナイト~@新宿ロフト」の出演時間がようやく確定申しましたのでお知らせします(イヴェント詳細は本ページ下部参照)。<BARステージ>に出演の4バンド中、3番目で、PM8:20頃~の演奏(約45分間)となります。順番は①ダブルユース②東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇)③ダンボール・バット④水中それは苦しい・・・の順。 イヴェント詳細は本ページ下部を参照。

そして、前売りチケットがネットから簡単に予約できます!
新宿ロフト店頭やチケットぴあ&ローソンでも購入できますが、以下の方法が一番簡単かもです。
下記のメールフォームを開き※印の必須項目を入力し、次に、希望の日・・・10月9日(金)鈴木慶一プロデュース・ナイト・・・の右の枠内にチケットの枚数を入力し送信。後ほど、「予約完了」の返信メールが送られてきます。で、当日、窓口でチケット代(前売り料金)を清算の上、ご入場。実に簡単であります!
前売り¥3000(当日¥3500)
▼予約フォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=462492

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▲LOW NOISE (LIVE)/ DANBALL BAT

ダンボール・バットの新しい映像を先ほどUPしましたので貼っておきます。今年8月8日、渋谷のシャンソン・バー「青い部屋」でのステージからの映像で、曲はオリジナル・ナンバーの♪「LOW NOISE」(ロウ・ノイズ/作詞作曲:AMI)。これもかなり昔に作った曲で、当時ライヴでもあまりやらずにそのままになっていた曲なんですが、急に思い出したように引っ張り出してきて、アレンジをちょっとテコ入れして、現在の新メンバーで再演してみたところ、これが思いの他しっくりイイ感じにRe-Make,Re-Model!。シャープでナウなサウンドに蘇りました。オレが、もし、いま中学生で、TVで「ザ・ベストテン」観てて、今週の初登場でこんな曲が流れてきたら迷わず次の日レコード屋に走って行ってこの曲のシングル盤(¥700)買っちゃうね!(笑)。そんな我ながら自我持参なイイ曲であります。この曲、個人的に敬愛している80年代のジュリー(沢田研二)のシングル・ヒットの中でも最もフェイヴァリッツなナンバーの1つでニューウェイヴ歌謡の金字塔♪「6番目のユウウツ」(作詞:三浦徳子 作曲:西平彰 編曲:白井良明 )あたりの世界をイメージして作ったナンバーでありまして、エンディング付近でのコブシを上げての「ハッ!ハッ!」の“気分は80s”ってな掛け声も無断借用(笑)。ちなみにこの頃のジュリーのバックを担当していたのは名ベーシスト吉田健も在籍していたエキゾティックスっていうグループでしたが、主役のジュリーを盛り立てつつ控えめながらもCOOLに主張している姿勢がカッコよかった。ウチのメンバーには悪いが、モノトーンの衣装でシックにキメたエキゾティックス諸氏の演奏でこの♪「LOW NOISE」を久米宏と黒柳哲子の前で歌ってみたかった。




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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■18時開場 19時開演
■ダンボール・バットはPM8:20頃~の演奏です

■前売り)3000円/当日)3500円

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、

  ディスク・ユニオン各店頭、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
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▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

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2009年10月3日土曜日

悪人狩り。

オレ、いやオレだけでなく良識ある都民そして国民の熱い想いが遠くIOC委員諸氏の心に届いたのか、東京へのオリンピック招致「玉砕」の朗報に、ホッと胸を撫で下ろしつつなんとも晴れ晴れとした気分でスズメたちの爽やかな鳴き声と共に今日の朝を迎えました。誰も頼んでいないクソ招致活動のためにすでに150億円(大半が血税だろう・・・)がドブの泡と化したそうだ。まずは、都民の家を一軒一軒回ってムダにした金をポケット・マネーで返してから辞するべきだろう。それがジェントルマン。それよりなにより、こんな愚行は萬屋錦之助の刀舟(とうしゅう)先生(TV時代劇「破れ傘刀舟~悪人狩り」)が許すまい!(悪人を成敗する時のキメ台詞「てめーら人間ぢゃねぇ・・・」はことに有名) 個人的に、この<破れ傘>シリーズを始め、子連れ狼、長崎犯科帳、etc、萬屋錦之介の時代劇はどれも豪快で大好きであります。ちなみに下記の映像中バックに流れる重厚な音楽は、個人的に尊敬して止まない、昭和を代表する名コンポーザーの一人、木下忠司先生(水戸黄門、特捜最前線、トラック野郎、etc)が担当。



さてさて、重要なお知らせです。ダンボール・バットの次回ライヴ、「10月9日(金)DRIVE TO 2010~鈴木慶一プロデュース・ナイト~@新宿ロフト」の出演時間がようやく確定申しましたのでお知らせします(イヴェント詳細は本ページ下部参照)。<BARステージ>に出演の4バンド中、3番目で、PM8:20頃~の演奏(約45分間)となります。順番は①ダブルユース②東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇)③ダンボール・バット④水中それは苦しい・・・の順。

また、前売りチケットをDRIVE TO 2010の公式サイトから簡単に申し込みが出来るようになりました。▼
http://www.driveto2010.com/ticketonline.htm
上記ページより申し込みの後、当日、窓口で清算。「前売り料金」で入場できます。



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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

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■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■18時開場 19時開演
■ダンボール・バットはPM8:20頃~の演奏です

■前売り)3000円/当日)3500円

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、

  ディスク・ユニオン各店頭、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
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イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

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▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

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2009年10月1日木曜日

今夜はパブ・ロック。

「髭剃り」のCMに松坂ダイスケを起用するってどうなんでしょう?あんなツルっとして丸っこい顔じゃ、あまり商品イメージに合わないと思いますがネ。オレがメーカーの社長だったら「江頭2:50」あたりを迷わず起用っ!ちなみに、カロリーメイトのCMに出てる黄色いジャージ着た坊主頭の人(名前知らず)、ずっと松坂だと思っていました、ボク。


え~っと、夕べ、なぜか常盤響さんが夢に出てきました。南米の聞いたことも無いようなプログレ・バンドのレコードを無理やり聴かされてる夢(笑)。常盤さん、しばらくお会いしていませんがお元気でしょうか?相変わらず部屋はレコードやら本やら楽器やらポテトチップスのかけらやらでトッ散らかっているんでしょうか?


とりとめのない前置き失礼しました。さて、今度の10月9日の新宿ロフトでの<DRIVE TO 2010>のライヴん時、ステージが狭くってウチのバンド「ダンボール・バット」全員(7人)ステージに乗り切れないんじゃないかってメンバー一同心配していたんですが(前回の日記参照)、そのことを、その日の仕切り役をやられているサエキ(けんぞう)さんにメールで確かめたところ、「その人数なら大丈夫です」と、キッパリ(笑)!全員「直立不動」なら乗れるってことかもしれないが、まあ、一安心。とは言え、どうせ、みんなメイン・ステージのムーンライダーズ観にいっちゃってウチらが演奏するBARステージなんかお客なんてほとんどいないんだろうから客席まで降りていってノンビリ歌うのもよし。場所柄(歌舞伎町のド真ん中)風俗店と間違えて入ってきちゃった酔っ払いとか、近所の野良猫とか、そんなトンチンカンな客を前に歌うのもまた一興。まさに下町裏路地の場末の飲み屋で奏でられるパブ・ロック風情。つるんでくる客にはこっちも力ずくで応戦!ツバのかけっこ!怒号!殴り合い!流血!失禁!・・・・、いやいや、ウチはそんなヤクザなバンドぢゃありませからご安心を。


■今夜のBGM

パブロックって言えば、オレん中ではもうイアン・デュリーとこの人のこと。この、バックを努めるルーモアーとの全盛期がやっぱ最高でしょ!飛んできたツバでビールがしょっぱくなるような、ね。この歌い方が、また・・・。



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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
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☆09年10月9日(金)~
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ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
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■18時開場 19時開演
■ダンボール・バットはPM8:20頃~の演奏です

■前売り)3000円/当日)3500円

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2009年9月26日土曜日

乾燥果実・乾燥太陽。


▲Dry Fruits, Dry Sun(作詞作曲:AMI)/演奏:DANBALL BAT

新曲「Dry Fruits, Dry Sun」のデモ音源を先日スタジオで録音したんですが、その音源に映像をくっつけてPVらしきものを作ってみました。いつものごとく低予算、と言うか、カメラと照明の電気代とカップ・ラーメン代(映像観れば分かります)くらいしかかかってませんから(笑)。家の中のガラクタ集めて「セット」らしきものを作り、髪の毛整え、ネクタイ締めて、三脚立てて、照明当てて、カメラ固定して、カメラ覗いて、録画ボタン押して、あたふたとカメラの前に移動して・・・。何してるんでしょ、イイ大人が休みの日に一人で。そうして出来上がったチープなPV。意外と「なんちゃって」な雰囲気に出来上がりました。

そういえば、今度10月の新宿ロフトでのイヴェントDRIVE TO 2010(ページ下記の告知参照)。同じ日に、「メイン・ステージ」で演奏する大物バンドと、ウチら<ダンボール・バット>みたいに横っちょのサブ・ステージ(BAR STAGE)で演奏する小物バンドとがいるわけですが、そのウチらが演奏するサブ・ステージがどうも恐ろしく「狭い」という情報を今頃になって入手(笑)!他のバンドはメンバー数がせいぜい3人とか4人とか、或いはドラマー無しの編成とか。そこへいくとウチらは6人。当然ドラムセットは置かなきゃならないし、さらに今回、珍ダンサーが一人加わっての7人体制(!)。全員ステージ乗らねーんじゃないかって情報も(笑)!OiOi!OiOi!大丈夫ぅ~っ?!今までも劣悪な状況でのライヴは何度か経験しているもののメンバー全員がステージに乗り切らないってことは無かったわけでありますが、まあ、いざとなったら、客席に降りて歌えば・・・いや、バーのカウンターに立って歌えばいいし、ベースとギターが肩車で演奏って手もあるし、ドラムはステージ裏の楽屋で叩けばよし。まあ、なんとかなるでしょう。ピンチはチャンスというわけで、そんなちっこいことで一々心配すんなと、ニール・ヤングなら言うね。

▼前売りチケット、こちらからも簡単に予約できます。

http://www.driveto2010.com/ticketonline.htm



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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

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ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■前売り)3000円/当日)3500円

■18時開場 19時開演

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2009年9月20日日曜日

オレの奴隷船。



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▼10月9日DRIVE TO 2010最新告知CM(ヴァージョン2)



来る10月9日(金)新宿ロフトでのイヴェント「DRIVE TO 2010」用の告知CMの別ヴァージョンを作りました。別ヴァージョンたって、中身はほとんど同じなんで恐縮です。今回、BGMに使っている曲は確か今から7,8年前くらいに作ったオリジナルで♪「ヨーソロー!」(奴隷船)っていうナンバーであります。実は数年振りに今度のロフトのステージでやってみようと思い立ち、只今、曲の構成とアレンジを手直し中、イイ具合に仕上がりつつあります。先週もリハーサルでこの曲をちょっとだけやってみたんですが、我ながらドラマティックなイイ曲(笑)。歌いながら涙が出そうになりました。作った当時に歌っていた時より今のほうが実にしっくり歌える感じがしたわけです。恐らく、自分が60、70歳くらいになって歌ったらもっとイイ感じで歌えるんではという気がしてなりません。もちろん、それまで生きていればの話ですが・・・。ちなみに長渕剛の同名曲とはもちろん何のカンケーも無いわけでして(笑)、いつもながらオレの曲には人生哲学の鼻くそのかけらもありません。ところで「ヨーソロー」とは船舶用語で、船長とかが「ヨソロー!」と指令を出すわけですが、「そのままの体勢を保持したまま、前進しろ!」と、まあ、だいたいそんな意味らしいです。そもそもオレがこの曲を作る時イメージした映像は、よく昔のスペクタルな海洋~海賊映画(?)とかで、巨大な木造の帆船の船底に大勢の奴隷たちが押し込まれムチ打たれながら太い櫂(かい)を全身全霊汗だくになって必死で漕いでいる・・・そんなシーン。なんで、そんなイメージを思いついたのかわかりませんが(笑)、とにかくそんなイメージ。しかし、実際曲になってみると、そういう荒くれたイメージよりも、もっと繊細で枯れた哀愁と終末観が入り混じったようなナンバーになったわけですが、それは多分、サウンド面で参考にしたのが、ジャック・ブレルだったからかもしれません。個人的に大尊敬するシンガーの一人で、フランスのシャンソン界(?)の中でも当時異端的な存在だった人なわけですが、まるでアジテーションのような歌唱はまさに怒れる歌手。個人的にブレルの曲の中でも特に好きな曲の一つに♪「アムステルダム」とい曲があります。これも海に関係する歌で、アムステルダムの港にたむろする酔いどれの船乗りたちをテーマにした曲だったように記憶しますが、下に当時のモノクロ映像を貼っておきましたので、興味のある方は是非ご覧を。オレも70まで生きていたら自分のこのクソ曲をどこかの港の外れの場末の飲み屋のステージでアコーディオン1本だけの伴奏で歌ってみたい。そんな、オレの奴隷船。

▼今夜のBGM:ジャック・ブレル ♪「アムステルダム」


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■前売り)3000円/当日)3500円

■18時開場 19時開演

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2009年9月15日火曜日

ピサの斜塔より。

昼間のクソ労働のために裂かれる貴重な時間。それ以外のネズミの寝床ほどのわずかなスキマの時間をぬっての作詞作曲、録音&MIX作業、動画編集にライヴ告知etcと、ブログ書いてる暇がないどころかワイングラス片手にパンツ一丁でのんびりレコード聴いてる時間もなく心労と過労からここんところ心臓バクバク気味。ノリピーならしゃぶしゃぶで片付くかもしれないがこっちはせいぜい気休めの安いドリンク剤。おかげで台所の隅にたまったドリンク剤の空き瓶でピサの斜塔が出来そうな勢いDEATH。先日も10月の新宿ロフトでの下記のイヴェントの際に配るCD-R用にと、オンボロ機材をスタジオに持ち込んでオリジナル曲を録音しまして、現在そのダビング&MIX作業に追われているわけですが、自宅にこもって一人でもくもくとイロイロな音を重ねたり歌を録音したりMIXしたりする作業自体はキライぢゃないんですがね、結構気力(集中力)と体力消耗します。最近では中学生だってパソコンでオリジナル曲作ったりする時代ですが、ウチにある録音機材はそれに比べりゃまさに旧石器時代のシロモノ。一つの作業するにも非常に手間と時間がかかる。しかも、手間ヒマかけた割には仕上がりがショボイ(笑)。いいことなんにもないです。疲れ果てるだけ。なので、出来ればそういう作業は全部誰かプロに任せてですね、自分はエラそうに作詞作曲に専念したいわけですよ。というわけで、アラン・パーソンズみたいな専属のエンジニア募集!ギャラは格安でお願いっ!

■今夜のBGMコーナー
昔、「ボディー・ガード」っていうゴミ映画がありましたが、そのテーマ曲をこれまたホイットニー・ヒューストンが歌いすっかり下品な歌として定着してしまった誰もが知っているアノ曲。元々のオリジナルはこの方、カントリー界の大御所ドリー・パートンの70年代のヒット曲。原曲はこんなにいい曲なのに、台無しホイットニーです。しかし、ドリー・パートンって凄い体型していらっしゃいます。まさに、アメリカン・ショウビズって感じのダイナマイトで華やかなムードが素敵です。オレ、肉喰わないですけど、今夜だけはなんだかブ厚いステーキが喰いたくなりそうです。


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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■前売り)3000円/当日)3500円

■18時開場 19時開演

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、

  ディスク・ユニオン各店頭、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

▼最新告知CM(9/1 改訂ヴァージョン)-----------------





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2009年9月8日火曜日

乳酸菌ブルース。

みなさんは乳酸菌摂取してますか?
最近「明治LG21」ってヨーグルトのTVCMが気になります。

「小田和正の歌声が希望をくれるように
このヨーグルトがぼくらに希望をくれる」

彼の歌声から蟻のツメのアカほどにも何の希望も見出せないばかりか逆に凹んでしまうようなボクチンみたいな人間にはどうやらLG21を食す資格が無いようです。すぐに下痢になるセンシティヴな神経の持ち主の虚弱体質ロッカーのボクチンとしては、大いに気になります乳酸菌(笑)。LG21もたまに買っておりましたが、あんなCM作られたんじゃちょっと買うの躊躇しちゃいますよ、明治さん。「・・・の歌声が希望をくれる」って言い切っちゃってますが何様なんでしょうか、制作者は。まあ、この国で小田和正の歌を聴いて感動しない人間は下手すりゃ非国民扱いされかねませんからね、全く生き辛い世の中です。前のCMがビートたけしで今度が小田和正。まあ、恐らくそういう同じ年代層の客をターゲットにしてるのも分からなくもないですが人選とキャッチコピーには慎重を期してもらいたいもんです。無理やりな「白いシャツ」も痛いだけ。

▼この人のリポートのほうが素直に気分いいです。


▼そして、胸に塗ったくられているのはヨーグルト?いや、シェービングクリームらしいです。意外にもPUNKは通ってこなかったボクチンですが、デッド・ケネディーズ(笑)とこのPLASMATICSは別格です。実にグレイツっ!LG21の次のCMには個人的にはこのVoのオネェちゃんか小雪あたりでお願いしときます。




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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■前売り)3000円/当日)3500円

■18時開場 19時開演

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
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イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

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2009年9月7日月曜日

UFO de サンバ。

夕べは東高円寺のハコ「UFO-CLUB」のイヴェントに出演してまいりました。我が家からは歩いて15分程度のところにあるハコでして、店内の壁のペイントをかの「ゆらゆら帝国」の坂本慎太郎君が手掛けたってのが売り(?)でして、主に60年代的なサウンド(GS~モッズ~サイケetc)を演奏するバンドやらアンダーグランド臭の強いバンドやらが出入りしているハコであります。ウチらダンボール・バットもライヴだけでなくCDのジャケット写真やらPVを撮るのに使わせていただいたりと、かれこれ10年以上お世話になっております。夕べのイヴェントも出演者&お客さん共々60年代のファッション&音楽が大好き!的若者たちでごった返していたわけですが、そんな中、中途半端なニューウェイヴ、型崩れした東京ロッカーズ的場違いな匂いを振りまきながら突如としてステージに現れたボクチンたち・・・彼らかすれば「異物」以外の何者でもないなんとも時代錯誤で理解に苦しむ衣装とサウンドに半ばあきれ顔必至かと思いきや事の他の好反応。オリジナル曲のサンバ調ナンバー♪「不機嫌プッシーキャット」でも大盛り上がり。UFO-CLUBのステージでサンバやったのは後にも先にもウチらが初めてでは?で、当然ボクチンのサンバのステップを踏む足元もジェームズ・ブラウン並みにいつになく大ハッスル&混線気味。そして、新曲では事もあろうに1番と2番の歌詞を逆に歌ってしまい、途中で頭からやり直すという屁っぷりなハプニングも軽いアメリカン・ジョークでやり過ごし、久々にイイ味の汗をかいた有意義なステージでございました。そして、ウチのステージの直前にDJの方が気を遣ってくれたのか、ボクチンのアンセム、イモ欽トリオの♪「ハイスクール・ララバイ」をかけていただいたことが何よりうれしく思った次第であります。なお、この日の模様の一部は後日動画にてご報告いたしますのでお楽しみに。
さて、次回のライヴ、10月9日の新宿ロフトに向けて北朝鮮の軍隊並みの血のにじむ猛特訓開始です。そして北朝鮮からのミサイルを阻止できるのはドクター中松だけっ!じゃ!

■オマケBGM:サンバついでにこのナンバーをお届けします。ジョルジュ・ベンの76年のアルバム「アフリカ・ブラジル」(←素晴らしいタイトル!)に収録の有名曲。ここ1週間ほどこの曲のリフが頭から離れません。かのロッド・スチュアートが♪「アイム・セクシー」の中でこの曲のリフを引用した(パクッた)として当時裁判沙汰にもなった曲です。from ブラジルより愛を込めて。




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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■前売り)3000円/当日)3500円

■18時開場 19時開演

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

▼最新告知CM(9/1 改訂ヴァージョン)-----------------





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2009年9月5日土曜日

レモンのヨダレ。



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【DANBALL BAT 明日ライヴ!】














09年9月6日(日)
東京・東高円寺UFO-CLUBにて

[発狂チカpresents抱腹絶狂!!vol.10]

出演(出演順)

1、錯乱へアーズ
2、フラワーミュール
3、ダンボールバット(PM8:20~の予定)
4、港ネオン
5、ザ・シャロウズ
DJ/原田(ファンシーナムナム),発狂チカ

■OPEN 18:30-START 19:00
■前売¥1800(+DRINK)/当日¥2800(1DRINK込)

前売りのご予約はこちらから
※ライヴ当日のお昼まで受付てます!
▲お名前と枚数を必ず記載してください。折り返し確認のメールをお送りします。
▲お申し込みの後、当日受付にて、前売り料金をお支払いください。
▲当日都合によりお越しになれなくなった場合のキャンセル等のご連絡は不要です。また、キャンセルによるキャンセル料やチケット代の請求等は一切派生しませんのでお気軽にご予約ください。



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最近、クラシックの曲に勝手な歌詞をつけて売り出す輩がやたら多いんですがいかがなもんでしょうか?9割は聴いていて寒気と吐き気をもよおすシロモノばかり。イイ例としては、日本でちょっと前にホルストの「木星」でしたっけ、あれに歌詞くっつけてヒットしたやつがありました。古くは、エルヴィス・プレスリーなんかもクラシックの曲に歌詞くっつけて歌ってたわけですが、ここ最近のやつはなんかあけすけな下心というかスケベ根性が丸見えで不快ですね。これみよがしに私の歌で人を感動させようとか癒してあげようとか、そういう「アンタ何様?」的押し付けがましいところが不快。さらにあわよくば大ヒットを!ってなバックのレコード会社を含めたブレーンの正に他人のフンドシで相撲を取る的な安易かつ腹黒い魂胆が見え隠れしていて、こんなんじゃ使われたクラシックの作曲家たちも草葉の陰で泣いているハズ。お悔やみ申します!そんな中、個人的にボクチンがファンだからっていうひいき目は多分にあるにせよ、ショパンの原曲をヨダレまみれにしておきながら実にロマンティックなディスコソングにリメイクしたこの永遠のマスト・ナンバーは、演者の格の違いを見せ付けてくれます。実の娘との交尾寸前のPVも当時話題に。墓場まで持って行きたい曲。








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【「ダンボール・バット」NEXT LIVE情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
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■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■前売り)3000円/当日)3500円

■18時開場 19時開演

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
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2009年9月1日火曜日

ゾンビ・バナナ園。

中南米に浮かぶ島国ハイチ。国の主要農産物であるバナナを作る農園ではその過酷な労働条件下でも文句一つ言わず働く貴重な労働力として「ゾンビ」が奴隷のように働かされているというまことしやかな噂があります。ゾンビ言ったら映画でもおなじみのアレですよ。一度死んだ人間をブードゥー教の呪(まじな)いかなんかで蘇らせるやつです。まあ、ボクチンが普段テメェーの口を糊するためにストレスやら胃痛やら肩こりやら腱鞘炎やらetcと戦いながら卑屈に働いている「労働」もハイチのゾンビといい勝負です。違いは空調の効いている部屋ん中に一日中監禁されているってことろでしょうか。しかし、ゾンビはバナナ=食料を作るという実に「崇高」な仕事に従事しているわけですが、ボクチンの仕事と言えば世の中、いや本来人間にとってに別に無きゃ無くてもいいようなシロモノが相手ですからね・・・・って、まあ、仕事があるだけ有難いこのご時勢、せいぜいクビにならぬよう屁っぷりなグチはこのへんでしばしお口にチャック!!

さて、緒川たまきとケラが結婚してた(!)ってことを今日始めてネットで知って衝撃を受けているボクチンですが、それよりなにより、先日の総選挙、ボクチンの願い通りに自民党見事大崩壊。明治時代から親子ウン代に渡って続いた世襲政治家が落選って、3代も4代も続きゃもう充分だろってな厚顔無恥なオッサンのTVに映った沈鬱な表情を観ているだけで実に心地よく束の間の爽快な気分を味わったわけであります。そして流石は田中康夫。事務所での当選確実の勝利のバンザイの後にさりげなくシャンパンの栓を抜いていたのをボクチン見逃しませんでした。田中康夫と言えば80年代ノベルを代表する一冊「なんとなくクリスタル」の著者でありますが、ありゃ中身が無くって実にイイ本です(ホメてます)。

さて、前置きが長くなりましたが、10月5日から11月11日までの約1ヶ月間にわたって新宿ロフトを舞台に繰り広げられるROCKの祭典「DRIVE TO 2010」に、われわれダンボール・バットも出演決定とお知らせしましたが、その件に関して追加事項が発表になり、前回UPした告知CMも新たに手直ししたヴァージョンを制作しましたので、もう一度ご覧下さい。9月1日情報解禁ってサエキ(けんぞう)さんから言われてたんですが、もう9月1日ですから言いますけど、うちらダンボール・バットが出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日のメインACTは当然というか、「ムーンライダーズ」に決定したようです。ライダーズ・ファン、そうでない人も、みなさん、ヨロシコです。それにしても、このイヴェント、トータルで一体何バンド出るんだ??日増しに出演者の名前が増えていって、あれあれ?知り合いのバンドもチラホラと。あんまりたくさん出られてもなんだか「有り難味(ありがたみ)」が薄くなるんですが(笑)・・・。

あ、その10月のライヴの前に1本ライヴ予定が入っていますんで、そちらもヨロシコ!!9月6日(日)におなじみのハコ東高円寺のUFO-CLUBでやります(詳細は本ページ最下部に▼)。最新ナンバーも初披露します。出番はPM8;20頃~です。日曜日なんでヒマな方、そうでない方、ゾンビに興味がある方、ない方、お待ちしております!



【「ダンボール・バット」LIVE出演情報】

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も日本ロック界の大御所「ムーンライダーズ」が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!

■[DRIVE TO 2010]■
新宿LOFTにてhttp://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック

■で、「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)~
DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』
<MAIN STAGE>
ムーンライダーズ 、栗コーダー・カルテット、寒空はだか
<BAR STAGE>
ダンボールバット、 東京タワーズ(岸野雄一、加藤賢崇、中嶋勇二)、
水中それは苦しい、 ダブルユース

■前売り)3000円/当日)3500円

■18時開場 19時開演

前売りチケット発売中!
  新宿ロフト店頭及び、
  チケットぴあ(P:333-092)▼
前売チケット購入ページ
  ローソンチケット(L:79821)▼
前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時更新お知らせします!!

▼最新告知CM(9/1 改訂ヴァージョン)-----------------





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【DANBALL BAT その他のLIVE】













09年9月6日(日)
東京・東高円寺UFO-CLUBにて

[発狂チカpresents抱腹絶狂!!vol.10]

出演(出演順)

1、錯乱へアーズ
2、フラワーミュール
3、ダンボールバット(PM8:20~の予定)
4、港ネオン
5、ザ・シャロウズ
DJ/原田(ファンシーナムナム),発狂チカ

■OPEN 18:30-START 19:00
■前売¥1800(+DRINK)/当日¥2800(1DRINK込)

前売りのご予約はこちらから

▲お名前と枚数を必ず記載してください。折り返し確認のメールをお送りします。
▲お申し込みの後、当日受付にて、前売り料金をお支払いください。
▲当日都合によりお越しになれなくなった場合のキャンセル等のご連絡は不要です。また、キャンセルによるキャンセル料やチケット代の請求等は一切派生しませんのでお気軽にご予約ください。

2009年8月26日水曜日

VIVA共産党。

8月だっていうのに、すっかり季候は秋の装い。オレの頭ん中では朝から松田聖子の「風立ちぬ」と一風堂の「すみれセプテンバー・ラヴ」がリフレイン。どっちもイイ曲です!

さて今度の日曜日は総選挙でありますが、みなさんはどこへ一票を投じるんでやんすか?「どこへ入れても同じだ」、なんてほざいているグータラKIDSやヘッポコ輩には懲役刑でもおねがいしますっ!で、個人的には自民党には早い所ぶっ壊れてほしいんで自民党以外だったらどこでもいいんですけど。この辺で共産党あたりがなにか面白いことやってくれないかと期待していたんですがね。そもそも共産党に支持が集まらない原因の一つにその「党名」にあるんじゃないかと。いつまで「共産党」って名前にこだわっているんでしょうか?どうしても共産党=共産主義っていうイメージが無きにしも非ずというか。機関紙の名前も未だに「赤旗」ですから。いきなりKGBに連行されて拷問されそうなイメージです(笑)。この際開き直ってですね(?)選挙戦中は書記長(←この肩書きも如何なものか?)以下党員全員「スターリン」とか「レーニン」とか「毛沢東」とか「カストロ」だとかの顔を前面にプリントした真っ赤なTシャツ着用!とかどうでしょう?そして、マニフェストには、日本の全部の土地を政府が一括して没収し、その後、国民全員に均等に分配します(!)とか、東京23区内に集団農場を100箇所作りますとか、そういうワケのわからないけどサプライズな公約を提示するとかしたら、もしかしたら、違った支持層から受けて新たな議席を伸ばせるかもしれません是!・・・なんて、無責任な事好き勝手言ってスミマセン朝まで生テレビっ!



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【「ダンボール・バット」LIVE出演情報】


フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェントDRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、なつかしの<S-KEN&ホットボンボンズ>、最近なぜか話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も鈴木慶一氏が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に参戦決定!!



■[DRIVE TO 2010]■
@新宿LOFTにて
http://www.loft-prj.co.jp/LOFT/access.html
期間:2009年10月5日~11月11日
スケジュール全日程と出演者一覧はココをクリック


■当「ダンボール・バット」の出演する日は・・・
☆09年10月9日(金)
~DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』

<MAIN STAGE>ビッグ・アーチスト出演予定(9/1発表)
<BAR STAGE>ダンボールバット、 東京タワーズ、水中それは苦しい、 ダブルユース

■前売り)3000円/当日)3500円
■18時開場 19時開演

※前売りチケット発売中!新宿ロフト店頭及び、
チケットぴあ(P:333-092)▼前売チケット購入ページ
ローソンチケット(L:79821)▼前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時お知らせします!!

▼最新告知CM




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【DANBALL BAT その他のLIVE情報】



09年9月6日(

東京・東高円寺UFO-CLUBにて




[発狂チカpresents抱腹絶狂!!vol.10]

出演(出演順)

1、錯乱へアーズ
2、フラワーミュール
3、ダンボールバット(20:20~の予定です。)
4、港ネオン
5、ザ・シャロウズ

DJ/原田(ファンシーナムナム),発狂チカ

OPEN 18:30-START 19:00前売¥1800(+DRINK)/当日¥2800(1DRINK込)

前売りのご予約はこちらから
▲お名前と枚数を必ず記載してください。
▲当日都合によりお越しになれなくなった場合のキャンセル等のご連絡は不要です。また、キャンセルによるチケット代の請求等は一切派生しませんのでお気軽にご予約ください。

2009年8月23日日曜日

DRIVE TO 2010出場決定。

フリクション、プラスチックス、リザード、ヒカシュー、P-MODEL、S-KEN、etcらが参加して1979年に行われた伝説の地下ROCKイヴェント<DRIVE TO 80>から30年目の今秋、再び新宿ロフトを舞台に約1ヶ月間に渡るビッグなイヴェント<DRIVE TO 2010>が開催されます。今回は、現役の<ヒカシュー>から、再結成か?!の<S-KEN>はもちろん、最近話題の<相対性理論>からNOISEの大御所<非常階段>に至るまで幅広いラインナップの出演者が大挙参戦。そんなビッグ・イヴェントに当「ダンボール・バット」も鈴木慶一氏が出演する10月9日(金)の「鈴木慶一プロデュース・ナイト」の日に半ば強引に割り込み参戦決定!!元々、こんなビッグイヴェントがあることすら知らなかったんですが、サミー(サミー前田)さんに「出ない?」なんて誘われまして、その後「大人の事情」(?)等々も絡み(笑)イロイロ紆余曲折ありましたが無事決定に漕ぎ着けた次第でRます。最近じゃ、曽我部恵一くんとよろしくやっている慶一先生ですが、是非、次回のソロ・アルバムのプロデュースはボクちんにやらせて欲しいもんです。EL&Pの「タルカス」のような、ELOの「TIME」のようなグレイトなアルバムを作りましょう是!!ところで、「ダンボール・バット」がロフトに出演するのは実に7年ぶり(?)2回目で、前回は対バンがアノ菊地成孔(スパンク・ハピー)だったのを思い出しました。そういえば、ウチのバンドのドラム君が現在参加している「突然段ボール」も当時からの現役組として今回も出場。しかも、対バンが<頭脳警察>ってんだから羨ましいっていうか、オレも敬愛するPANTAにカツを入れてもらってゴミのような音楽人生をリセットしたい気分であります。皇居に向かって、ぢゃなくって、PANTAに向かって、敬礼っ!!

DRIVE TO 2010スケジュール全日程はココをクリック(随時更新されます)

☆09年10月9日(金)
新宿ロフトにて
TEL03-5272-0382

DRIVE TO 2010~『鈴木慶一プロデュース・ナイト』

<MAIN STAGE>ビッグ・アーチスト出演予定(9/1発表)
<BAR STAGE>ダンボールバット、 東京タワーズ、水中それは苦しい、 ダブルユース

  ■前)3000円/当日)3500円
  ■18時開場 19時開演

※前売りチケット発売中!
新宿ロフト店頭及び、
チケットぴあ(P:333-092)▼前売チケット購入ページ
ローソンチケット(L:79821)▼前売りチケット購入ページ

イヴェントの詳細は随時お知らせします!!

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【DANBALL BAT その他のLIVE情報】

09年9月6日(

東京・東高円寺UFO-CLUBにて








[発狂チカpresents抱腹絶狂!!vol.10]

出演(出演順)

1、錯乱へアーズ
2、フラワーミュール
3、ダンボールバット(20:20~の予定です。)
4、港ネオン
5、ザ・シャロウズ

DJ/原田(ファンシーナムナム),発狂チカ

OPEN 18:30-START 19:00
前売¥1800(+DRINK)/当日¥2800(1DRINK込)

前売りのご予約はこちらから
▲お名前と枚数を必ず記載してください。▲当日都合によりお越しになれなくなった場合のキャンセル等のご連絡は不要です。また、キャンセルによるチケット代の請求等は一切派生しませんのでお気軽にご予約ください。



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▼ダンボール・バット最新ライヴ映像
♪「巡礼」(作詞作曲:AMI)LIVE@渋谷「青い部屋」(09年8月)